6 件のコメント

くりんぐ

2022年9月30日

「そういえば、皇室ではどなたが明治天皇の玄孫にあたるのだろう？」と気になって調べてみたら、今上天皇の世代でした。
同じ「玄孫」でも、皇室という聖域で育たれるた天皇陛下のような高貴で品のあるお方と俗世で自由を享受して好き勝手やらかしている竹田氏とでは大違い。
育った環境は大事だということがよく分かります。

基礎医学研究者

2022年9月30日

興味深く、読ませていただきました。いや～さすが、神奈川のYさん。来ましたね、三国志ネタ！自分、三国志は、横山光輝の漫画「三国志」から入りましたが、劉備玄徳は、最初は好きな人物でした（なんと、志の高い人物なのだろう！と）。で、劉備といえば、当時「中山靖王・劉勝の末裔」というのが、「なんかわからないけど、スゴソウダ―」ということが記憶に残っていました。ただ、大人になってから横山光輝の「三国志」を読み返すと、「あれ。中山靖王の末裔って、献帝（最後の皇帝）とずいぶん離れていないか～」というのが気になり、殉教さんも言う通り、結局、魏・呉・蜀すべての国が独立に皇帝を名乗る事態になってしまったので、この物語を、日本と同じ感覚で見てはいけないのだな～と、思うようになりました。
　ただ、とはいえ、もしかしたら、劉備の志の高さは「皇帝への忠義」という、日本人の「皇室」への敬愛に通じるものはあるのでは？と、思った次第です。

ダダ

2022年9月30日

劉備！
三國志のゲームで名前ぐらいしか知らなかったので勉強になりました！

竹田は血統に誇りを持っているようだけど、それで他人を見下していますからね。
玄孫の看板で商売しているだけの俗物です。

L.K

2022年9月30日

劉備だったら、自分が仕える王室の宝をTシャツにプリントして高額で売りつけたり、
自分の帝のご長子を暗にう××呼ばわりするようなことはしなかったでしょうね。
劉備の姿勢こそ、「藩屛」といえるでしょう。
同じ玄孫でも雲泥の違い。

殉教＠中立派

2022年9月29日

　大儀や徳を重んじた劉備は、多くの臣下・民に恵まれた。だが、国家経営にまでそうした部分を強調したので、「現実的な国家経営」を示す諸葛亮とは、意見が合わなかった事もある。「私憤による仇討ち」を優先させた結果、夷陵の戦いで大敗もしている。
　結局、三国鼎立時代が進むと、３国の君主すべて（蜀漢皇帝劉備、呉の孫権、献帝に禅譲させた曹丕）が「皇帝」を名乗ってしまい、「正当性」がどこかあやふやになってしまうのだが・・。まあ、民の信頼を得ていた分、ケケ田袁術（名門・袁紹の一族。玉璽を盾に、皇帝を自称した）よりはマシか。

　翻って現代の皇室は「現実的な法制度」「皇室の方々との敬愛・相思相愛」の、両立を目指したい所だ。劉備に備わっていた「具体的な行動力」「何度敗走しても、諦めずに戦い続ける気概」などは、こちらも見習いたいと思える。

京都のS

2022年9月29日

　劉玄徳と竹田詐欺宮でフリースタイルバトルさせてみます。

（劉）Yo!　オレは劉備　字は玄徳　帝の玄孫（男系）
望みは一つ　漢を再建　
ところでお前は誰なんだい？

（竹）Yo!　オレは恒泰　仇名は宮様　帝の玄孫（女系）
望みは一つ　（旧）宮家の復活
三國志なら魏が好きだい！

（劉）Yo!　魏の曹操は　オレの仇敵
漢を滅ぼす　奸臣・逆賊
そういやお前も逆賊だよなー！

（竹）Yo!　オレは男系　正統な子孫
君らの基準も　そうだよなー！

（劉）Yo!　オレらの国は　確かに男系
だけど君らは　律令に書く
女帝の子でも　成れるってなー！

（劉）Yo!　しかも君だって玄孫と言っても
女系でつながった玄孫だろー？

（劉）Yo!　5000年から男系やってる
男系国家を舐めんじゃねー！

　どうやらフリースタイル・バトルは劉備の完勝です(笑)。