【論破祭り】迷走する谷田川惣

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ふぇいでございます。 

ちろのすけさんが谷田川惣に 

谷田川先生、世論調査の分析も大事だとは思うのですが、それよりも女系天皇になると易姓革命が起こるというのは本当なのでしょうか? 

日本で易姓革命が起きる…というのが私には想像できないのですが是非私のような一般人にもわかるように解説していただけるとありがたいです。 

と質問しました。 

その答えが

天皇は古来「姓」がありませんが、それは「姓がないという姓」なので、天皇に姓ができれば、それも易姓革命と言えるでしょう。 

皆さま何言ってるかわかりますか? 
私にはわからんのです。 

同じようにわからんという方々から 
ツッコミが入っております。 

「姓がない姓」って何でしょう。 

皇室に入る時には 
皇后さまも紀子さまも姓がなくなりました。 

どんなシチュエーション? 

ちろのすけさんが誠実に返信されていてすごいです。 

谷田川先生、答えていただきありがとうございます。 

私は天皇陛下の子供である愛子様が次の天皇になるのが自然でふさわしいと素朴に思っています。 

ただ女性、女系天皇は危険だという保守論客が多いです。 

私の尊敬していた保守論客もみんな男系派です。なのでなぜ危険か知りたくて質問しました。 

天皇に姓ができるとのことですが 

「姓」の制度は明治4年に公文書での使用を禁止され「名字」のみを使用する事になったと聞きました。国民が婚姻によって皇族になる場合、名字も失うので、姓・名字を失った状態になるはずです。 

仮に愛子様の子供が皇位継承しても 
易姓革命ではないと思いますが 

谷田川惣は誠実に返答するでしょうか。

文責 公論サポーターチャンネルTwitter管理人 ふぇい

6 件のコメント

    かえさる

    2022年11月28日

    自分なんぞのツイートを紹介して頂き、誠にありがとうございます。m(_ _)m

    だって、どう読んでも「アタマオカシイ」じゃないですか!!!
    「姓がないという姓」なんて・・・、どんだけアクロバティックな論理展開かと思いましたよwww

    「目立たぬように、はしゃがぬように」がモットーのはずなのに、この度は言葉が自ずから湧き上がってしまった次第です。

    お目汚し失礼致しました。m(_ _)m

    殉教@中立派

    2022年11月28日

    「日本人は、無宗教という名の、宗教を信じている。」の亜種だろうか。あるかないかの2択問題を、そうして誤魔化すのは、「ロシアも悪いが、ウクライナも悪い」と同様、二者択一自体に、アレルギーがあるとしか思えない。
    彼らは、自身の「男系絶対」の信念を、そこまでは信じ切れておらず、(内心では)貫き通す自信が無いように見える。そうして、曖昧な物言いで誤魔化す戦術を多用する事から、そうした推測が出来る。

    京都のS(サタンのSじゃねーし)

    2022年11月28日

     新しい諺:「無い姓は名乗れぬ」。

    くろひょう

    2022年11月27日

    徳を失った君主に代わり、徳を持った者を天が新たに君主に据えることを易姓革命というのだと思っていました。
    新たな支配者が自らの行いを正当化するためのものというか。
    皇位を女系で継承したから易姓革命が起きた、というのは違うと思います。
    むしろ、選挙で政権交代が起きることのほうが易姓革命に近い気がします。

    突撃一番

    2022年11月27日

    あと、「たとえ制度上、姓が無くなったとしても、山田さんの血統が皇室に入ってしまう事が『革命』になってしまう、つまり神武天皇以来、万世一系の天皇の血統が穢れてしまうんだ!」という人は、単なるY談カルトです。

    突撃一番

    2022年11月27日

    所謂、男系派が言う「易姓革命」というのはこの場合、以下のようなオハナシでしょうかね? つまり、

    愛子さまが将来、民間の男性と結婚され (仮にその人を「山田さん」としましょうか。)、お相手の山田さんも皇室の仲間入りをされた場合には、お二人の間に恵まれたお子様に皇位継承資格を認めてしまうと、「山田天皇」になってしまう・・・!

    ・・・大体こんな感じですよね?

    でも、実際には皇族になられた時点でその男性は「山田さん」では無くなるのでありまして・・・。そのお子様も当然ながら、お産まれになった時点で、戸籍ではなく皇統譜にお名前が記載されますので、「山田」という姓(というより「名字」)が、皇室に新たに発生する事は無い筈ですが・・・。

    おそらく今後とも、予想される未来において、よっぽどの制度革命でも起きない限り「天皇に姓ができる」という事態は、あり得ないと思いますよ。

    あと、この辺りが意味不明なんですが、古代から現代に至る皇室制度に対して、「姓がない姓」だと谷田川さんが解釈しているのであれば、紀子さまも、皇后陛下も、そして上皇后陛下も、同じく「姓がない姓」という事になるんでしょうか?
    だったら「山田さん」だって、同じ道を辿るだけじゃね~の?

    ( 今年流行りの話題に乗っかるなら、「北条さん」とかの方がよかったかな・・・?)

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