皇室を支える国民にインタビュー!_星空 さん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は鳥取県の星空さんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
小学一年生の時です。昭和天皇の御病気のニュースが毎日流れていて、体調の御様子まで詳しく報道されていたことが、とても強く印象に残っています。

Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
愛子さまの御誕生の時です。私は未来の天皇が女の子だと知った時、とても華やかな気持ちになりました。
ところがその後、本か雑誌の記事で女性は天皇になれないことを知り、じゃあ皇室は遠くない将来消えるのではないかと思いました。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
約10年近く前、全国高校生手話パフォーマンス甲子園で紀子さまと佳子さまが鳥取へ来鳥され、沿道でお二人の姿に興奮してしまいました。

Q:「皇室に関する問題はいろいろな論点がありますが、いちばん気になるのはどんな論点ですか?
皇族に人権がないことです。赤の他人(大衆)が人様の家庭(皇族)に口を出し、メチャクチャに破壊していく様子はとても野蛮です。

Q:「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
愛子さまが御誕生され20年、政治家は今も真剣に向き合っていないので、お前らいい加減にしろと平手打ちしたい気分です。

Q:議員事務所に行くのに迷いはなかったですか?迷っている人がいたら、どんな声がけをしてあげたいですか?
議員事務所に行くのは全く躊躇しませんでした。今行動しなかったら皇室は消滅して絶対後悔すると思ったからです。事務所の受付の方も丁寧に応対してくれました。
迷われている方も、最初は緊張するかもしれませんが、深呼吸して訪問しては如何でしょう?一回訪問したら心のハードルはかなり下がると思います。

Q:もう、参院選が迫っています。思いをお聞かせください。
今回も議員事務所を訪問します。私は口下手なので、高森先生の本を持参して訪問する予定です。なんとしてでも愛子天皇の誕生をこの目で見たいです。

5 件のコメント

    ただし

    2022年6月24日

     愛子さまがお生まれになって、星空さんが華やいだ気持ちになったというところが、印象的でした。同じように感じた国民、女性は、とても多かったと思います。
    (*^^*)

    「なんとしても」実現させるには、自分の言葉で伝えることが一番ですものね☆ 想いがあれば、たとえ緊張していたとしても、気持ちは伝わります。
    (๑•̀ㅂ•́)و✧

    れいにゃん

    2022年6月13日

    20年前、愛子さまがお生まれになった時の晴れやかな気持ちは、今思い出してもいいものですね。あのとき、今のダンケー派は「ヤバい、女の天皇が誕生するかもしれない、男系男子の伝統が壊されるぅ」と危機感を持ったのでしょうか?だとしたら、人間として欠陥のある思考回路だと思います。

    京都のS

    2022年6月13日

     はじめまして。Q4の回答「皇族に人権がないことです」は、私も問題意識がココに集中しているので共感します。Q5の回答「愛子さまが御誕生され20年、政治家は今も真剣に向き合っていない」「お前らいい加減にしろと平手打ちしたい気分」はスカッとする書きぶりです。Q6の「今行動しなかったら皇室は消滅して絶対後悔すると思ったから」も全く同感で、候補者訪問における私の行動原理もコレと同じです。星空さん、お疲れ様でした。

    ダダ

    2022年6月13日

    >お前らいい加減にしろと平手打ちしたい
    その気持ち、分かります( *´艸`)

    愛子さまがお生まれになった時、日本中が祝福しましたよね。
    女だから天皇になれないのは仕方ないか。と見限る非国民は極少数。
    国民の力で、愛子天皇を実現させましょう!

    基礎医学研究者

    2022年6月12日

    興味深く読ませていただきました。インタビューの回答を見させていただきますと、結構早くから「皇室」のことが自分の中で意識的に感じられている様子がわかりますので、羨ましく思います。また、愛子さまが生まれて20年立つのに政治家は一体なにやっているんだ~というのは、その通りで、でも、そういいながらも、政治家に「愛子さまのことを託す」ために、選挙事務所を訪問する、ということに、共感を覚えた次第でございます。

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