皇室を支える国民にインタビュー!_ただしさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は新潟県のただしさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
小学生の頃です。母親と一緒にTVで「皇室アルバム」を観ていて、私と同い年の紀宮さまの存在を知り、意識するようになりました。

Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
漫画家の小林よしのり先生の作品やお話、皇室研究家の高森明勅先生のお話が、きっかけでした。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
何をプレゼントしても何処へ連れて行っても辛口の母親が、皇室関連の本だけは100%喜びます。
お坊さんの友人が、御料車で手を振られる上皇上皇后両陛下を沿道で見た話を、今まで見たこともないくらい感動しながら話してくれました。

Q:「皇室に関する問題はいろいろな論点がありますが、いちばん気になるのはどんな論点ですか?
皇統問題です。男系男子に固執する一部の声だけ大きい勢力のせいだとばかり思っていましたが、国民の無関心が最大の問題と気付きました。

Q:「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
言われて、ようやく、眼前に迫る危機に気付きました。自分も、無関心だったのです。
小林先生は常に、誰よりも時代に敏感で、慧眼の効く方です。

Q:美智子さま、雅子さまと、皇室で女性が生きづらくなってしまう状況になってしまっています。どう見ていますか?
日本人の闇の全てが現れていると感じます。眞子さまへまでエスカレートしていく一方で、このような状況に男として申し訳ない気持ちで一杯になります。男尊女卑は、男から見ても醜く気持ち悪いです。

Q:「国家」というものにとって、皇室があるのとないのではどう違うとお考えですか?
皇室が権威を引き受けて下さり、公を背負って下さるおかげで、今の日本があります。なくなった場合の、秩序の乱れた国内の様子が想像出来ます。何とかして、次世代に残して上げたく思い、皇室の有り難さと素晴らしさを、どうにかして1人でも多くの人に伝えていきたいです。

Q:議員事務所に行くのに迷いはなかったですか?迷っている人がいたら、どんな声がけをしてあげたいですか?
最初は恐縮し体が萎縮していました。
高森明勅先生の言葉を思い出し、「やる」一択で歩を進めました。やってみると意外と簡単で、その為か勢いも付き、次へ次へと行けます。
○選挙前に訪問を受けることは、候補者にとって当たり前のこと。
○訪問は基本、歓迎されるものということ。
この事実を共有出来たらと思います。

Q:もう、参院選が迫っています。思いをお聞かせください。
衆院選から間が空いて、少し感覚を忘れてはいますが、一回行けば思い出します。またガンガン訪問したいと思います。
愛子さまが皇太子になられ、愛子さま、天皇皇后両陛下、眞子さまも含め秋篠宮家の方々の、心からの笑顔を見たいです。一刻も早く見たいです。

10 件のコメント

    ただし

    2022年6月3日

     サトルさん、コメントをどうもありがとうございます♪
    (*^^*)

     私の父親と祖母は、とある宗教の信者でしたが、子供には強要しなかったこと、そして母親の自然で素朴な尊皇心に、いまは感謝しています。

    サトル

    2022年6月3日

    「皇室」と「正しい接し方」の環境に居られた幸せ……は裏山鹿です。

    私は「裏山ルート」からの険しく、獣道だらけの「登山」となりましたが(笑)、谷底に落ちることなく、登山したいかと思います。「日の照る限り」。

    ただし

    2022年6月3日

     京都のSさん、コメント、どうもありがとうございます!
    (^o^)

     素朴で自然な尊皇心に、多くの国民が目覚めてくれればいいですね♪ それこそが日本人の伝統ですよね☆

     母も喜びます。
    (*^^*)

    ただし

    2022年6月2日

     urikaniさん、こんにチワワ。
    U^ェ^U
     感想、どうもありがとうございます♪
    (*^^*)

     そう、ソコですよね、尊皇派にはあって、男系男子固執派にはないものは!!

    京都のS

    2022年6月2日

     Q3の回答「何をプレゼントしても何処へ連れて行っても辛口の母親が、皇室関連の本だけは100%喜びます」は素晴らしいエピソードだと感じました。こうした素朴な尊皇心こそ至高ですね。

    ただし

    2022年6月2日

     秋田のタカさん、私の方こそ、書きっぱなしにならないように、タカさんを見習って、周りの人たちに自然に話しをしていきたいです。

     ダダさん、全くそうですね。伝統がどうだとかを言う前に、愛子さまが女性というだけで天皇にも皇太子にもなれない現状に目をやりなさいと言いたいです。ハッキリ言って、伝統というものと、皇統を女性でも引き継げることと、どちらかを選べと言われたら、迷わず後者を選びます。その方が嬉しいし、喜ぶ人が断然多いと思います☆♪

     基礎医さん、だからこそですよね! だからこそ、今度の参議院選は、国民にとっての正念場かと存じます!

    urikani

    2022年6月2日

    皇室好きなお母さま、良いですね(*´ω`*)
    ただしさんにも継承されていますね!

    >○訪問は基本、歓迎されるものということ。
    そうですよね。歓迎されると思えば堂々と訪問できますね!
    皇室の皆さまの願いを叶えて差し上げたい、そして笑顔が見たいというただしさんの敬愛の心は、男系固執派には絶対に無いものですね。

    基礎医学研究者

    2022年6月1日

    興味深く読ませていただきました。だだしさんの場合は、自分なんかよりもはるかに早く「皇室」を意識できる環境があったようで、浦山鹿。で、なるほど。「国民の無関心が最大の問題」、そうかもしれませんね。それでは、確かに「声の大きい一部の男系」が主流になるのも、当然ですよね(変な熱意があるという意味で)。でも、そうだからこそ、参議院戦で普通の生活をしている市民が、国会議員の後押しができるかどうかは、やはり大きいと思う次第です。

    ダダ

    2022年6月1日

    男系固執派は国民は皇室の伝統を知らないとか高説を垂れるけど、馬鹿にしないで欲しいですよね。
    愛子さまが女性というだけで皇太子・天皇になれない。こんな女性差別を伝統として後世に残すわけには行きません。

    秋田のタカ

    2022年6月1日

    自分も皇室が権威を引き受けて下さり、公を背負って下さるおかげで、今の日本があると思ったので、ただしさんを見習って皇室の有り難さと素晴らしさを、1人でも多くの人に伝えていきたいです。

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