馬淵澄夫議員の質問聞きました。
政府は有識者会議の報告書を「尊重する」「国会での議論に資するもの」ということで、閣議決定はされてないということのようです。
「報告書の内容は内閣の総意でOKと思ってる訳ではない」ということなのでしょうか。
まぁめちゃくちゃですから。
馬淵議員の質問で、報告書にあった「女性皇族の配偶者は国民」。
昨年2月の道場で「(確か佳子さまと結婚したとして)TikTokにアップしてもいいのか」という話があったかと記憶してますが、宗教の自由、政治活動の自由はあるのかという質問をされていました。
松野官房長官は「皇族と結婚した配偶者は国民の権利を有する(から自由はある)」と、認めた答弁でしたね。
そして、宍戸東大教授の指摘「旧宮家養子案は憲法14条の門地による差別にあたるのではないか」。
ここを馬淵議員が松野官房長官に何回質問しても「国会での議論を〜」と最後まで逃げました。
どう考えても憲法違反になるからハッキリと答えられないのでしょう。
そりゃ閣議決定できないよなと素人ながらに感じた国会答弁でした。
松野官房長官は、政府は「国会が〜」「国会で〜」と逃げました。
喫緊の課題に対して不誠実ですね。
馬淵議員にこれからも質問していただきたいと感じました。
議員任せでなくこれからも近い人に話を振るなどできること行って#愛子さまを皇太子に、盛り上げてまいります。
群馬県 ふぇい
2 件のコメント
れいにゃん
2023年2月11日
松野官房長官は不誠実極まりない態度で、周りの役人も正面から向き合う姿勢が皆無。強いていえば、その態度の悪さが面手に出てきたことが成果でしょうか。突撃一番さんの言う通り、愛子さまの爪の垢でも飲んで出直して欲しいです。
突撃一番
2023年2月10日
ビデオライブラリ見ました。
馬渕議員は、しっかりと相手の目を見て質問されているのに対して、松野官房長官はほぼ、終始うつむきながらの棒読み答弁でしたね。
少しは愛子さまの記者会見を、見習ってほしいものです(笑)。
おまけに、ふぇいさんご指摘の通り、ひたすら「国会でご議論していただきたい」の一点張りで、政権側の皇統問題に対する関心の無さが伝わってくる内容ではありましたが、「皇族の配偶者は国民としての権利を有する」という答弁を引き出せた事は、本当におっしゃる通り、重要なポイントだったと思います。
松野長官の答弁然り、先日のチャンネルくららにおける泉氏の発言然り、どうやら立憲民主党も含めた多くの議員の脳裏には、「皇統は古来、男系で継承されてきた」なる固定観念が、まだ拭い切れていない方が多いようです。
どうにかその観念を、解きほぐしたいものですね。