『愛子天皇論』第2回感想:14.フルバッカちゃん、万歳!(基礎医学研究者さん)

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SPA!第184章「門地のよる差別って何?」を読みました~!
今回も、笑かしてもらいました~!

まず、一番インパクトあったのは、何といってもトッキーさんですかね。”令和の魔太郎”!!!実によいネーミングですね。最後のコマの藤子不二雄Aのオマージュのようなコマと合わせて、“(ダンケーへの)ウ・ラ・ミ・ハラサズニ オ・ク・ベ・キ・カ”と聞こえてきそうなコマ、衝撃を受けました(これを、モブキャラの方々が、合いの手で解説しいるところが、またナイスです$( ̄皿 ̄)

続いて今回の話では、みなぼんさんが、門地のところで「フルバッカなんじゃあないの!」と一刀両断し、続いて「男系固執派って、憲法知らない!歴史知らない!伝統知らない!ですからね」と言われているのは、何と本質をついた発言なのでしょう!?(私見では、これで議論は決着、という気分でざいます<(_ _)>)

そして、よしりん先生。「旧宮家も国民!我々同じ完全な一般国民!」と看破されたのは、大変分かりやすく、この説明の後だったら、憲法14条の条文もスーッと入ってくるような気がしました(心なしかこの部分、男野圭子が”負け”を認めているように、自分には見えました)。

なお…彼女たちが、ツイッターの奴らと異なり、何とか話を聞こうとしている姿勢は、一応評価できるかと。

さあ、最後に「血統の話」が出てきました。次はどうなるのでしょう?非常に楽しみです。

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