第2回を読んでの感想です。
「門地」という言葉の意味をはっきり理解することができました。家柄のことであり、旧宮家であろうが国民であるということがわかりました。しかし、男系女人衆はそれでも憲法14条など政治家、学者は気にしていないだの血統が違うと逃げ続けます。最後のコマの直系よしりん、みなぼん、トッキーの不敵な笑みが印象的です。次回は血統云々についてのようなので、楽しみにしようと思います。
また、家事についての誤った伝統認識は男系女人衆だけでなく、保守派が陥りやすい落とし穴だと思うので、注意が必要だと感じました。
今後の展開については直系よしりん、トッキーがやりこめるのも面白いでしょうが、(今のところ同情すべき所が何もありませんが)男野系子のバックボーンについての深堀りも期待したいところであります。
1 件のコメント
基礎医学研究者
2023年1月11日
(編集者からの割り込みコメント)「門地」。確かに、今回の有識者会議の答申がなかったら、なかなかなじみのない概念ですよね。でも、このターム、皇室の伝統にあります「君臣の別」に非常に親和性があると、思います。いずれにしましても、次回の展開が楽しみです。