皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は東京都の焙煎珈琲さんです。
Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
昭和天皇の崩御です。
Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
昭和天皇の崩御の時気になりはじめましたが『ゴー宣』で加速されました。
Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
祖母も母も〇〇学会員なのに皇室を敬愛していたのが不思議でした。
Q:「皇室に関する問題はいろいろな論点がありますが、いちばん気になるのはどんな論点ですか?
明治時代になぜ皇位継承者は男系でないとダメという皇室典範ができたのか。
Q:「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
なくなった時困るのは次次世代なので若者が立ってくれないとどうにもならない。
愛子さまと同世代の人たちが皆愛子さま押しになったらいいのに。
Q:美智子さま、雅子さまと、皇室で女性が生きづらくなってしまう状況になってしまっています。この状況をどう見ていますか?
女性自身が女性の壁になっているのがなんともいただけない。
Q:「国家」というものにとって、皇室があるのとないのではどう違うとお考えですか?
皇室のない日本は「国家」ではなくアメリカの属州ですね。
4 件のコメント
ダダ
2022年6月19日
Q4の男系継承について、私もうまく説明できないのですが。。
高森明勅先生の 天皇「生前退位」の真実 p.171~p.175に、シナ父系制に由来する「姓制度」の影響が、制度としてではなく観念として残っていたためと説明されていました。
殉教@中立派
2022年6月19日
天皇とは元々「冊封体制から抜け出した、独立の証」なのに・・・今はロシアの脅威がある以上、アメリカとも歩調を合わせざるを得ませんが・・・歴史を忘れ、延命主義でウイルスを恐れる今の日本人は、やはり「属国の民」でしょう。
意見広告運動から始まった「変化の種」・・今の若者には「自身に芽生えた、素朴な違和感」から逃げずに、声を挙げて欲しいです。将来世代を守る戦いーまずは、命を奪う毒物から。次は、日本の国柄を奪う禍毒から。そして、自主防衛できる国になってこそ、ようやく聖徳太子・推古天皇の時代と繋がる事ができるでしょう・・・遠いなあ。それでも「皇統を私たちの代で、終わらせない」事をはじめ、次の世代に託す価値を、守っていきたいものです。
基礎医学研究者
2022年6月19日
あの焙煎さんが、昭和天皇の崩御のときにはじめて皇室のことを意識された、という回答は、光栄です(若輩者の自分と同じタイミングだったもので)。つぎに、「祖母も母も〇〇学会員なのに皇室を敬愛していた…]」というのが自分にとても興味深く、素朴な庶民の感覚というものは、確実にあるのだろうと、思いました。そして、最後のQ。激しく同意であります。
星空
2022年6月19日
「皇室のない日本は国家ではなくアメリカの属州」核心を突いた言葉だと思います。本当に文字通り日本人は名実ともに(皮肉)アメリカのポチになってしまいますね。それは嫌だ~。