京都府、ukiさんからの報告です。
公示前の議員事務所への訪問、および名刺にメッセージを書いて議員側に渡す、というユニークなアプローチです。
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平日は外で動けるので、チャンスでした。
昼ご飯を済ませた後、自転車で仕事場に移動する時間を使って、F議員の事務所を訪れてきました。議員の事務所行くのは、生まれて初めてです。
※京都府は今回2人区で，現職のF議員は再選の可能性が高いと考えています。
ちょっと緊張しましたが、「新しい職場への挨拶と同じぐらいの感覚でやってみよう！」と思いつつ、マスクをきちんとして中に入りました(;^_^A。
あらかじめ名刺に「党派を超えて愛子様を天皇にしてください」他、名刺の裏面の空いたところに、厚労省に関するメッセージを簡単に書きました。（当初メッセージカードも考えましたが、このやり方であるならば、メッセージ+名刺を一枚で保管していただける、という先方の利便性を考慮しました）
中に入ると、まだ公示前ですが、（選挙用の）垂れ幕を作っているスタッフ、ボランティアと思われる方など、総勢10人程度がせわしく動いていました。
入口近くにおられた初老の女性の方に、
「すいません、選挙民です。参議院選挙の公示よりも少し早いのですが，議員にぜひ頑張っていただきたいのでご挨拶を」（たしかこんな感じ）．．．と言ったところ、
「ちょっと待っといてください」と言われ、奥のほうのスタッフと思われる女性に声をかけて、その方がやや不思議そうな表情で（どなたかしら？といった感じで）、私の前に出て来られました。
私：「（参議院選挙には）まだ早いんですが、立憲民主党は皇統問題で頑張っておられますので、ぜひとも愛子様を天皇にしていただきたい！と思い、今回来ました．議員には、よろしくお伝えください！」
事務所のスタッフ：「はい，ありがとうございます！」
このような形で、うまく名刺を受け取っていただきました。あまり長居するのもどうかと思ったので、その後礼儀正しく礼をして議員の事務所を後にしました（このときの所用時間は、1－2分でした）。
これまで、昨年の衆議院選挙などで事務所を訪れた皆さんがおっしゃっていたように、“案ずるより産むが易し”の典型だな、と思いました。対応された方々は，選挙活動前に挨拶に来る人は珍しいと思っておられた印象でした。仮に、あと何人かがほんの数分訪れるだけでも、次のようなことが期待できそうです。
「“市中では何か起こっているのか？”と、議員および選挙活動を準備しているスタッフの人たちに思っていただける可能性が高いのではないか？」、「（そのことは）彼らのその後の動き方を変えることにつながるのではないか？」、そして「選挙の一票とは違う大きな力になるのではないか？」と。そう思うと、わくわくしました。
最後に、今回事務所の雰囲気が感じられておもしろかったので、また他の議員さんのところにも、是非行こうと思います。．
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興味深く読ませていただきました。公示前は選挙期間中ではないので、事務所が常時開いているかどうかもわかりません。でも、実際に今回のレポートのように実行してみると、すでにアクティブに活動されている場合もあるのですね（私見では、これは“灯台下暗し”と思いました）。また、自分の名刺に一言メッセージを書くという方法もユニークで、これはukiさんご自身もふれられていますが、やはり基本的には、”選挙民に訪問事務所を訪問される“というのは、議員側（候補者側）にとっては、歓迎されることが良く伝わってきた次第でございます。
（基礎医学研究者）
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6 件のコメント
ただし
2022年6月12日
「新しい職場へ挨拶に行くくらいの気持ち」
とても参考になる例えでした。
(*^^*)
そして、
「案ずるより産むが易しの典型」
も、まさに言い得て妙だと思います。
(^^)
公示前のご訪問、お疲れさまでした。
m(_ _)m
京都のS
2022年6月7日
既に行った方がいるなら心強いです。私も前回（衆院選）の資料（A4・1P）をパワーアップさせた（A4・2P）を持って訪問します。
サトル
2022年6月7日
「何かが起きている」と気づかせることが大事ですね。
「兆し」に気づかないなら、センスの無い議員でしょうし。
意見広告に関するメッセージに近い……と思います。
秋田のタカ
2022年6月6日
名刺にメッセージを書くという発想は思いつかなった。凄くいいと思いました。
愛子さまを皇太子に！
ダダ
2022年6月6日
勉強になりました。
応援の気持ちを伝えることは議員の励みにもなりますし、ukiさんの背後により多くの有権者がいると感じてもらえるので、訪問の影響力は大きいですね。
ふぇい
2022年6月6日
名刺に一言書いて渡す
ﾒﾓﾒﾓ＿φ(￣ー￣ )
ありがとうございました☆