皇室を支える国民にインタビュー!_きよさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は神奈川県のきよさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
大学生のころ、岸田秀の「ものぐさ精神分析」を読んだ時です。
尊さを知ったのはその後小林よしのり先生の「天皇論」等一連の書物を読んだ時です。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
東日本大震災の後災害ボランティアをやってた頃、行く先々で陛下が先に来ておられたという事がありました。
なんて方だ!?と驚き、いつかお目にかかれるんじゃなかろうかと思ったりしましたが、最後までお会いできませんでした。

Q:愛子さまご成年会見(または即位の礼など)はどうご覧になりましたか?
驚きました。あそこまですごいとは。
可愛らしくて、理知的で、ユーモアがあり、強い意志も感じられる。
あんな20歳他にはいないと思います。
これで世論は愛子天皇実現の方向に向かうと感じました。

Q:「国家」というものにとって、皇室があるのとないのではどう違うとお考えですか?
多くの国民が意識せずとも、天皇ありきで日本国民の意識構造が出来上がっています。
良きにつけ悪しきにつけかもしれませんが、皇室があれば有事に日本国民は一つにまとまる事ができます。
仮に皇室が無くなったとしたら、大きな危機が訪れた際に国という形状を保てるかどうかすら疑問です。

Q: 「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
喉元に刃を突きつけられたように感じました。
事態はそこまできている事、わかっていたようでわかっていませんでした。
気持ちを改めようと思いました。

5 件のコメント

    ただし

    2022年6月15日

     小林先生が、はっきりと仰って下さったことで、私自身も、自分が実は分かっていなかったことを悟りました。

    基礎医学研究者

    2022年5月21日

    ”大学生のころ、岸田秀の「ものぐさ精神分析」→「天皇論」”。なるほど~きよさんは、本を読んで物を考える人だということ(しかも、自分よりも上の世代(笑))ということが、良く伝わってきました。そして「危機感」については、きよさんの表現のような形で、心ある国民が共有されることを、切に望みます。

    れいにゃん

    2022年5月21日

    愛子さまの会見をみた人は皆口を揃えて「こんなにお綺麗に立派になられて…!」と言います。愛子さまが永く皇室にとどまれるように、お望みが叶うようにしていかなければいけませんね。東日本大震災のボランティアの経験、尊敬します。そういえば、眞子さまも学生ボランティアで参加されていますね。

    ダダ

    2022年5月20日

    愛子さまの成年会見、良かったですよね!♪
    どこでも寝られるとか、サーフボードからご家族3人全員落ちるとか、私は思わず笑ってしまいました^^

    愛子さまが天皇になれないこと、みんな知らないと思います。
    だからこそ、私たちで出来ることを出来るうちにやっていきたいですね。

    roku

    2022年5月20日

    「喉元に刃を突きつけられたよう」というのは言い得て妙ですね。
    きよさんさんの危機意識に深い共感を覚えます。私は日本が皇室を失えば日本の魂は消滅すると考えています。そうならないためにも、素晴らしい可能性を秘めた愛子さまが皇太子になって頂けるように力をあわせて頑張りましょう!

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