男系派への訪問は意味がない?_高森先生のメッセージ

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全国から、事務所に訪問した、街頭で話したという報告がどんどん届いています。
「いい反応が返ってきた!」「やってよかった!」という報告が多いですが、中には、「ちょっと微妙だった」「反応がよくなかった」という報告もいくつかあります。
特に男系派候補者の場合が多いです。

では、そのような候補者への訪問は意味がないのでしょうか?

男系派の候補者にアプローチすることの意義について高森明勅先生はこう記されています。

「女性天皇」に反対という立場を明確にしている場合(中略)、たやすくこれまでの考え方を改めるとは考えにくい。
しかし将来、国会の場で具体的な結論を出す為に、何らかの歩み寄りが求められる局面では、そうした国民の声が直接届いているのとそうでないのとでは、やはり判断の仕方に違いが出るだろう

今回の選挙でほぼ当選が確実視されている方で、候補者アンケートで誤魔化さずに女性天皇「反対」を表明され、これまでの動きでも反対派の先頭に立っておられるような人物が、ある番組の中で「しかし最終的には、我々は評論家ではなく、主権者である国民から付託を受けて国政に当たっている以上、自分個人の政治的信念よりも国民の大きな意思を優先するのは当然です」という趣旨の発言をされていたのが、強く印象に残っている。

高森明勅 公式サイト 参院選候補者へ直接アプローチが「女性天皇」実現に貢献する

現在は、少数の強固な男系派議員と、なんとなく男系派議員によって皇位継承問題が進んでいない状況です。
この議員たちの勢いが少しでも弱まれば…皇位継承問題は一気に解決に向かうことでしょう。

「微妙だった」のは効果があった証拠、「反応がよくなかった」のは男系派議員が戸惑っている証拠です。
男系派議員にこそ、笑顔であの一言を言いましょう。

愛子天皇、お願いします!
だけでいいです!

難しいことを言っても
答えられないから。

私たちの力で、皇室を守りましょう!
みなさんの訪問の報告、お待ちしています!

千葉県 まー

3 件のコメント

    ダダ

    2022年7月5日

    高森先生のブログ読みました!
    今回のアプローチの潜在的な影響力を信じています!
    私達で皇室の願い、愛子天皇を実現させましょう!

    ふぇい

    2022年7月4日

    男系派ど真ん中の候補の選挙事務所に行ってきました。
    行ってよかったなと改めて感じました。

    京都のS

    2022年7月4日

     「『微妙だった』のは効果があった証拠、『反応がよくなかった』のは男系派議員が戸惑っている証拠です」は、勇気づけられる一文ですね。

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