皇室を支える国民にインタビュー!_風樹さん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は長野県の風樹さんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
平成23年11月14日に天皇陛下、当時の皇太子様が松本市の開智学校にご視察なされたことがありました。
当時私は、皇室に対する「偏見」を持っていた若造でした(戦後教育のタマモノでしょう)。
しかし、いざ皇太子様をお乗せになったお車がお通りになられた瞬間、市民の歓声で一気「偏見」が雲散霧消し、自然と敬愛心が湧いたを覚えています。

Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
『新天皇論』を拝読して、皇室が滅亡の危機にあるのだと初めて知りました。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
私の住む長野県の大鹿村には、南北朝時代、南朝側で奮戦された宗良親王に関する話があります。
学習支援で知り合った歴史好きの中学生に、さいとうたかお「太平記」を貸したら、とても面白かったと言ったので「後醍醐天皇の皇子がこの長野県大鹿村で戦っていたんだよ」と教えてあげました。
すると、とても行きたい様子だったので、「地理歴史」の試験で100点とったら連れてってあげる、という約束をしたところ、見事に100点をとりました!
※大鹿村の宗良親王の話は、ブログ書こうと思っているので、ここではフワッと書かせて下さいm(_ _)m

Q:昨年の衆院選の時、議員事務所にお手紙を持って訪問されていますね。議員事務所に行くのに迷いはなかったですか?
秒も迷いはありませんでした。
むしろ自分の4区と5区の自民党議員だけしか行けなかったことが悔しいです。

Q:迷っている人がいたら、どんな声がけをしてあげたいですか?
「一緒に行って熱意を伝えましょう!」と背中を押してあげたいです。

Q:意欲十分ですね!参院選への思いをお聞かせください。
県内全部の選挙区・有力候補の元へ訪問して愛子天皇の実現に力を尽くして頂くよう伝えます。

3 件のコメント

    ただし

    2022年6月15日

     学習支援でお知り合いになられたという、歴史好きの中学生とのやりとりが、微笑ましく感じました。

    ダダ

    2022年5月25日

    偏見が消し飛んだ話、聖域のなせるワザでしょうか。とても参考になりました。
    宗良親王のブログ、楽しみにしています♪

    基礎医学研究者

    2022年5月25日

    オモシロク読ませていただきました。Q1の「偏見を持った若造」というのは、まあまあ客観的な捉え方ですね、でも、そういう自分も皇太子にお会いしたときに、「偏見」は吹っ飛び、素朴な尊王心が芽生えたというのは、好感持てます(それが、庶民の感覚というものでしょう)。それから、Q5の回答は、私見では必ずしもスタンダートにならないと思いますが、こういう勇気を発揮する人は貴重だとおもいますので、期待しております。

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