皇室を支える国民にインタビュー!_カバキューさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は茨城県のカバキューさんです。

Q: ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
私は人口2000人しかいない農村の出身なんですが、明治生まれの祖父との3世代同居の家で育ちました。祝日は日の丸を掲げたりしていましたし、神棚があって祖父や父がお参りしてましたね。なので、ものごころついた時から自然に皇室に触れていました。学校ではあんまり教わることはなかったです。

Q: 皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
小林よしのり先生の『天皇論』がきっかけです。オウム事件の頃からの読者でしたが、小林先生が皇室に対する考えを深めていく過程を見て共感し、私も読者として皇室のことに興味を持つようになっていきました。

Q: 絵馬の企画の発案者だそうですね。思いついたきっかけは何だったのでしょうか?
皇室に関することに意見を表明するのはハードルが高いな、と常々思っていました。より手軽に皇室への敬愛を表す方法があれば、もっと多くの国民の声を集められるかなと感じていたのですが、私の妻が神社の手伝いをやっていることもあって、思い浮かんだんですね。
神社って、男系派なんですよ。だから、そういう絵馬が奉納されるとひょっとすると神社関係者の目に入るんじゃないかというのもありましたね。みなさんの投稿を見ると、絵馬はそれ自体が絵になるなあと感じました。

Q: 昨年の衆院選の時、議員事務所にお手紙を持って訪問されていますね。議員事務所に行くのに迷いはなかったですか?
皇位の安定継承に貢献できる活動がしたいと思っていましたが、ハードルが高く感じてできていませんでした。高森先生が呼びかけられたやり方だとハードルが低いなと感じ、さらに愛子さまサイトに載っていた色んな人の体験談を見て、これだったらやれる!と。
あと、私はアドリブが効く人間ではないので、気持ちを手紙に書いて持っていきましたね。
皇位の安定継承に少しでも貢献できたのではと感じることができ、爽快な体験でした。

Q:議員事務所を訪問するのに迷っている人に、どんな声がけをしてあげたいですか?
少なくとも選挙期間は、議員は話を聞いてくれますよ。有権者の訪問をありがたがってくれます。
訪問して「頑張ってください!応援してます!愛子天皇よろしくお願いします!」だけで大丈夫です。
お手紙を書くというのは、人によってはハードルが高いと思うのですが、話すのが苦手であればやってみてもよいと思います。私はその方がやりやすかったのでやっただけです。

5 件のコメント

    ただし

    2022年6月15日

     選挙事務所へ訪問された際は、わたしも、一言言葉を伝えるだけで充分だと思います! 自分の1番やりやすい方法で☆♪
    (^^)

    カバキュー

    2022年5月25日

    >ma-さん

    素晴らしいインタビューとまとめ、ありがとうございました。
    このような自分の思いを述べる機会を頂けて、大変ありがたかったです。
    今後も皆さんの素晴らしい活動に感化されつつも、「素朴な尊王心」を大切にして、自分にできることをやっていきたいと思います。

    >ダダさん

    コメントありがとうございます。
    確かに「男系固執の神社関係者」が腹立たしいですね。
    しかしながら、あの人たちは「個」がないでしょうから、ひとたび「女系公認、双系継承」が確定したら、唯々諾々と従うのではないかと予想しています。
    国民が主体性を持って主張して、因習を変えていきたいですね。

    >基礎医学研究者さん

    コメントありがとうございます。
    正直、選挙事務所訪問は少しの勇気が必要で、駅の待合室でお手紙を書きながら気持ちを高揚させてから挑みました。
    妻は祖父の仕事(神社手伝い)を継承して神社に貢献しています。
    私もできることをして、皇室の御繁栄に少しでも貢献したいと思います。

    >れいにゃんさん

    今後も「絵になる・楽しい・フワッと届く」ような、ライト層の関心を呼ぶ企画が必要と思っています。
    国民全体で盛り上げていきたいですね!

    以上

    れいにゃん

    2022年5月23日

    男系固執派は神社関係者が多いので、あえて、そこに絵馬を奉納をするアイデアだったんですね。確かに絵になるし、楽しいし、フワッと男系派に届くといいな。

    基礎医学研究者

    2022年5月21日

    楽しく読ませていただきました。絵馬の発案の動機が、皇室に関することの意見はハードル高いが、絵馬ならばより手軽に敬愛を示せるというのが、実に身近な目線でよいですね(奥さんのお仕事がヒントというのも、なかなか面白い発想かと)。そのようなカバキューさんが、選挙事務所訪問をされたというのは、やはり一歩踏み出した感じがあって、「案ずるより産むが易し」という感覚がよく伝わってきた次第です。

    ダダ

    2022年5月21日

    絵馬はカバキューさんのアイデアだったんですね!
    素晴らしいイベント、ありがとうございました!

    神社本庁が男系固執で残念ですよね。
    神道の頂点である天皇に弓引いて、腹立たしい限りです。

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