皇室を支える国民にインタビュー!_あやっくすさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は新潟県のあやっくすさんです。

Q.はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
小学生の頃だったと思います。

Q.皇室に関するエピソードがあれば教えてください。
亡き母の思い出のエピソードです。
母はテレビで美智子さまの映像が流れると「また痩せちゃったんじゃない。だいじょうぶかしら」と心配したり、「民間から嫁がれてたいへんだろうに。ほんとがんばってる。美智子さまは立派な方だ」などと言ってみたり…。
遠くの人なのに近くの人のように気にかけている、その関係性を理解できませんでしたが、「あの距離感って今の私のそれと似ているな」と感じる今日この頃です。

Q.愛子さまのご成人会見(または即位の礼など)はどうご覧になりましたか?
成長されたお姿を拝見し、率直にうれしかったです。
「愛子さまが次の天皇になってくださったらいいのに」と思いました。
また、天皇皇后両陛下が深い慈愛と覚悟をもってお育てになられたことを思い、胸が熱くなりました。

Q.皇室バッシングというものに対してどう感じますか?
下品で卑怯なこと。怒りを感じます。
バッシングの的にされている皇室の方々のことを思うと胸が痛みます。

Q.「皇室がなくなる」という小林先生の危機感をどう感じましたか?
国民統合の象徴である天皇がいなくなってしまったら日本はどうなっちゃうの。そんなことになったら日本に絶望してしまいそう。危機感とともに時間がないという焦りを感じます。

8 件のコメント

    京都のS

    2022年6月3日

     Q2の回答「(亡き母と美智子さまとの不思議な)関係性を理解できませんでしたが、『あの距離感って今の私のそれと似ているな』と感じる今日この頃」に素朴な尊皇心が凝縮されている気がしました。Q5の回答「日本に絶望してしまいそう」は同感です。男系固執の意見が幅を利かせ、皇族バッシングも溢れる現状ですから、現段階でも絶望の淵に首まで浸かっていそうな気配です。でも諦めるわけにいきませんね。

    ただし

    2022年6月3日

     連投、失礼致します。
     あやっくすさんのお母さまの、皇室との関係性が、今のご自分の距離感と似ていると思われる感覚、よく分かります♪☆
    (*´ェ`*)

    ただし

    2022年6月3日

     天皇皇后両陛下が、まさに深い慈愛と覚悟を持ってお育てになられたご様子が、愛子さまの会見から色々と想像出来て、ジーンときましたね。

    (*^^*)

    サトル

    2022年6月3日

    皇室の方々と「共に、歩んで生きていく」。そして、国民が、それぞれの「物語」を生きていく……皇室の方々の「伴走」を得ながら……と、インタビューを読んで感じいりました。

    基礎医さんも言及されてますが、日本人に「共和制」は馴染まない……いえ、昨今の流れを見るにつけ、「崩壊」すると思います。
    勿論、皇室の方々に「甘える」一面があることは、大変心苦しいのですが……。

    urikani

    2022年6月3日

    お母さまの皇室を思う気持ち、いつの間にかご自身も同じように皇室の皆さまに親しみと敬愛とを抱いていたのでしょうね。
    きっと、同じような方が全国にたくさんおられるんですよね。
    あやっくすさんの優しい人柄と、正義感が伝わってきました!
    ありがとうございましたm(_ _)m

    ダダ

    2022年6月2日

    Q2のエピソードに心打たれました。
    共に在り続けるとは、このことですね。

    基礎医学研究者

    2022年6月2日

    小学生で「皇室」が意識できたのは、裏山鹿です。また、「愛子さまが次の天皇になってくださったらいいのに」、激しく同意です。そして、「天皇陛下」がいなくなったらどうなるのだろう?という”恐れ”は、正直自分にもあります(共和制は、はっきり言って日本になじまない、と思います)。なので、愛子さまが次の天皇陛下に(その前に、立太子し皇太子に)なられるよう、一国民として尽力してまいりたい、と思う次第です。

    秋田のタカ

    2022年6月2日

    自分も天皇がいなくなってしまったら日本に絶望するので、そうならないように、自分ができることをして行きたいです。

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