愛子天皇論、今週もギャグのキレっぷりが凄いけど(あの人、そんなモロの名前だったのか(笑))、同時に日本、そして人間の暗部をえぐる刃物としての鋭さも凄まじい。
論敵をフルボッコちゃんでカタルシス解消にとどまれず、心が爆笑と内省の連鎖で大きく揺さぶられる。
愛子天皇論、今週もギャグのキレっぷりが凄いけど(あの人、そんなモロの名前だったのか(笑))、同時に日本、そして人間の暗部をえぐる刃物としての鋭さも凄まじい。
論敵をフルボッコちゃんでカタルシス解消にとどまれず、心が爆笑と内省の連鎖で大きく揺さぶられる。
1 件のコメント
基礎医学研究者
2023年1月17日
(編集者からの割り込みコメント)”爆笑と内省の連鎖”で大きく揺さぶられる!”ねこやなぎさん、見事な表現ですね。たしかに、ギャグで爆笑しつつ、実はドストエフスキーの「地下室の手記」的な心の暗部にせまるような哲学的風刺も、この愛子天皇論にはありますね。いや、さまざまなレベルの読者の期待を裏切らない!ねこやなぎさんの感想を見て、そのように思った次第です。