どんなときも皇室Love!

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皆様、はじめまして。「酔いどれカエル坊主」と申します。

「小林よしのりライジング」で「しゃべらせてクリ!」などの投稿をやっているほか、Twitterもやっています。

皆様の「論破祭り」で男系カルトを痛快に撃退する様子、凄いです(憧れ)。

私も微力ながらTwitterでの「論破祭り」に参加したことがありますが、祭り常連の方にはとてもかなわないです(笑)。

さて。

初投稿ということで、私の皇室に対する思いを話したいと思います。

日本は推古天皇が隋に「日本」という語を含んだ国書を渡して以来、時代が下るにつれて、天皇と、そのときどきの時代の政府とで、「権威と権力」の棲み分けがなされたことと考えます。

天皇は「権威」を、ときの政府は「権力」を。このように分化することによって、日本という国を安定させて、今日に至ったものではないかという思いな私は至りました。

そうすると、権威と権力が分化して国家を安定させる仕組みを有している国は、

世界広しといえども日本くらいではないでしょうか?

実は私は、令和元年(2019年)5月4日の(改元から3日後の)一般参賀に行ったことがあります。
皇居周辺は人がいっぱい、密の状態で(笑)。

宮殿前は日の丸の小旗を持った方が大勢いて、お出ましを今か今かと待っている、そんなオーラがそこかしこで醸し出されていました。

天皇・皇后両陛下と皇族の皆様のお出ましの瞬間。歓声と共に、参賀の一般人の気分は最高潮になっていました。
もちろん、私も。

ガラス越しの天皇・皇后両陛下や皇族の皆様の写真を撮ろうとしてスマホやカメラを向ける方の多さに私はびっくりしました。

肉眼ではうっすらとしか、ほんのわずかの間でしか、両陛下と皇族の皆様を見ることができなかったが、それでも、

「あのガラスの向こうに“聖域”があるんだ」

と、そのときは、高揚感を隠しきれませんでした。

やはり、皇室のいない日本は、考えにくいです。

女性である敬宮殿下(愛子さま)が天皇になられることで、日本は劇的に変わる、着実に良い方向へ変わっていくものと思います。

あの時の歓声とその時に感じた高揚感が、証明してくれると信じます。

日本が、どのような状況になろうとも、愛子さまが、願わくば天皇として国民のそばに寄り添っていていただければ、日本に住む人の希望になってくれると、私は強く思います。

どんなときも皇室Love!の気概で、愛子さまが将来の天皇陛下となれるよう、応援していきたいです!

文責 酔いどれカエル坊主

2 件のコメント

    基礎医学研究者

    2022年11月19日

    初投稿、運営メンバーの1人として感謝致します(自分は、参院選からの参戦なので、まだ新参者ですが)。かつて「一般参賀」に参加された、という描写、興味深く読みました。自分は、まだ経験したことがないので、”聖域を意識される瞬間”という場面が、やはりあるようでございますね。どんなときもで皇室Love(自分だったら皇室への「敬愛」とシンプルにいいますが(^_^)、これは、日本で暮らしている国民の素朴な感情!と、自分も信じたいところ。そして、改めて思いますのは、我々一般国民とは”違う世界”で育たれている人がいるということは認めるべきで(これは、もちろん差別とは異なる感覚です)、分をわきまえる、あるいは身の程を知る、と言い換えることができるのではないかと。その第一歩は、こういう時代だからこそ、他者との関係の”最低限のマナー”を意識することなのでないかと、改めて思った次第です。

    殉教@中立派

    2022年11月19日

     丑三ヤギさん、あしたのジョージさん、青ネギさんらの盟友にして、ライジングコメ欄の常連・カエル坊主さんの参戦。最近は、世界のファンサイト常連の方などもコメントして下さり、このサイトが賑わっているのが分かる。自分も新参者ではあるが、論破祭り以前から、こうした活気があったからこそ、論破祭りの盛り上がりに繋がったのだろう。

     カエル坊主さんは、一般参賀という実体験も合わさり、皇室ラブの精神をより強く実感し「もう黙っていられない、自分にも出来る事をしよう!」と決心して、初投稿をなされたのだと思う。その「皇室のいない日本は考えにくい、だから守りたい!」という理屈抜きの気持ちが、最初の一歩を刻み、戦い続ける動機にもなる。

     歓迎します。(皇室を守る理由は違えども)これからも共通のゴールに向け、共闘していきましょう。

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