こちらの記事を拝見しました。
空手界に蔓延る“誤審以上の誤審”に、月井隼南が起こす反乱。「いくらなんでもこれはやり過ぎ」(REAL SPORTS)
https://real-sports.jp/page/articles/654876314225869865
フィリピン代表の空手家・月井隼南選手が、不可解な判定に対しての疑問を述べられています。
“「誤審」であれば無名の選手や小国のチームが勝つこともあるが、そういった場面に遭遇した記憶がない”とのこと。
そして
“武道系のスポーツには審判に逆らってはいけないという不文律がある。
とりわけ日本ではその不文律がしっかりと根づいているような気がしてならない。
だが、それはしっかりとした判定が下されているという大前提があればこそ。
現状を考えると、黙って従うことが空手の明るい未来につながるとは思えない。”
これは皇位継承問題にも通じることと感じました。
女性天皇、女系天皇に賛成の国民は圧倒的です。
女性天皇、7割超が容認 「女系」も5割 毎日新聞・埼玉大調査
https://mainichi.jp/articles/20220223/k00/00m/010/047000c
こちらは愛子さまの会見前の調査なので、
もっと女性天皇支持が増えてることと推測されます。
にもかかわらず、政府は「有識者」の答申を受けて「先延ばし」しようとしております。
このまま黙って従うことが、皇室の、日本の未来のためになるとは思えません。
月井選手は他競技から誘われることが多いようなのですが、空手界に残られます。
それは、
“私が空手を退いたあと、残る子どもたちは何を目指していくんだろうと思ったんですよ。(中略)このままの状況が続くと思ったら、ゾッとします”
(デカいこと言えば)未来の日本に何を残すのか。
わたしはこれからも皇室の皆さまに残っていただきたいです。
そのためにも今できることを行ってまいります。
愛子さまを皇太子に!
文責 群馬県 ふぇい
5 件のコメント
ただし
2022年6月15日
皇統の男系男子限定という、今のままの状況が続くと考えると、ゾッとします。
月井選手こそが、空手や武道の、本物の伝統を守ろうとされている方なのだと感じました☆彡
ダダ
2022年5月19日
記事のご紹介ありがとうございました。
面白かったというか、呆れたのはこちらのやりとり。
審判「こちらの映像では選手がバッティング(反則)している」
選手コーチ「だったら、その映像を見せて欲しい」
審判「いや、見せることはできない」
これ、男系派のいるいる詐欺と同じですね!(; ・`д・´)
月井選手の「外国にいると、何かおかしいことがあると自分から主張しなければそれを認めたことになる」もその通りですね!
正当な皇位継承資格者は旧宮家男系男子ではなく愛子さまです!!
みんなで声を上げて、愛子皇太子を実現させましょう♪
roku
2022年5月19日
東日本大震災が起きたとき、放射能漏れの報告を受けて管直人総理が一番先に思ったことは、天皇、皇室の方々の命をお守りするためにどうするか?ということだったようです。よほど、具体的に切羽詰まらないと、皇統が途絶えるかもしれないという切迫感を日本人は持つことが出来ないのでしょうか?
まさに政治家の方々に安定的皇位継承について切迫感をもって取り組んで頂きたいと思います。皇統をつなげていくには、愛子さまを皇太子になって頂くことが、もっとも自然かつ正当なことですのに。
基礎医学研究者
2022年5月19日
興味深く読ませていただきました。ふぇいさんの言われるように、前提となる条件が当てにならない、というのは、結構つらいものがありますね。でも、そうであることがわかってしまうのならば、やはり前提(この場合、男系男子による継承)を疑ってかかるところから始めるしかない、といことがいまさらながら第一歩かと、改めて思った次第です(別の前提として、「皇太子はいらっしゃる」はずなのに、それが”不在”という現状にも、目を向けるべきかと思います)。
京都のS
2022年5月19日
「審判に逆らってはいけないという不文律」ですか。「奈良判定」や「中東の笛」みたいに明らかに可笑しい判定もありますから、武道家やスポーツマンの「審判の判定に異を唱えるな」的マインドは「先輩には絶対服従」的な体育会系の暗黒面だと映ります。
こういう負の文化が残存している事実は、Eトッド氏の言う「直系(男系)主義」由来の「権威主義」が今も日本に蔓延っている証拠ですね。それは皇位継承問題では男系固執と地続きだと思います。