『愛子天皇論』感想:12.カタイ話をここまで柔らかく(yan ryuさん)

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泊勤務明けで「SPA!」確保して読みました!

男野系子のビジュアルで笑いました!オウムにもこんなヤツいたなぁ~と。
この章だけでダンケーカルトへの強力な武器になりますね!
カタイ話をここまで柔らかくできるのは、小林先生しかいないと改めて感じました。

2 件のコメント

    殉教@中立派

    2022年12月28日

    「統一協会に取り込まれたおばさん」もそうだが・・カルト信者の似顔絵は、どこか頬がやせこけ、目の焦点がずれているイメージ。これが、庶民感覚を手放した「狂信」の姿なのかなあ。
     ただ、男野系子を「倒すべき敵」としてだけでなく、キャラを深堀りしていくとの事。敵兵だって誰にだって、相応の信念や事情があるもの。そうした事にありがちな「どっちもどっち・価値相対主義」を避けつつ、小林先生は新たな描写に挑んでいく。期待・大!

    基礎医学研究者

    2022年12月28日

    (編集者からの割り込みコメント)オウム!なるほど、要するに「カルト!」そのものという捉え方ですね。これをこのように柔らかく(しかし内容は硬質)なのは、すばらしいと思います。ぜひ、続きが見たくなる、と改めて思った次第です。

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