※愛子さまイラストはパンダさん作
このような記事を拝見しました。
安倍元総理は「愛子天皇」を認めていた
https://bunshun.jp/articles/-/58514
安倍氏は政治外交ジャーナリストの岩田明子氏に「将来、愛子天皇誕生への道筋に向けても責任ある議論を進めなければならない」と語っていたとのこと。
なんと、安倍晋三氏は、女性天皇成立に向けて考えていたようなのです!
安倍氏はあくまでも男系を維持する目的で、一時的な男系女子の容認、つまり「愛子天皇」の誕生を認めるとの考えを、すでにこの頃から抱いていたというのだ。
まず、男系女子をという考えのようですが、この話は小泉政権下の2005年の有識者会議の頃。
野田政権で「一代限りの女性宮家」案がかなりの抵抗を受ける前の話です。
私個人としては、この当時でこの認識は、さほどおかしくなかったのではと考えております。
安倍晋三氏は女性天皇を推していた
安倍氏の近いところから、具体的な発言が出てきました。
安倍氏が愛子天皇を考えていたのならば、愛子天皇を阻む障壁は何だったのでしょうか。
やはり、反日反天皇の「あのカルト団体」でしょうか。
皆さま是非ぜひ、愛子さまを皇太子に!これからも世間に訴えてまいりましょう!
文責 群馬県 ふぇい
4 件のコメント
基礎医学研究者
2022年11月13日
貴重な情報、ありがとうございました。さっそく地元の書店までいって購入してしまいました(^_^)。原典にあたるために(ちなみに、本屋では平積みになっており、表紙に、バーンと”安倍信三秘録「愛子天皇」を認めていた”と書かれていたので、インパクトありましたね。ただ、その内容については、期待していたものとは異なっており、正直がっくり来ました_| ̄|○(てっきり、実は男系継承に限界を感じて、愛子天皇誕生!という直系継承を考え始めた!という内容かと思っておりました)。安倍元首相の信条に大きな変化はないと読めたので、これはミスリードなのでは?と思いましたが、まあ「愛子天皇を認めていた!」というタイトル通りに国民が受け取ってくれたら、少しはこの記事も役には立つかもですかね(* ̄з ̄)
あと、同じジャーナリストでも、矢部万紀子さんと異なり、岩田明子氏自身の批評や解釈がでてこなかったのは、少し残念でした。
ダダ
2022年11月11日
国体と反日カルトを天秤にかけて、後者を選んだのが安倍晋三。
行動(結果)で判断すると、やはり売国奴ですね。
殉教@中立派
2022年11月10日
なるほど、「女性は中継ぎに過ぎない」は差別的な考え方ではあるが・・裏を返せば「中継ぎとしてなら、仕方なく女性天皇を認める」というのが、安倍長官(当時)の立場か。
問題は、コアなシンパ(と、例の協会)が「それを認めたら、女性天皇が設けた子が『女系天皇』に、なし崩し的に即位してしまう。王朝交代ガー!」と、安倍氏に圧力をかけた事か。ロシア革命の際も「プロレタリア独裁は、一時的にしか許されない→実際は、周辺諸国や地方地主から批判されたため、その圧力に対抗する必要ができた→なし崩し的に独裁を維持」というパターン。それゆえ、自称保守は「なし崩し」を、恐れているのだろう。
ただ結局は、シンプルに「皇位のリアルな安定継承、古来からの伝統、皇族方の願い」という三本柱に、誠実に向き合えるかが前提。「なし崩し」は、権力の暴走を警戒する時に使う言葉であり、「権威」に対して向けるのは、方向性を間違っていると思う。
京都のS(サタンのSじゃねーし)
2022年11月10日
男系女子の愛子天皇は認めていた安倍が転んだのは、選挙支援してくれるカルト団体への忠誠心しか無いでしょうね…。確かに「秘録」でした。