第187章「女の血は穢れか?」
拝読しました。
いきなりCA姿の「ジュニア」が登場?と思いきや、「系子」だったのですね。寝起きは良いのだが……。
しかしそんな寝起きも次の頁から目覚めていきます。
「系子の哀しい過去」が述べられます。
しかし、ネトウヨ論客により「自己洗脳」を強め、日本の真髄を「知った気になり」、「個」を「解き放つ……解放」出来ずにいた系子。
哀しい。
「でも」、それは「個人で勉強もせず」「自分の頭で考えない」系子だったから……そして世間のムラビトに……。
自分で自分を解き放つ……ことが出来なかった……しなかった系子。
気遣うよしりんの「愛」も系子を始めとする、女人衆には届かない。
愛を求めながら、愛に気づかない系子。
そして「Y染色体」が、皇統のカギ……核心を突いたと囃し立てる女人衆。でも、その「流れる汗」は、なに?本当は気づいて……?
それを見て「愛の涙」を流すよしりん。
「愛の物語」が始まるのか?
「愛子天皇論」には「愛」があると、気づかされました。
続きが読みたい!