皇室を支える国民にインタビュー!_ukiさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は京都府のukiさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
小学生のときです。

Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
小林先生の連載を読み,祖父を思い出して。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
小学校の教師だった祖父が「疎開先に行く前に,砲弾が落ちてくる中教室にあった昭和天皇陛下の額縁を降ろして、背中にしょって持ち帰った」と聞いた時、戦後の教育を受けた小学生の私は(ああ戦争の責任者に騙されたのか)と思っていました(ありがちです…)。
しかし、退職後もお正月には家の前に日の丸を掲げ、大好きな酒粕を食べながら、国民に新年の挨拶をされる昭和天皇陛下を嬉しそうにテレビで見ている祖父を何年も見ていて、習った「軍国主義と天皇」とは違う感覚を子供ながらに覚えるようになりました。
どんな気持ちで祖父が皇室の方々を想っていたのか、今は当時よりもわかる気がします。

Q:「皇室に関する問題はいろいろな論点がありますが、いちばん気になるのはどんな論点ですか?
「何のために皇室の方々にいていただくのか」と言う点がなおざりにされ、「日本人だけでなく、皇室の方々の幸せにつながる安定的な皇位継承」を深く考えてない点です。

Q:美智子さま、雅子さまと、皇室で女性が生きづらくなってしまう状況になってしまっています。この状況をどう見ていますか?
日本の縮図そのものですね。ただ申し訳ない、ふがいないと思っています。

Q:議員事務所に行くのに迷いはなかったですか?迷っている人がいたら、どんな声がけをしてあげたいですか?
やっぱりハードルが高いです。自分も「こんなことして大丈夫かな..」とちょっと不安でした。しかし、ほんの少しの時間を使うだけで,いつもの選挙の一票より影響力は大きいと思います。実際の選挙区の有権者の声を届ける(しかも直接行く人はそこまで多いわけではない)ので、候補者のその後の所作・言動をほんの少しでも動かせると期待しています。

6 件のコメント

    uki

    2022年7月2日

    ダダさんご意見ありがとうございます!
    ほんとそうですね.恩返しです.

    恩返し,おもてなし...
    お会いする機会をいただいた方々,お世話になっている方々のために少しずつでも何ができるか,という視点で日本人は世界に誇れるサービスを作ってきたはず.
    本来自分達日本人が持ちやすい気持ちを見つめてみれば,皇室の方々のために今我々がやることを考えるのはそんなに難しいことではないように思いました.
    まずはちょっとでも一歩踏み出すことですね!

    ダダ

    2022年7月1日

    Q4のご回答。そうですよね。「国民のための皇室」だけでは都合が良すぎですね。
    恩返しをしなくては・・!!

    名刺訪問は素晴らしいアイデアでした!
    ありがとうございました

    uki

    2022年7月1日

    rokuさんコメントありがとうございます!
    猛者の皆さんの舌を巻く動き方と比べるとまだまだ未熟ですが,訪問もやっぱり慣れが重要ですね.今回をきっかけに「健全な庶民の政治参加」を考えてまいります.

    uki

    2022年7月1日

    基礎医学研究者さん,どうもコメントありがとうございます.

    戦争を経験した日本中で,おじいちゃん,おばあちゃんたちは同じように見ていたんじゃないかなと思うんですよね...
    仰る通り,理屈とか教えられた尊王心とかじゃなくて,自然に敬愛できる気持ちがわいてくるのはどのような方々なのか,が大事だと思います.

    名刺訪問は,素性が最初に明らかにされ相手との会話のとっかかり(アイスブレーキング)にも役立つので,初級編としてやりやすいです!

    roku

    2022年7月1日

    ukiさん、いつも事務所訪問のご報告頼もしく思いながら拝見しています。
    私も皇室の方々に対しては、現在の堕落しきった国民がただただ情けなく申し訳なく思っています。そうしたなか、ukiさんを含め多くの方々が安定的皇位継承を考えて具体的に行動されていることに一国民として非常にありがたく思っています。私自身も私なりに頑張りたいと、励みにさせて頂いています。

    基礎医学研究者

    2022年7月1日

    おつかれさまです。Q3は、なかなか深い話ですね。このエピソード、偏見なしに素直に読めば、自分的には、自然な尊皇心(または、敬愛)にしか思えないのですが、いかがですかね?そして、参院選。確かに、自分も、基本、これは非日常なのでハードルはあります。でも、日々寄せられるみなさんの報告を見ていると、モチベーションが上がるという感じでございます(そして、名刺訪問を考案されたのは、改めまして、グッジョブです(m_ _m)。

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