男野系男の標本的パターン(無知性の言論弱者・倉山満の巻)

Post's thumbnail

SPA!絶賛連載中の『無知性の無限ループ・男野系男の言論弱者スタイル』を読みました(※一応、注釈。ホンマのタイトルは、「知性のリング・言論ストロングスタイル」です(^_^;))!!

もはや気の毒に思うくらい、めちゃ笑ける、ハライテ(≧▽≦;;;
1コ1コ採り挙げると、ほんっと統一協会の信者を相手にするくらいの手間がかかるので、コイツの標本的パターンをいくつか挙げてみましょう

みなさんのツッコミの参考にでもなれば幸甚です)。

1.論拠なき自信満々イミフ断言
論拠が無いうえ致命的な大間違いでもイミフ断言(笑)
恥ずかしか〜、というか編集者もちゃんとチェックしてやれよ(ノ∀`)

2.論拠があっても曲解(認知の歪み)
もはや認知障害ではないかと思うほど、事実と妄想の分別ができて
おらず、これらを混同(仕事できん人なんやろなぁ)。

3.勝ち誇れば勝ちと勘違い
相手を小馬鹿にすれば勝ち、マウントとれば勝ち、強く言えば勝ち、という、ひろゆきとか三浦瑠麗とかあの辺とソックリの幼稚な精神性。よほどコンプレックス(劣等感)が強いのでしょう(笑)論理の正当性は、倉山が思っているような数の多少や主張の強弱は無関係です。主張や意見を支える、関連事実などの前提や、社会に広く通用する公理に、正当性があるかどうかが要諦です。

4.論点ずらし(相手の主張を勝手に曲解)
相手が言ってもいないことにナゼか反論して、ナゼか勝ち誇る(笑)
ケロちゃんによると「藁人形叩き」だっけ(≧▽≦;;;?全くその通り。

5.不適切・極端なたとえ話
次元の違うものを同列に例えたり、もうメチャクチャ(ノ∀`)
根本的に比喩力が稚拙。

6.自己矛盾,自己論破に気づかない
1分前に自分で書いてたことと矛盾。お察し下さい案件。

7.痴識で誤魔化す
論点から外れた痴識で埋め尽くして煙に巻く。コロナ狂騒や毒ワク殺人でもみた教科書バカ・専門バカによくあるパターン(不都合になった議論からの逃亡犯がよく使う古典的手口)。

8.権威者や肩書き持ちとの親密さをアピール
いま詐欺で話題の「ルリィ」と同じタカリ商法でしょう(笑)
それにオマエ、一体いつから「皇室史学者」になったんや@@?

9.「ボクちんのかんがえたさいきょうのこういけいしょう」
自己アピールが主目的なので、なんやかんやコレしか言ってない。ボクちんを見て!しゅごいでちょ!!という幼稚な承認欲求

10.結局コンプレックス(劣等感や恐怖感)
つまるところ、学術的にも論壇的にも業績的にも無能な自分に対する
猛烈な劣等感があったり、昨今の男女公平の流れに対して、いままで
男尊女卑に甘えてきた自分が責められている!!といった恐怖感がある
のでしょう。だからそこに触れられると異常な反発を示すのです。
「自分は間違っていなかった(はず)」という正常性バイアスでしょう。

まだ網羅しきれていないかも知れませんが、概ねこんなパターンでしょう。

しかしコイツ、全然関係ないけど、モテんやろなぁ〜。(ノ∀`)

文責 広島県 三味線

9 件のコメント

    ゴロン

    2023年2月10日

    申し訳ないですが、見出しだけで中身は読む気になれませんでした。ただ、やはり系図が、気持ち悪いですね。あっちの世界では出回っているのでしょうか。古事記や日本書紀の誓約の話を入れているつもりでしょうけど、この二神を=で繋ぎます?皇統譜には須佐之男命など書いてないし、世系第一の皇祖神は天照大神です。

    三味線

    2023年2月10日

    掲載&コメントありがとうございました。m(_ _)m
    『男野系男の 恥性の無限ループ・言論チキンスタイル』
    旧皇族詐欺師キモ竹田のコピー品=男野系男。コイツ、まともに働いた経験がないのか、歴史認識というか現状認識というか、認知の歪みっぷりが凄まじい^^;。元々の認知が歪んでいるから、ますます真実や真理から離れ、ますます自分とって都合が良いゴミ痴識を貪る情報乞食になる。まぁ、学者や研究者の名を騙る痴識バカの古典的標本でもあるし(本物の学者や研究者にとっては甚だ迷惑な話ですがが)、端的には典型的なカルト信者そのままでしょう。
    「皇位の男系継承」が「伝統」とか「掟」とか(笑)、身勝手な定義で歪んだ妄想を書いてたり、ここまで恥を感じてないようだと、もはや病気なのではないか@@?と、わりと真面目に疑っているほどです。編集者もちゃんと校正して、指摘修正させるなりすればいいのに、アホやなぁ。(´・ω・`;

    突撃一番

    2023年2月9日

    ●倉山の主張②
    【天照大神と須佐之男命は姉弟婚で、2人の両親はイザナキ・イザナミである。両者の子孫が神武天皇なので、皇統は神話の時代から男系継承である。】

    ○・・・これ反論する前にまず、声を大にして一言言いたい!
    書いてる内容がワケわかんなさ過ぎて、要約できねーんだよ!!!(怒)(怒)(怒)
    結局何が言いたいんだ!?

    倉山は要するに、天照大神の「皇祖神」としての権威を、どうにかガンバって否定したいのかね?? 「皇祖・神武天皇」とまでハッキリ言ってるから、そういう事なんでしょう。
    モグラ叩きどころかもはや「糠に釘」状態だけど、気を取り直して反論してみるよ~(笑)

    〇まず、天照大神と須佐之男は、いつ結婚したんだ? ひょっとして「誓約(ウケヒ)」の儀式を指して言ってるのかい?
    あれはあくまで、スサノオの潔白を証明するための儀式でしょ? いつの間に「婚姻の儀式」になったのよ??

    新婚ホヤホヤで、子宝にも十分恵まれてる割には、スサノオはすぐブチギレDVモードに突入しゃうわ、天照さんは天岩屋に籠って新婚別居状態になるわ、なかなかに凄惨な「夫婦生活」ですね??
    イザナキ・イザナミが最後まで「愛しき我が汝夫の命…」「汝妹の命…」と、お互いを思い合っていたのとは、だいぶ雰囲気が違うみたいですけど??

    明らかに「婚姻」と推定できる材料がなさすぎると思いますが?

    ●おまけに倉山は、2人の両親がイザナキ・イザナミだから、天照大神が皇統の始まりではない、とでも暗に言いたいようだが・・・。

    〇そもそも天照さんが産まれた時点で、イザナミは既に亡くなっているので、ハッキリ「両親」とは言えないんですけどね。

    高森明勅師範曰く、古事記で描かれているイザナキや天照大神のエピソードには、「神様の成長物語」という側面があり、神様も最初から全知全能というわけではないそうです。イザナキは当初、我が子を殺したり、黄泉の国へ足を踏み入れるというタブーを犯しながら成長し、清められた結果、天照大神を産みました。 また天照自身も、邪心の無いスサノオを一方的に疑ったり、誓約のルールを捻じ曲げたりと、数々の失敗を経験しながら最高神へと成長されました。
    (ゴー宣ネット道場配信動画『古事記ワンダーランド』第3回~第6回)

    記事の中では明確な言及を避けている倉山ですが、もし彼が「天照を産んだのはイザナキなんだから、イザナキが皇統の始まりだ!」とでも主張したいのであれば、解釈があまりにも短絡的過ぎると思います。

    ダメ押しで付け加えると、『天壌無窮の神勅』を下されたのも、御自身の分身である八咫鏡を含む「三種の神器」をニニギノミコトに賜ったのも、そして『旧譜皇統譜』における「世系第一」も、イザナキさんじゃないでしょ?

    ※ちなみに「世系」とは、「祖先から代々続いている血統」という意味です(広辞苑)。

    〇「神話」に関して、もうちょっとだけ反論させて!

    ところで、話は突然変わりますけど、倉山サンは香川のご出身なんだから、三重県はそこまで遠くないでしょ? おまけに「皇室史学者」を名乗るくらいだから、当然「お伊勢参り」くらいは、行った事ありますよね?
    こちとら道民だから、行きたくてもなかなか行けないんだけどさ(笑)。

    神様同士を比較するのも不敬な話ではあるけど、淡路島の伊弉諾神宮と伊勢の神宮、一体どちらが庶民の間で「皇祖神」として崇められてきたのか、お伊勢参りの歴史を紐解いてみても、わかると思いますよ?

    江戸時代を通じて、全国各地には「伊勢講」と呼ばれる、伊勢参詣を目的とした地域共同体が形成されていました。安房国(千葉県)を含む関東地方や、遠くは庄内(山形県)から、はるばる伊勢を目指す「講」もいた事がわかっています。 もちろん徒歩でね。
    また、「御師」と呼ばれる神宮所属の下級神職の中には、離島である佐渡にまで檀家を持つ者もあり、現地の人々から篤い信仰をうけていたようです。
    (もっとも、「御師」の実態はほぼ、オモテナシ旅行業者みたいな状態だったらしいが・・・。)

    冨士講、大山講など、他の社寺参詣の講と比較しても極めて大規模に、関東は勿論、東北・離島にまで信仰の広がり見せていた事実を踏まえても、庶民の中に天照大神を「特別な存在」として崇める習慣が、長きにわたって根付いてきた事は明白でしょう。
    (山本志乃『団体旅行の文化史』p27及びp40~42)

    このように、有史以来多くの人々に受け継がれてきた天照様に対する信仰そのものが、神話を解釈する上で、最も重きを置くべき「先例」なのではないでしょうか?

    ○以上、反論する側もワケわかんなくなる文章だったけど、最後に2点だけ整理して、結言とさせて戴きます。

    まず一点目。
    多くの女系天皇賛成派は、倉山の言うように「皇祖神・天照大神が女性だから、女系継承こそが伝統であるので、一般人の男と女性皇族の間に産まれた子供が天皇になれる!」などと主張したい訳でもないと思います。
    こちらの言いたい事のニュアンスが、なんか伝わってない気がするよ。

    参考までに私自身の主張をまとめておくと、以下のようなカンジです。

    【皇祖神はあくまで天照大神という女性であり、『旧譜皇統譜』の中でも明確に「血筋の始まり」とまで謳われる程に、重要な存在である。
    少なくとも、「神武天皇以来、一貫して続いてきた男系の血統こそ重要だ」などという男系派の主張は、異なる立場からいくらでも反証出来るレベルの、俗説に過ぎない。
    従って「男系男子」なる、皇室典範第1条が定めた継承ルールは、将来に渡る皇統の危機を放置してまで、維持する価値のある伝統だとは、決して言えない。】

    ・・・要するに男系カルト協会が掲げるドグマには、それだけ信頼性が欠落しているよ、というだけの話です。

    そして二点目。
    ホントにこれで最後の指摘とさせていただきますけど、倉山が冒頭で述べているように、「天皇陛下の大御心を勝手に想像するのは許されない」という趣旨の発言には、基本的には同意します。

    しかしながら平成の御代において、在位中の上皇陛下が、悠仁親王殿下がご生誕された後も尚、「皇位継承問題」に対するご心痛が癒える事がなかった、という事実が何を意味するのか、せめて重く受け止めてほしいものです。

    もっとも重視すべきなのは、あくまで「天皇陛下の御意志」だという事に、変わりはありません。

    チコリ

    2023年2月9日

    ひゃっほうっ、お見事DEATH!!!
    破綻ワードごちゃごちゃぶりが凄すぎる!ここまで醜態晒す???
    「男系終了のお知らせです」チャイムとアナウンスが聞こえたYO!
    SPA読んだ時はナニコレ?大丈夫?って呆気にとられたYO!

    男野系子じゃないが、男系固執の人々って一応に、
    個人的に何かありましたね?拗らせましたね?問題があるとしか思えない。
    永遠に全然話が通じないのは、議論が成り立たないのは、
    どんなに否定しても潜在的に男尊女卑感情(劣等感、恐怖感)が潜んでいるからだYO!
    認識していないからタチが悪いYO!
    お気の毒ではありますが、それはあくまで個人的な問題なので、国家の大問題、皇位継承に持ち込むものではございませんっっっ!!!

    突撃一番

    2023年2月9日

    〇「神話」に関して、もうちょっとだけ反論させて!

    ところで、話は突然変わりますけど、倉山サンは香川のご出身なんだから、三重県はそこまで遠くないでしょ? おまけに「皇室史学者」を名乗るくらいだから、当然「お伊勢参り」くらいは、行った事ありますよね?
    こちとら道民だから、行きたくてもなかなか行けないんだけどさ(笑)。

    神様同士を比較するのも不敬な話ではあるけど、淡路島の伊弉諾神宮と伊勢の神宮、一体どちらが庶民の間で「皇祖神」として崇められてきたのか、お伊勢参りの歴史を紐解いてみても、わかると思いますよ?

    江戸時代を通じて、全国各地には「伊勢講」と呼ばれる、伊勢参詣を目的とした地域共同体が形成されていました。安房国(千葉県)を含む関東地方や、遠くは庄内(山形県)から、はるばる伊勢を目指す「講」もいた事がわかっています。 もちろん徒歩でね。
    また、「御師」と呼ばれる神宮所属の下級神職の中には、離島である佐渡にまで檀家を持つ者もあり、現地の人々から篤い信仰をうけていたようです。
    (もっとも、「御師」の実態はほぼ、オモテナシ旅行業者みたいな状態だったらしいが・・・。)

    冨士講、大山講など、他の社寺参詣の講と比較しても極めて大規模に、関東は勿論、東北・離島にまで信仰の広がり見せていた事実を踏まえても、庶民の中に天照大神を「特別な存在」として崇める習慣が、長きにわたって根付いてきた事は明白でしょう。
    (山本志乃『団体旅行の文化史』p27及びp40~42)

    このように、有史以来多くの人々に受け継がれてきた天照様に対する信仰そのものが、神話を解釈する上で、最も重きを置くべき「先例」なのではないでしょうか?

    ○以上、反論する側もワケわかんなくなる文章だったけど、最後に2点だけ整理して、結言とさせて戴きます。

    まず一点目。
    多くの女系天皇賛成派は、倉山の言うように「皇祖神・天照大神が女性だから、女系継承こそが伝統であるので、一般人の男と女性皇族の間に産まれた子供が天皇になれる!」などと主張したい訳でもないと思います。
    こちらの言いたい事のニュアンスが、なんか伝わってない気がするよ。

    参考までに私自身の主張をまとめておくと、以下のようなカンジです。

    【皇祖神はあくまで天照大神という女性であり、『旧譜皇統譜』の中でも明確に「血筋の始まり」とまで謳われる程に、重要な存在である。
    少なくとも、「神武天皇以来、一貫して続いてきた男系の血統こそ重要だ」などという男系派の主張は、異なる立場からいくらでも反証出来るレベルの、俗説に過ぎない。
    従って「男系男子」なる、皇室典範第1条が定めた継承ルールは、将来に渡る皇統の危機を放置してまで、維持する価値のある伝統だとは、決して言えない。】

    ・・・要するに男系カルト協会が掲げるドグマには、それだけ信頼性が欠落しているよ、というだけの話です。

    そして二点目。
    ホントにこれで最後の指摘とさせていただきますけど、倉山が冒頭で述べているように、「天皇陛下の大御心を勝手に想像するのは許されない」という趣旨の発言には、基本的には同意します。

    しかしながら平成の御代において、在位中の上皇陛下が、悠仁親王殿下がご生誕された後も尚、「皇位継承問題」に対するご心痛が癒える事がなかった、という事実が何を意味するのか、せめて重く受け止めてほしいものです。

    もっとも重視すべきなのは、あくまで「天皇陛下の御意志」だという事に、変わりはありません。

    突撃一番

    2023年2月9日

    ●倉山の主張②
    【天照大神と須佐之男命は姉弟婚で、2人の両親はイザナキ・イザナミである。両者の子孫が神武天皇なので、皇統は神話の時代から男系継承である。】

    ○・・・これ反論する前にまず、声を大にして一言言いたい!
    書いてる内容がワケわかんなさ過ぎて、要約できねーんだよ!!!(怒)(怒)(怒)
    結局何が言いたいんだ!?

    倉山は要するに、天照大神の「皇祖神」としての権威を、どうにかガンバって否定したいのかね?? 「皇祖・神武天皇」とまでハッキリ言ってるから、そういう事なんでしょう。
    モグラ叩きどころかもはや「糠に釘」状態だけど、気を取り直して反論してみるよ~(笑)

    〇まず、天照大神と須佐之男は、いつ結婚したんだ? ひょっとして「誓約(ウケヒ)」の儀式を指して言ってるのかい?
    あれはあくまで、スサノオの潔白を証明するための儀式だった筈なんだけど、いつの間に「婚姻の儀式」になったのよ??

    新婚ホヤホヤで、子宝にも十分恵まれてる割には、スサノオはすぐブチギレDVモードに突入しゃうわ、天照さんは天岩屋に籠って新婚別居状態になるわ、なかなかに凄惨な「夫婦生活」ですね??
    イザナキ・イザナミが最後まで「愛しき我が汝夫の命…」「汝妹の命…」と、お互いを思い合っていたのとは、だいぶ雰囲気が違うみたいですけど??

    明らかに「婚姻」と推定できる材料がなさすぎると思いますが?

    ●おまけに倉山は、2人の両親がイザナキ・イザナミだから、天照大神が皇統の始まりではない、とでも暗に言いたいようだが・・・。

    〇そもそも天照さんが産まれた時点で、イザナミは既に亡くなっているので、ハッキリ「両親」とは言えないんですけどね。

    高森明勅師範曰く、古事記で描かれているイザナキや天照大神のエピソードには、「神様の成長物語」という側面があり、神様も最初から全知全能というわけではないそうです。イザナキは当初、我が子を殺したり、黄泉の国へ足を踏み入れるというタブーを犯しながら成長し、清められた結果、天照大神を産みました。 また天照自身も、邪心の無いスサノオを一方的に疑ったり、誓約のルールを捻じ曲げたりと、数々の失敗を経験しながら最高神へと成長されました。
    (ゴー宣ネット道場配信動画『古事記ワンダーランド』第3回~第6回)

    記事の中では明確な言及を避けている倉山ですが、もし彼が「天照を産んだのはイザナキなんだから、イザナキが皇統の始まりだ!」とでも主張したいのであれば、神話に対する解釈があまりにも短絡的過ぎると思います。

    ダメ押しで付け加えると、『天壌無窮の神勅』を下されたのも、御自身の分身である八咫鏡を含む「三種の神器」をニニギノミコトに賜ったのも、そして『旧譜皇統譜』における「世系第一」も、イザナキさんじゃないでしょ?

    ※ちなみに「世系」とは、「祖先から代々続いている血統」という意味です(広辞苑)。

    突撃一番

    2023年2月9日

    なんか今週の「ストロングスタイル」の記事、ドイヒー文章という以前に、どこを切り取っても一度は論破した覚えがあるんだが・・・。デジャヴですか??
    まさに何方かがいつぞやブログで仰ったように、「モグラ叩き」の様相を見せておりますな。(確か、よしりん先生のブログだったような気がする。)

    過去コメントと重複する部分もあるけど、大事だと思われるポイントを2点だけ、潰させてもらいますね。
    また分割コメになっちゃいます。ゴメンなさい!

    ●倉山の主張①
    【伏見宮系統の方々は、本来ならば皇族の身分にお生まれになる筈だった方々なので、皇室と縁のない一般国民男性が皇族になる事例とは違う。】

    ○大正9年の皇族降下準則により、伏見宮家は幕末の邦家親王の4世子孫を最後に、皇族の身分を離れる事が既に決定していました。
    準則が廃止されたのは、まさにGHQ占領下の昭和21年ですので、もし敗戦がなければ、そのまま施行されていた可能性は十分あります。

    たとえGHQの陰謀が無くても、現在、愛子様と同世代で、結婚適齢期を迎えているであろう旧宮家子孫は、「本来ならば皇族にお生まれになる筈だった方々」とは、決して言えないのです。

    殉教@中立派

    2023年2月9日

    11.この本は易しく書いた、とか言いながら「庶民にもわかり易く伝えよう」という気持ちが無い。
    「要路者」「異朝をとぶらう」等の無駄に難解な用語を使う。これでは「僕らはシールズ。とりま廃案それなそれな」とかと同じく、身内にしか伝わらない。または知識マウント主義の延長。

    12.自称保守論壇から、(元々)無視されている倉山。彼は「必ずしも男系論に、迎合しなくてもいい立場」である。「双系論を唱える自由」さえあるのに、その自由を捨てている。コロナ自粛警察を批判する倉山だが、自由を捨てている時点で、連中の同類。

    13.ひっさつ、エターナル先例原理主義。こうか:あやまったらしぬ。
    奴も「将来は、悠仁さま一人になる。ピンチだ」という問題共有は出来ている。なのに「ぼくのかんがえた技がサイキョー。君の話は聞かないよ!」という態度。「日本の危機なので、幅広い人と議論を重ね、現実的に解決しよう」という気持ちがない。
    「このアイディアを実行したら、具体的に何が起きるか」を想像出来ないのは「ケーキを切れない非行少年たち」と同レベル。

    基礎医学研究者

    2023年2月9日

    (編集者からの割り込みコメント)メチャクチャ、突っ込みの参考になりました~。いや、内容がなかなかストレートなので、つい全体的に優しい色調(;^_^Aにしてしまいましたが、あまり意味はなさそうな感じか?自分的には、「ダンケーの人」には、三味線さんのいわれる、3、5,および7が目立つのが気になっていたのですが、今回のブログに非常に説得力を感じました。そして、三味線さん「ついでに」的な感じが書いてありますけど(モテんやろなぁ〜)、自分、その本質については、激しく同意です(容姿がどうとかじゃあなくて、醸し出す雰囲気がすでにoutな予想が、ございます(m_ _m)

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。