若葉を見ながら愛子さまを思う

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春すぎて  夏来にけらし 
 白妙の  衣ほすてふ 
 天の香具山

この歌は小倉百人一首に収められている持統天皇のお歌です。
元々は万葉集の中にありまして、ちょうど今の新緑の季節にぴったりの歌です。

作者の持統天皇は1300年以上前の女性天皇で、「天皇」「皇后」「皇太子」そして「日本」という国号を法で定めた、凄い女性天皇です。

現代の男系男子に固執する、男尊女卑に染まった一部の人々は、持統天皇を中継ぎと言いますが、この偉業を見ると簡単に中継ぎとは言えないと思います。

今日の日本の土台をつくった偉大な天皇の一人ではありませんか。

 若葉を見ながら私はこの歌を思い出し、さらに愛子さまを思います。
今年の春大学生になられ、立派な女性に成長された愛子さま。

テレビやスマホごしに愛子さまのお顔を見る度に、この方に皇太子になっていただきたい、この方をお守りしたいという気持ちになります。 

一国民として、一刻も早く皇室典範を改正して、女性皇太子そして女性宮家の創設を願ってやみません。

(メールより)文責   鳥取県 星空

3 件のコメント

    星空

    2020年5月23日

    コメントをありがとうございます。私も微力ながら愛子さまの皇太子実現に向けて、皆さまと戦っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

    くりんぐ

    2020年5月22日

    男系固執派は「女性天皇は中継ぎ」といえば、女性天皇を男性天皇より低い存在とみなせると考えてるのでしょう。「中継ぎ」そのものを見下し、軽んじているのです。

    中継ぎというのなら、初代天皇とされる方以外全ての歴代天皇が、次の時代に天皇を引き継ぐための中継ぎです。中継ぎの方がいなければ後に続けることはできません。中継ぎとは、とても重要な役割なのです。

    ふぇい

    2020年5月22日

    星空さま
    投稿ありがとうございます☆

    決して女性天皇は
    中継ぎではございません。

    愛子さまも、必ず素晴らしい皇太子に、天皇になってくださいます。
    皇室典範改正に向けて
    できること行っていきたいです。
    ありがとうございました(^_^)

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