男野系子が如何に男野系子になったのか明らかになってきましたね。
私には理解し難いところですが、自身を肯定するために「女性は補佐する立場であるべきだ」という思いと「男系固執主義」がマッチしてしまったということでしょうか。
男野系子がいる公園に向かいながらの、天皇の祭祀の歴史についての解説、生理を血の穢れとする世間の愚かさ、男系カルトのバカ話がその世間で広まる状況と、日本全体に広まった気味の悪いコロナ対策禍の状況の相似という、日本人の「世間」至上主義の話も解りやすかったです。
そして「のへへへ~っ・・」て奇天烈な煽り笑いのあと、ついにY談を始めてしまう男野系子。科学に触れたと感動する取り巻き主婦。直系よしりんはどう諭す。次回も楽しみです。
今回のツボは、二人の取り巻き主婦のどんどん激しくなる顔ですね。