こどもの日に愛子さまのことを考えた

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今日はこどもの日です。
わが家は鯉のぼりを揚げて、兜を飾りました。

こどもの日は「国民の祝日に関する法律」で

“こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する”日と規定されています。

私は昔、永六輔氏がテレビで
誕生日はお母さんが1番頑張った日だからお母さんに感謝してください
と言っていたので、
毎年母に感謝の言葉を伝えていたのですが、
感謝を伝える日が増えました。
(正直この規定は知らなかったですf^_^;)

さて、現在「子どもの幸福をはかる」日本になっているのか。
愛子さまは3年生に進級されました。
しかしながらリモートで講義を受け、
学習院大学には登校されていないようです。
愛子さまが、学生の皆さまが
安心して学業やさまざまなことに取り組むことができる社会
を速やかに作らないと、これからも作っていかないとと、
風に吹かれて元気に泳いでいる鯉のぼりを見ながら強く思いました。

文責 群馬県 ふぇい

5 件のコメント

    ただし

    2022年5月11日

     子どもや若ものが、まさに鯉のぼりのように、風に吹かれて元気に泳ぐ社会、日本をそんな国にしたいです☆☆彡
     一刻も早く、普通の、日常をかえして上げなければいけませんね!

    殉教@中立派

    2022年5月5日

    ・・う~む。私は反出生主義者なので「この世に産んでくれた事を感謝」など、絶対に出来そうにないな・・。一方、愛子殿下は会見にて「産んでくれてありがとう」と発言なされた。苦難をものともしない、強靭かつ感謝の精神。私とは正反対のお考えであり、だからこそ、大いに惹き付けられるものがある。
    ・・いや、私も反出生主義は、(基本的には)良くない考えだと分かっちゃいるさ。だからこそ、私みたいな考えを持たずに「産まれてきたことを、親に感謝できる子供」を一人でも増やすのが、(私を含む)大人たちの課題と言えるだろう。今の子供達には間に合わないかもしれないが、せめて、数年後に生まれてくる子たちが、貴重な時間やチャンスを、(愚昧で臆病な大人たちによって)浪費させられない社会を残す為にも。

    基礎医学研究者

    2022年5月5日

    今回は勉強になりました。自分も、子供の日はなんかよくわからないけど、鯉のぼりを挙げる日と思い込んでおりました(^_^;)。でも、確かに鯉のぼりって親にあたる鯉も一緒に存在する気がしていたので、これは「トリビア」かと思いました。でも、やはり本来は、祝祭日の意味合いは、もっと意識した方がよいのでしょうね。ふぇいさんの今回のブログを読んで、そのように思った次第です。

    チコリ

    2022年5月5日

    近所の公園に沢山の鯉のぼりが並びました。
    ああ、子供の日なんだな、と今朝思いました。

    愛子天皇が国民的議論にならなければもう間に合わないこの時に、

    なんの検証もしないままコロナ禍がうやむやに終わりそうになり、2年ぶりの帰省や旅行に勤しむ国民に、自分も国民の一人としてニヒリズムに陥ってるわけにはいかない、と思う今日この頃です。

    国家あっての国民だから。

    ダダ

    2022年5月5日

    子供の日は母に感謝する日でもあったのですね!

    子どもの幸福は日ごろから大人が考えないといけないことですよね。
    昨日は公園に子どもを連れていきましたが、子どもたちの9割はマスク着用。(汗かいていてもマスクしていて、見ているの辛かったです)
    早くコロナを終わらせ、子どもたちに日常を返したいです。

    愛子さま、大学に通って欲しいです!
    友人と過ごした日々(大切な思い出)が、このさきの人生を支えると思います。

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