皇室を支える国民にインタビュー!_サトルさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は東京都のサトルさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
母親が「小国民世代」ですので、「反皇室教育」は小さい時から「浴びるように」受けていましたね(苦笑)。
なので、その意識……その意味では、幼少からです。
不思議と、母親の言うことは全く聞いてませんでしたね。なんか……「汚いな」と。

Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
これは、『天皇論』『新・天皇論』です、間違いなく。

Q:昨年の衆院選の時、議員事務所に訪問されていますね。議員事務所に行くのに迷いはなかったですか?
迷いはなかったです。その前に、「議員会館」の場にいたので。
(註:令和2年10月開催「皇統問題、緊急シンポジウム」のこと)
私の区は、なかなか問題のある大御所議員の区でしたので、さて、どう伝えようかな……と。
(テレビにて以前高森師範と話された議員の方。オフレコ中に……の議員の方)

Q:「自分のできる範囲で」というのをうまく設定されていますね。
単純に「貴方の話は聞きました」、「わたしの話も聞いていただけますか?」のスタンスで……と考えたら、ハードルは下がりました。
議員候補の方の「公約?」の類いは、必ず言えるように、「メモ」はしました。意見は保留。
ただ「きちんと聞きましたよ」の姿勢は意識しました。
行った……という事実が、たぶん貴重なんだ、支持者であろうとなかろうと。

Q:もう、参院選が迫っています。議員の訪問は「やっても意味あるの?」という声も聞きますが…。
「行ったという事実」が、意味があるかと思います。
議員候補の方が、必ず使う「国民の声を(国会に)届けます!」なんだから、「(あなたに)届けにきましたよ~」くらいの気持ちでいいかと、思います。終始(愛想)笑顔交え、礼儀正しく訪問……は絶対かなと。

6 件のコメント

    サトル

    2022年5月25日

    皆様コメントありがとうございます。

    ダダさん
    思考……というより、「気味が悪かった」だけかと。「はじめてのおつかい」だったら、お蔵入り確実の「危険すぎる、とんでもない行動」する子供でしたから(犯罪行為はないですが……ただ爆笑です)、野性の勘が効いたかと(笑)ほとんど野生児でしたから。ただ、「なんで?」と疑問を持ったのは、褒めてあげたいです、野生児に。

    基礎医さん
    確かにあの会場に参加した方に与えた影響は「大」かと。
    それは今回の「十番勝負」にも言えるかと思う次第です。そういった意味で「すごい回」だったと思います。

    rokuさん
    何らかの手段で「伝える」ことが重要かと思います。私たちは超能力者ではないので(笑)

    ただしさん
    悩む暇があったら、準備に時間!が基本ですね。まぁ、自分も偉そうには言えませんが……。
    「段取り8分(ぶ)本番2分(ぶ)」は金言かと。

    れいにゃんさん
    議員サンは、ハードルが高ければ、下を素通り若しくは気づかない、気づかないフリ。低ければ匍匐前進……の方々が多いようですので、たとえハードルが最初は低くても「越えて」いく姿勢、そして高くなっても越えられるように、力をつけていく「訓練」が大事……と、この「コロナ」でも確認できたことかと。

    ……と皆様に偉そうにコメント返して、自分を追い込んでみました(笑)

    れいにゃん

    2022年5月24日

    お母さまの直情的な教育は反面教師となったんですね( ´∀` )b
    「国民の声を届けに来ました~」の姿勢もいいです!今回はまだ、議員本人に会えていませんが、事務所に行くハードルがまた下がりました。ありがとうございます。

    ただし

    2022年5月24日

    「行った事実が大事」
    「無理のない範囲設定」
    「周到な準備」
    とても勉強になります☆♪
    (*^^*)

    roku

    2022年5月24日

    参院選も必ず実のあるものにしたいですね。私は、田舎なので、なかなか議員事務所まではいけませんが、サトルさんを見習って出来る範囲でがんばります。

    基礎医学研究者

    2022年5月23日

    Q1の回答は、なかなかすごかったですね~反発心から感覚的に「尊王」。そして、正しい意識および知識は、「天皇論」と「新天皇論」から。まさに、王道ですね。あと、自分は直にお聞きしていましたが、礼の「議員会館」の一件は、その場にいた方々への影響はかなり大きかったのは間違いないですね~。しかし、逆に考えると、それが「選挙事務所訪問」への大きな原動力となったのは、瓢箪から駒的なものがありますかね。そして、最後のQで言われていることには、激しく同意であります。

    ダダ

    2022年5月23日

    親のいう事を聞いていなかったというのは凄いですね。これは嫌味でなく、思考している証拠だと思いました。
    それと、高森先生と大御所の話が気になりました!

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