『愛子天皇論』第2回感想:26. トップバッター登場!(サトルさん)

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SPA!読みました。

前号の説明をしながら、なんちゃって保守が避けた言葉で、脳をフリーズさせ(何せ反論できない)、さらに「伝統」に逃げ込もうとするのを追い込み「始める」。

まだまだ、序の口な予感。伏線がどんどん散りばめられていく、おもしろい。

ところで、倉山氏が、ダッチロールしはじめてます。これも別な意味でおもろい。

高森氏を意識しすぎ(笑)

倉山氏であるが、部分的には同意、同感する点は、なきにしもあらず。
ただ、根っこにあるのは、施氏と同じ「個人的願望」である。一度謙虚に「自分自身と対峙」して欲しい。

また最後の1文の含みを持たせた表現。

連載漫画に対抗した?連載言論を狙ってるようであるが(嗤)、嫉妬が滲んできて、びちゃびちゃです。
しかし……SPA!は倉山氏のみ「特別ルール」なのか?個人名さえ出さなきゃ、おっけー!とか?

竹内の支持者に紛れ込んでる「連中」が、産経を騙り蠢いてるのに、呑気すぎないか?

ちゃんと「押し返し」てくださいね。編集部。
でなきゃ、この際紙上できっちり「論議」の場を作るべき。

1 件のコメント

    基礎医学研究者

    2023年1月15日

    (編集者からの割り込みコメント)いや、実は自分が知る限り、まーさんよりも早く感想を公に掲載されたのは、サトルさんだったのですよね(それに敬意を表して、このようなタイトルをつけました)。印象的なことは2つ。1つは、現状を直視せず「伝統」に逃げ込もうとする、というのはかなり言い得て妙かと思いました(言い換えるならば、「神風が吹くはず」ですかね( ̄皿 ̄)。あと、産経新聞でもある現象に自分は思えますが、このようなパワフルな連載が続くと、思わぬ形で「ダンケー」が炙り出されて馬脚を示すということが起こるようですね(倉山満などは、その典型かもしれません)。そして、でもこのような人によしりん先生から反論をしないというのはよいかとしれません。なぜならば、訴えかけたい相手が違う、そして何よりも構っている時間がない(だから、我々のような立ち位置の読者が行う)。いかがでしょうか?
     いずれにしましても、次回が楽しみです。

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