皇室を支える国民にインタビュー!_ゴロンさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は千葉県のゴロンさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
恥ずかしながら、本当に意識したのは昭和天皇が崩御されたときだと思います。
丁度就職した年の翌年だったのですが、元号が変わるという出来事に、何とも言えない気持ちになりました。

Q:ご自身と皇室に関するおもしろいエピソードがあれば教えてください
1988年の夏、友人の職場が長野県の軽井沢の近くだったので、遊びに行きました。観光のため車を走らせていたとき、突然、警官に止まるように合図されました。何事かと思ったら、たまたま当時、「浩宮さま」だった今上天皇が見学されているとのことで、暫く待っていました。どこの見学だったかは覚えていないのですが、こんな邂逅もあるのだなと、皇室を身近に感じた記憶があります。

Q:愛子さまご成年会見(または即位の礼など)はどうご覧になりましたか?
愛子さまは、一言一言を大事にお話になり、優しさが溢れており、今上天皇のお気持ちを引き継がれている方だと思いました。あと、意外とお話し好きな方なのかなとも思いました。

Q:皇室に関する問題はいろいろな論点がありますが、いちばん気になるのはどんな論点ですか?
皇位の安定承継は、少なくとも皇位の継承を男系の男子に限っていては無理なのは自明なので、この点を変えるための議論が進むかが気になります。

Q:5月道場での小林先生の危機感、どう感じましたか?
「皇室は消滅し、戦争も起こる。」これは遠くない将来、起こり得る危機と思います。小さくても何か声を上げるしかないかと思っています。

5 件のコメント

    ただし

    2022年6月15日

    「声を上げるしかない」
    まさに、その通りですね。

    ゴロン

    2022年5月24日

    まーさん、インタビューありがとうございました。ダダさん、rokuさん、基礎医さん、コメントありがとうございます。ダダさん、本当に、彼らは先のビジョンrがなさそうですね。rokuさん、とりあえず新聞記事に対する反応等をすすめてみます。基礎医さん、そうでしたか。天皇論を読んで知ったのですが、小林先生の秘書みなさんも、平成になった時に天皇を意識されたそうですね。その後の学びが私とは雲泥の差ですが。

    ダダ

    2022年5月23日

    男系継承に固執する場合、双系継承と比較して皇室消滅の可能性が高くなります。
    しかし、男系派には皇室が消滅した時の国家再生のビジョンがありません。

    皇室が消滅しないために旧宮家男系男子の養子縁組。または皇籍取得。
    こうして男系男子の楽園を創造すれば、そこに国民の敬愛が集まると想像しているわけです。気持ち悪いですよね。

    小さい声で充分です。ゼロではないのですから。
    みんなで力を合わせましょう!

    roku

    2022年5月23日

    小さな声でも志を同じくする人々が声をあげていけば、必ずその声は広く世の中にきこえることとなると思います。諦めずに頑張りましょう! 愛子さまの慈愛に満ちた笑顔を胸に

    基礎医学研究者

    2022年5月22日

    自分も、「天皇制」のことを意識したのは、昭和天皇崩御の時だと思います(でも、何も考えていなかったと思います)。それから、軽井沢のエピソードは興味深いですね(こういうバッチリなタイミングも、あるものなのですね)。そして、最後の質問については、まさしくその通りだと、自分も思います(愛子さまが、皇太子となられるためにも)。

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