私は愛子さまが書かれた作文が好きです。
愛子さまの作文の1つに「世界の平和を願って」というものがあります。
愛子さまが中学ご卒業時の卒業記念文集の作文です。
愛子さまが広島を訪れた時に感じられた事が、とても素直に書かれています。
<全文掲載>愛子さま、学習院女子中等科の卒業文集『世界の平和を願って』
https://www.excite.co.jp/news/article/Jprime_9346/
当時の人々の悲しみや想いに寄り添い、
自分たちが今当たり前のように暮らしている日常は有り難いものである事や、
平和実現の難しさなど、
中学生の愛子さまの感受性の高さや文章力の高さがよくわかる作文です。
きっと、生まれた時から天皇皇后陛下の背中を見て育ち、とても自然に天皇としての在り方・心構えを学びながら成長されてきたのでしょうね。
国民の多くが、愛子さまが次の皇太子・将来の天皇としてふさわしいお方だと考えるのも、きっとそこに理由があるのだと思います。
男女の区別はないですよね。
天皇のお子様である愛子さまが皇太子になって将来の天皇となり、日本国民と世界の平和を祈る姿が目に浮かぶような作文です。
文責・よっしー
1 件のコメント
l_k
2020年5月19日
ご投稿いただきありがとうございます。
平和を祈ること。民の幸せを祈ること。
これこそ天皇の本質だと思います。
愛子さまにはそれが備わっていることが、作文からよくわかります。