「愛子さま記者会見」から「ゴー宣道場」、そして「よしりん十番勝負」などを経て考えたこと  

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引用元:愛子内親王殿下ご成年をお迎えになっての記者会見(宮内庁HP)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/02/activity02-r040317.html

こんにちは。お久しぶりです。バカボンの孫です。

かなり前の話になってしまいますが「愛子さま記者会見」、当日はニュースでほんの数十秒の映像しか見られませんでした。
後日、何とか全編を収めた動画がないものか探し、やっと再生時間20分強の動画がヒットしたので見てみました。

やっぱり、愛子さまは、御振る舞いも素晴らしくて、月並みな表現かもしれませんが、凛々しい御姿、それ以外のどんな飾った言葉も不要なほど、素敵なかたでした。

愛子さまのお声は、力強かったです!

会見に臨まれている間、ほとんど目線を下に落とされることなくお話されているのが、印象的でした。
なかでも「生んでくれてありがとう」と天皇皇后両陛下へ感謝の気持ちを伝えるシーンは、いちばん感激しました。

動画を観終わった後、愛子さま御誕生直後の天皇皇后両陛下の記者会見の動画も観てみました。
皇后さまの、「生まれてきてくれてありがとう」と話されたシーン。もうこの部分だけでも、私にとっては感極まる場面でした。
そのあと、言葉に詰まり涙される皇后陛下に、天皇陛下が寄り添われる場面。
いちいち感動が止まりませんでした。

私はこれらの動画を観て、「愛子さまを天皇にしたい」という思いをさらに強くしました。
というより、「女性が天皇になれないのはおかしい!」という思いがぐいぐい強まっていきました。

そんなこんなで、5月3日に大阪でゴー宣道場が開催され、私も参加しました。
この時は“何事もなく平和裡に”議論が進行して、無事終了の運びとなったのですけど…ね。(ちなみに私事ですが、質問の機会を得ることができ、ラッキーでした。)

5月15日、“あの”「よしりん十番勝負第二番」。私はこのときは、ニコニコ生放送で視聴していたのですが…。
本当に、藤井聡・施光恒両先生にはガッカリを通り越して、情けない思いでした。

いつもの歯切れのいい藤井・施両氏はどこへやら、奥歯にものの挟まったような物言いで、男系保守派が過去に主張していたことをなぞるような主張を展開されていたことに、わたしは唖然としてしまいました。

『育成』という言葉が出てきたときは思わず「無礼にもほどがあるだろ」と、つぶやいてしまいました。

モヤモヤとした気持ちを抱え、「よしりん十番勝負」が終わっても完全に気分が晴れないまま、私は今度は6月4日の「オドレら正気か関西LIVE」に当選。再び大阪に行って観覧しました。

今度はゲストとして登壇していた、京都大学准教授の宮沢孝幸氏の“キレ芸”を見せられました。
わたしはその瞬間は、ただただ唖然としてみていましたが、時間がたつにつれ、「なんでこんなものを見なきゃならないんだ」という怒りにも似た感情が湧いてきました。

藤井聡先生にしても、施光恒先生にしても、そして宮沢孝幸先生にしても、振る舞い方として、恥ずかし過ぎます!

少しは敬宮殿下(愛子さま)を見習いなさい!!と言いたい。

本当に情けないことばかりが続いた日々ですが、それにめげずに、愛子さまがまずは皇太子になる日が、1日も早く訪れることを祈りながら、その日その日を大切に生きようと、私は頑張っていきます。

文責 兵庫県 バカボンの孫

2 件のコメント

    roku

    2022年7月4日

    「少しは敬宮殿下(愛子さま)を見習いなさい!!と言いたい。」

    これこそ皇室の本質ですね。

    ダダ

    2022年7月4日

    直系の愛子さまが即位されることに、皇位の連続性と正当性がありますよね。
    愛子天皇を推し進めていきましょう!

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