愛子さまは小さいころから相撲が好きでいらして、
平成18年9月、平成19年9月、そして令和2年1月に大相撲を観戦されています。
令和初の天覧相撲では、説明役の八角理事長(元横綱北勝海)に
熱心に質問される愛子さまの姿があったとのことです。
今回ご覧になった相撲は、様々な経験を積んでこられて
5歳の時と感じ方が異なる部分もあるのでは?
と拝察します。
相撲(相撲道)は武道であり、大事なのは「姿勢」です。
姿勢がぶれると重心がぶれて、技にキレがなくなってしまいます。
逆に姿勢の良い技は力強さと美しさを兼ね備えています。
この姿勢は、いろいろな物事に共通することだと思います。
それは皇室の方々の、日々示されているご姿勢についても同じこと。
天皇皇后両陛下が、愛子さまを一番近くで育てられている「姿勢」
愛子さまが、陛下と同じ学習院大学に進学されている「姿勢」
秋篠宮さまが、宮中祭祀に、(祭祀の後継者としてでなく)
あくまでも一皇族として「参列」されているという「姿勢」
目的を果たすためには、正しい「姿勢」を取らなければなりません。
逆に言えば、「姿勢」の中にその意思が込められているとも言えるわけです。
我々は皇室の皆様が示されている姿勢を
きちんと受けとめなくてはいけないと思います。
愛子さまを皇太子に!
愛子さまを応援しています。
参考記事
愛子さま熱心にメモ取り 令和初の天覧相撲(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020012602000117.html
文責 群馬県在住ふぇい
2 件のコメント
ふぇい
2020年5月18日
ニセただしさま
コメントありがとうございました(^^)
こちらも姿勢正しく
#愛子さまを皇太子に
盛り上げていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします☆
ニセただし
2020年5月16日
「姿勢」
目から鱗が落ちました。
どうもありがとうございます。