地域の神社の大祭に
祇園囃子の奉納演奏を行いました。
3年ぶりのことです。
保存会の上の方々と
このままでは太鼓が叩ける人がいなくなる(子供が叩けなくなる)危機感を共有し、
「今年はやろう」ということに決まり、自治会の皆さまと話し合って開催が決まりました。
今回は、太鼓が叩ける人がいなくなることで
伝承されるものが伝わらなくなってしまうという危機感が、
上の世代と私たち共通の認識となりました。
「女だから」と皇位継承権がない
「夫は国民、妻が皇族」というありえない家庭を作らせようとする案を支持している政権与党という現状。
皇室の危機を共通認識とできるよう
身近な人たちと話をしていこうと
改めて感じました。
文責 群馬県 ふぇい
8 件のコメント
チコリ
2022年5月3日
後悔しないために、今日、今、自分が出来ることを続けて行こう、と決意を新たにしました。ありがとうございます。
なんだかずっと走っていたらくたびれて、一休みとか言ってもういいか、とかふと諦めてしまいそうになる瞬間がありますが、
きえええーーいっ!喝!であります。
信じて、前進あるのみ!
ただし
2022年4月30日
私から公へ、ですね☆ミ
基礎医学研究者
2022年4月29日
このような身近なところから、伝統の継承の大切さがわかる事例かと思います。秋篠宮さまも最近「立皇嗣の礼」の延期となったご報告を伊勢神宮に参拝して行われたようですが、やはり「皇太子」が空位であるという現実に変わりがないのが、ふぇいさんの言われている、”伝統の継承”の危機を示していると、改めて思う次第です。
ふぇい
2022年4月29日
コメントありがとうございます。
ダダさん
この現状絶望的ですが、
私たちが変えてまいりましょう。
京都のSさま
いつもありがとうございます。
危機感の共通認識
各世代で持たないとと強く感じます。
リチャードさん
地域のお祭りや文化的な取り組みが
この馬鹿騒ぎで風前の灯です。
全国規模のお祭りがなくなると、なし崩し的に小さな地域のお祭りは「中止だよね」という雰囲気がやってきます。
この流れなんとかしないとと感じております。
殉教さま
歴史を忘れる民は
長く続かないですね。
地域の郷土史歴史は多くの所で皇室と繋がってると考えております。
地域の氏神さまは、伊勢神宮の分祀です。
近いところから始めてまいります。
殉教@中立派
2022年4月28日
風邪に怯えた挙句、歴史そのものを忘却しようとする、本末転倒の危機。「前門のチワワ、後門の大怪獣」といった所か。大怪獣の脅威に気づかない畜群も酷いが・・それでも「庶民の危機感」を共有する事が大事。祭りに対して、文句を言ってくるコロナ脳もいそうだが・・「(伝えるべき)歴史・エートスの忘却」をした者は、(日露問題などでも)マジで手が付けられないと思える。
(追記)歴代天皇は、国内の祭祀を司る、祭祀王でもある。とはいえ、地域の小さな祭りにまで「天皇の眼差し」を意識するのは・・かなり緊張しそうではある。
Richard Tiger
2022年4月28日
なるほど。コロナ騒ぎは確かに、伝承しなければいけないものにとって、本当に危機的状況ですね。
京都のS
2022年4月28日
皇族女子を排除していることで皇太子が空位となり、このままでは皇室祭祀が伝承されなくなってしまうという危機感が、世代を超えて共通認識とならねばなりませんね。
ダダ
2022年4月28日
政府に危機感が無く、問題の先送りを繰り返す態度に失望しています。
悠仁さまお一人の皇室となる前に、私たちで食い止めましょう!