愛子天皇論第5回感想:17.男系固執派の異常さが端的に表現されています!(KAWAさん)

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本日発売のSPA!で、愛子天皇論を読ませていただきました。

男野系子の過去を振り返っているところで、つくづく彼女が憐れになってきましたが、だからといって彼女の主張を許していいはずがありません!

他の方の感想を見て改めて、ベンチの上に立ってマウントを取ろうとしている男野系子の憐れさが強調されていました。(笑)

皇室の伝統を説明する科学的根拠(笑)としてあり得ないY染色体の話を持ち出している図解の中でも、明らかにYはXより小さく描かれていて(実際にそう)、こんなちっぽけなものをありがたがる(すがりつくしかなくなっている)男系固執派の異常さを端的に表現しているところが、さすがだと思いました!

(なお、同じ号に収録されている倉山満の文章、読む時間はありませんでしたが、タイトルを見ただけでも「誰もそんなこと言ってねーよ!」と叫びたくなるような駄文臭がプンプンとしてきました…)

1 件のコメント

    基礎医学研究者

    2023年2月9日

    (編集者からの割り込みコメント)共感して読ませていただきました。たしかに、男野系子には同情できるところがあります(だから、感情移入できるのだろうと)。だけど、実際の主張は「皇室の弥栄」を考えていないというところでは、いまのところ一貫しているので、そこはこれからも粉砕を期待!という感じですかね(;^_^A。それから、「愛子天皇論」の連載は思わぬところに影響を与えていて、倉山とか、ほぼ毎週、必死ではないですか!これだと、SPA!がいくら気を遣っても、執筆者どうしの批判はNGなんてことを規制できない、ということを証明しているように思いますが(こういうあぶり出しをしてしまうところが、「ゴーマニズム宣言」のスゴイところでもあるのですが( ̄ー ̄)ニヤリ)

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