『愛子天皇論』第3回感想:3. 爆笑と内省の連鎖(ねこやなぎさん)

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愛子天皇論、今週もギャグのキレっぷりが凄いけど(あの人、そんなモロの名前だったのか(笑))、同時に日本、そして人間の暗部をえぐる刃物としての鋭さも凄まじい。

論敵をフルボッコちゃんでカタルシス解消にとどまれず、心が爆笑と内省の連鎖で大きく揺さぶられる。

1 件のコメント

    基礎医学研究者

    2023年1月17日

    (編集者からの割り込みコメント)”爆笑と内省の連鎖”で大きく揺さぶられる!”ねこやなぎさん、見事な表現ですね。たしかに、ギャグで爆笑しつつ、実はドストエフスキーの「地下室の手記」的な心の暗部にせまるような哲学的風刺も、この愛子天皇論にはありますね。いや、さまざまなレベルの読者の期待を裏切らない!ねこやなぎさんの感想を見て、そのように思った次第です。

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