皇室を支える国民にインタビュー!_まっぴーさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は神奈川県のまっぴーさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
子供の頃、小学校低学年くらいです。
TV番組「皇室アルバム」を拝見して、特別なご一族がいらっしゃる事をなんとなく認識しました。
いわゆるタレントでも無さそうで、とても不思議な感じでした。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
平成28年、初めて新年一般参賀に参加した際、天皇・皇后両陛下ならびに皇室の方々に対して、多く集った国民の一人として初めてのバンザイ。
それまで皇室に関心が薄かった為、「我ながら節操が無いな〜」と思いながらも、あの高揚感・カタルシスはなかなかに快感があり、少し怖くなりました。
皇室の方々の清々しいお姿、天皇陛下のお言葉はとても暖かく感じられ、新年にふさわしい特別な幸福感に包まれたのを憶えています。

Q:愛子さまご成年会見(または即位の礼など)はどうご覧になりましたか?
立派にご成長されている事、皇室としての教育をしっかり受けておられる様に感じました。
特に発言内容や所作から感じられる「清らかさ、力強さ、心の姿勢の美しさ」に、驚き感動しました。
拝見前、愛子天皇実現に向けた働きかけに関して、若い女性に過酷な境遇を強いる事に強い葛藤を感じていましたが、愛子様のご覚悟の様なモノも勝手ながら感じられて、素直に愛子天皇の実現を願えるようになりました。

Q:「国家」というものにとって、皇室があるのとないのではどう違うとお考えですか?
皇室を通して一つの歴史・物語を国民で共有する事で、我々が日本人として共通するアイデンティティや行動規範を確立・共有出来る部分が大きいのではのでないでしょうか。
また、国家・国民の安寧を祈り、災いに苦しむ国民を慰撫する天皇という存在を失った場合、国民一人一人の孤立化が進み、より殺伐とした社会が訪れると思います。
国難の時代と申しますが、より大きな国難の際の国家・国民の安全・安定装置でもあると思い、無くなるのは不安この上無いです。

Q: 「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
他人事では無いという、圧倒的な当事者意識、危機感を感じました。
私自身もより切実に皇室の諸課題と向き合い、考え、行動したいと思いました。

4 件のコメント

    ただし

    2022年6月15日

     小林よしのり先生の、《圧倒的な当事者意識・危機意識》は、その言葉に強烈に表れていますね。

    基礎医学研究者

    2022年5月21日

    マッピーさんの雰囲気からなんとなく感じていたのですが、皇室を意識したのが、「子供の頃、小学校低学年くらい」というのは、自分などより全然早く、足元にもおよびません(そして、万歳童貞の話はおもしろかったかと(^_^))。また、「皇室」や「皇統問題」に関する考え方もしっかりされており、このような「心ある国民」の危機感が、世の中に反映することを切に望みます。

    ダダ

    2022年5月20日

    まっぴーさんは万歳童貞を捨てているのですね!
    私はまだなので羨ましいです!

    愛子さまは雅子さまへのバッシングがあったことを知っているはずですよね。
    普通なら、母親を苦しめた人たちを恨んでもおかしくないわけで、まっぴーさんの葛藤には共感できます。

    皇太子でない今なら皇室を離れることも可能です。
    しかし、あの会見を拝見する限り、そのお気持ちは無いように感じました。

    愛子皇太子が実現した時、雅子さまの笑顔が一つ増える。
    挑戦する価値、大有りです\(^o^)/

    roku

    2022年5月20日

    本当にこのような状態は皇室の長い歴史上かつてないことです。国民皆がこの危機感を共有しなければならないのに、我関せず の人々が多く焦ります。ここでもメディアの商業主義が露わになっています。まずは、この危機感を一人でも多くの人々と共有できるような方法を考えていきましょう!そのためにも愛子さまが皇太子になって頂くことは、皇統問題に明るい光が差すだけではなく、絶大な効果があるのですが。

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