【文字起こし】倉山KAZUYA YouTube動画

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新潟県 ただしさんによる倉山動画の文字起こしです。

倉山はよっぽど悔しいのか、陰でこそこそブツブツ言っていますね。
動画を公開しておいて、そんなことが通用すると思うなよ、倉山!

さあ、今回も倉山の妄言を白日のもとに晒します!

※できるだけ動画に忠実に文字起こししましたが、内容を変えない範囲で読みやすくしている部分もあります。

KAZUYA:今日はゲスト回と言うことで、倉山満先生にお越し頂いております。

倉山:またまたお呼び頂いて、ありがとうございます。

KAZUYA:今日は新しい本が出たと言うことで、「決定版皇室論 日本の歴史を守る方法」と。もう決定版とあるように、かなり力をいれて、書いた作品なんじゃないかなと思いますが。

倉山:はい。かなり力を入れて、編集者にムチで叩かれながら書きました。

KAZUYA:アッハッハ(笑)。ボクもさっそくコレ、読ませて頂きまして、これ皇室論とあるんですけど、皇統論というか。

倉山:皇統論というか、皇位継承論ではないかと。でも結局どういう風に皇位継承するかと考えるために皇室とは何かを考えないと。結構そこから。

KAZUYA:そうですね、本当に始まりから、何故重要なことなのかっていうのを、解説されてる本だということで今日はこれについて話を伺っていきたいなと思うんですけども。冒頭のほうでですね、皇室を語る上での4つの原則があるって話が出てくるんですよ。

倉山:まあ私が勝手に言ってるだけなんですけど、まともな人間だったら、絶っっ対共有できるだろうと、言うつもりで書いたんですけれどもね。

KAZUYA:なるほど。皇室の議論をする上では、大前提として、共有しておくべき、知識というか内容だなあと。

倉山:まあ、この本限定のお約束と、皇室を語る上で絶対不変の原則が2つあるんで、それも分けながら説明していきたいと思うんですが。

KAZUYA:はい。まず1つ目が、本来他人の家について語るのは、失礼であると言うことだと。

倉山:私が決める話でもないですよね(笑)。一般常識としてそうですよね。

KAZUYA:(笑)そうですね。だからボクが、倉山家に介入していって、これはこうあるべきみたいな、晩御飯はこうだとか決めるのは、

倉山:みたいな。

KAZUYA:おかしな話だっていう。

倉山:◯✕△はコッチにしろみたいな、島耕作みたいなことやっちゃダメですよね。おい島くんどっちに継がせればいいと思うみたいなね(笑)。

KAZUYA:(笑)ホントですよね。会社やってたとして、跡継ぎは次男とか、

倉山:みたいな(笑)

KAZUYA:長男とかみたいな(笑)。

倉山:社外取締役が何やってるのってね(笑)。そんなやつに頼む会長もどうかしてるみたいなね、そういう話ですけども。まあ冗談抜きで、現実の話で言うと、秋篠宮殿下がヤフーコメント欄見てらっしゃる。

KAZUYA:ああ〜。

倉山:見なきゃイイのに。でもやっぱ秋篠宮からしたら、ヤフーコメント欄で好き勝手に書いてるやつらも赤子なんですよね。アカゴと書いてセキシとなる。お前だけは許さないって天皇陛下言えないですよね。

KAZUYA:言えないですね。

倉山:まあ天皇陛下なられる人ですけれども、東宮殿下でございますからね。

KAZUYA:もう何言ってもいいって感じになってますもんね。この本の中で語られてるのは、要はその、皇室の方ってのは訴えられることがないから、訴えることが出来ないから、だからもう国民の方も、やりたい放題やってしまっている、それこそもうデタラメな内容でも何でも発信してると、居たりするので、そういうのは止めて頂きたいですね。コレなんか、人としてどうかっていう問題ではありますよね。

倉山:そそそそそそ。いやホントは制度上訴えることは出来るんですよ、政府が変わってやればいいんで、ただぁ、皇室の方々の立場として一君万民の建前があるんで、「お前だけは許さない」って言っていいのかっていう、出来るんだけれどもやってはダメみたいな。

KAZUYA:うん。そういう例ってあるんですかね、実際に訴えられた例っていうのは?

倉山:まあ明治以来ない…。いやそれは皇室の長い歴史の中では色んなことがあって、全ての天皇が民のことを思っていたわけではないんですよ。変な天皇もいましたよ。そういうのも引っくるめて皇室であって。だからそういう現実の歴史を受け入れて、じゃあ何で皇室って守らなきゃいけないのかなって考えていこうって本なんですけど、だからと言って何言ってもいいってちょっと度を超えてるでしょ?

KAZUYA:そうですね、そのヤフーコメント欄だけじゃなくて、You Tubeなんかも、ちょっとヒドいものがあるので。

倉山:You Tubeもヒドいし、女性週刊誌も特に「女性自身」。

KAZUYA:要はああいうのって、変遷してるだけで、やることは同じと言えば同じですよね。

倉山:ハイ。

KAZUYA:だから昔は雅子さま、雅子妃殿下だったりするわけですし、なんかね、悲しいですね。

倉山:そう、まずこっから言わなきゃいけない。そこはね、悲しいですね。で、2つ目の原則は、皇室を語る時は、先例に基づいて。いや私ね、一部では先例原理主義者って言われてるの。

KAZUYA:ホウ。

倉山:いやだから先例、何で言ってるかっていうと、皇室ってそういう世界だから。だって、先例守んなくていいんだったら、選挙天皇制とか、外国人天皇制とか。

KAZUYA:アッハッハ(笑)。まあ極論、誰でも良くなってしまいますよね。

倉山:公募天皇制とか。いや本当に真面目な学者が、「愛子さま可愛い愛子天皇」ってね、昔、高橋先生って立派な先生が言ってて「いや高橋先生、それは違うでしょ」と。いや、そんなこと言ったら愛子さん可愛いんだったら佳子さん、エロカッコイイとかね(笑)

KAZUYA:エッヘッヘッヘッ(笑)。

倉山:いや、そんなんで決めていいのかとAKBじゃないんだからさ。

KAZUYA:そうですね。本来、そういう話ふくめて、昔だったら不敬だと言われるような話ですから。

倉山:すごい平気で言ってて。いやだから、すごい誤解があって、古代って先例がなかったって言う人いる。いや、ありますから、何のために神話があるのって。KAZUYAさんって、小学校の時から、推古天皇が最初の女帝って習ってませんでした?

KAZUYA:ああ、ボクまさにその世代かも知れないですね。

倉山:戦後全員そうなんですよ。

KAZUYA:唐突に、社会の教科書に、推古天皇、聖徳太子あたりとセットになって出てきて、天皇って何なんだろうなって思いますよね。

倉山:しかもイキナリ、出てくる天皇が推古天皇。

KAZUYA:いやだからあのあれ混乱しますよね。テレビとか見たら、たまにその天皇陛下の同姓がどうだ、みたいな話が出てくると思うんですけど、これ推古天皇、って今の天皇、何なんだろうな、とは思いますよ。

倉山:ねえ、イキナリ33代目から出てきてね、天皇は何だか分かったってね、それ天皇(笑)、天皇って何ですか、みたいな(笑)。

KAZUYA:ウン。

倉山:まさに、そのナショナルの歴史を松下幸之助抜きで語るようなね(笑)

KAZUYA:アッハッハッハッハッ。

倉山:ムハ、ムハ(笑)。そんな分かるわけねえじゃんそんな話。

KAZUYA:創業者から語らないと。

倉山:そうそう2代目以降いい加減で創業者だけはちゃんと教えて るのが普通の会社でもそうでしょう!

KAZUYA:ハイ。

倉山:ウン。だから推古天皇の前に、神功皇后という天皇だったか何だかわかんない方がおられて、そういう風に戦前習ってるわけですよね。継体天皇ってまさに国体を継承する天皇ですよ。

KAZUYA:よく事例として出されますよね。

倉山:だって、当時の武烈天皇が、子供を残さずに亡くなって、なんか「皇族がいなくなった、探し出せ」って言って無理矢理、北陸の方にいたオオドという、本当に皇族だったのか、臣下にくだっていたのか分からない微妙な、方が、「この人、子孫であることは間違いない」と。まあ応神天皇の子供の子供の子供の子供の子供っていうことで、やっぱりこの方に天皇になって頂こうと、まあ当時、大王と言ってたかどうか分かんないですけど。

KAZUYA:ハイ。それぐらい、その継承が重要ってことですよね。

倉山:そうなんですよ、ちなみに継体天皇って、メチャクチャ面白くて。昔は、「この時に日本の皇室は切れていて簒奪されたんだ」って言われるんだけど絶対違う! 断言出来ます。100とは言いませんが99.9%ね。継体天皇は簒奪者ではありません!

KAZUYA:ほお、何故ですか?

倉山:ショボい。

KAZUYA:え? ショボい?

倉山:そう、なんかね、オドオドしてる(笑)。「どうしよどうしよどうしよどうしよ」という(笑)。

KAZUYA:アハハハ(笑)。

倉山:「え、都に入って殺されるかも」みたいな(笑)。すごいね、「え、大きい」みたいな「こわいよ」みたいな。

KAZUYA:そのなんか、大人物かのような人ではなかったってことですか?

倉山:全く! いやこれ史実でなければ、もうちょっとカッコよく書くでしょ。乗っ取りとかだったら、もうちょっとね、イケメンとかに書くでしょ。嘘でも。

KAZUYA:まあ歴史ってのは、そういう権力者というか、力持ってる人が作ることではあるので。

倉山:だけど、ホントにショボかったから、…多分そうなんでしょ。

KAZUYA:書きようがなかったというか?

倉山:うん、だから、そういう、別に継体天皇をおちょくってるわけでも何でもなくて。日本人っていうのは結構、歴史をありのままに書く。・・。

KAZUYA:うぅん。

倉山:かなり正直。ね、よく神武天皇が126歳でね、絶対こんなんありえねえだろうって言われて、それどういう意味かみたいな色んな説がある中で春と秋で一年毎数えてたから、半分にした意味が通じたりとか。

KAZUYA:ウン。ま確かに半年で1歳増えるとしたら、分からんではないねっていう。

倉山:別に、不思議じゃないっていう。そのまさに継体天皇の◯✕△の武烈天皇18歳で亡くなってるんだけれども、9歳だとしたらこの所業わからんでもないなみたいな、子供の、子供が言っためちゃくちゃな何か、側近が本当にやっちゃったみたいな、とか。あと、まあ古事記と日本書紀って全然描き方が違っていて、でまあそういう‥、片っぽにはヒドいこと書いてあるけど、もう
片っぽにはまあそういうのは記録なくてみたいな。なんとなく、大まかなところで本当だったんじゃないかなみたいな。

KAZUYA:ほお。まあそういう積み重ねで、先例が作られていって、それが今も続いてるっていう。

倉山:そそそそ。でも結構ね、色々ね、変わること多いんですよ。例えばぁ、女帝を認めないの差別だってね、言う人多いじゃないですか。

KAZUYA:ハイ。

倉山:古代は、女帝よりも大問題だったのが、幼帝。だから奈良時代は女帝が色々やらかしまくったんでやめようって言ったら、今度は幼帝がいっぱい出てきて。

KAZUYA:ウン。

倉山:ウン。でこれまたね、色々問題が出てきて。どっちがマシかみたいなんで、で、まあこれはやっぱりやってたけどやめようみたいなのの繰り返したんですよ。

KAZUYA:血統的には問題はないけれども、やっぱりその、こういう言い方あまり良くないかもしれないですけど運用面というか。

倉山:そそそそそ。あ、ちなみにね、私先例原理主義者と言われてて、一度として杓子定規にそのまま再現しろって言ったことないのに、そういう意味で取ってる人がいて、先例墨守の先例だと思ってる人がいる。

KAZUYA:ウ〜〜ン。

倉山:全然違ってて、だから全くこの世の出来事が同じこと再現できるわけじゃないんで、準ずる形で、大枠を守りながら時代に合わせて、大事なものは守っていこうと。いう風にやるのが、皇室における先例?

KAZUYA:なるほど。

倉山:−で、何で先例倣うかっていうと、僕の考えた理想の皇室じゃなくて、どの先例に習うかっていうことで守るべきものを変えないようにしようと。

KAZUYA:うん、だからそれを選択しつつ、根本の部分である男系継承っていうのをやっていかなければ、皇室を守ることはできないっていう。

倉山:そうなんすよ。で男系継承って言葉は女系って言葉が出てから初めてって、いお、ン、言ったわけですからね。

KAZUYA:ウ〜〜ン。……確かにその議論があるからこそ知ったっていう方も多いでしょうし、そういう連続性があったんだなと。でもやっぱこれが、一番重要ですもんね。

倉山:そそ、明治の時に男系って言葉を整理して、女系はダメなんだと、いう話で出てきたわけで。んな、女系ダメだけども女帝を絶対ダメとは言ってない。

KAZUYA:ウン。

倉山:ちなみに女性でやっちゃいけない理由は、女帝はいいんだけどそのお子さんの時はどうするのって言って皇位継承がややこしくなるだけと。

KAZUYA:ウン。

倉山:というのが、まあ明治の議論。

KAZUYA:なるほど。もしね、その例えば、愛子内親王殿下が‥、まあ何と言いますか、旧皇族の方と結婚すると、まあそのお子さんは、男系の血を引いたということになるけれども結局いろいろ変えなければいけないんですよね。

倉山:ウンそうそう、だから女帝‥、女系かつ男系なんですが…、まあ、色々難しい話ありますからね。

KAZUYA:ウン。

倉山:無理やり話じゃないですよ!

KAZUYA:そうですね。じゃあ、次いきましょうか? 皇室について語る際は、先例に基づくべし。

倉山:が、が2だよ。

KAZUYA:あ、あ、コレ。

倉山:ん、逆いっちゃいましたね。

KAZUYA:あ、逆いっちゃいました。2番目が、皇位の安定的継承など、絶対に子供が生まれる技術が存在しない限り、ありえない。

倉山:う〜〜ん。

KAZUYA:はい。

倉山:そうなんですよ。

KAZUYA:まあ安定的継承ってよく言いますけれども、それ難しいんじゃないかっていうことですかね?

倉山:はい、いやだって、本当に安定継承したいんだったら、世襲やめりゃいいんですよ。

KAZUYA:ほ〜お。

倉山:ローマ教皇みたいに。

KAZUYA:ハイ。

倉山:なんかその時一番偉いやつを、

KAZUYA:アハハハハ。

倉山:なんかコンクラーベーとか言って、選挙で選んじゃうとかね。みんなが、毎回グンシンを〜シューギ(??)しちゃうとかさ。

KAZUYA:まあ、その時の時勢によって、変えてしまうという。

倉山:うん、だから〜、そんな安定継承したいんだったら世襲やめちゃえばいい。「いやそこまでは言ってない」、じゃあどこまでなら変えていいんだよって言うのが。いやそれで男系から〜女系容認した方が数は増えますよ。より安定にすぎなくて、絶対安定でも何でもないですよ。じゃあ絶対安定だったら世襲やめちゃえば絶対安定じゃんって言ったら、「いやそこまでは」って言って、じゃあどこまでなんだと。

KAZUYA:ハハハハハハ。ラインがわからないですね。

倉山:で、あの人たち論理があるんだけれども、論理の根拠となる価値観を何も言っていない。「ときめき」とかそんなんね、‥何でもないですからね、価値観でも。

KAZUYA:感情的なものですからね。

倉山:単なる感情で。だぁらどこに価値を求めるかの根拠を、言ってないィわけなんでェ。ちなみにときめきィと似て非なるもので、憧れ天皇論っていうのがあって。

KAZUYA:ハイ。

倉山:うん。金森徳治郎というえらいえらい憲法担当大臣が、あのクン、あの君民境地のことを、キミはタミを見捨てない、タミはキミを守るのことを、あの皇室の存在が国民の憧れであると。国民の憧れある限り、皇室は続くんだみたいな説明ね。超難しいことをぶった切ったらそうなっただけ、すごい真面目な議論なんすけどね。

KAZUYA:やっぱ国民にも理解しやすいような、あくまで展開を。

倉山:◯✕△国民と言うかね、国民全員分かってた。

KAZUYA:あ、なるほど。

倉山:よほどの変な人以外は。わかんないのはマッカーサー(笑)。

KAZUYA:アッハハ。まあ日本国憲法制定の過程においては、外国人、ま特にアメリカ人に、理解させるような。

倉山:とりあえずまあ、対象読者マッカー一人みたいな(笑)。

KAZUYA:アッハッハッハ。

倉山:アハアハ。マッカーサーが分かった時はね、ソ連のスパイが何言っても大丈夫だみたいなね。けど本当は皇位の安定継承のために女系容認した方が、女系容認しないとモテないってね、いやそれ言い出すんだったら、女系容認で、まあ愛子さんなら愛子さんが天皇になったとしましょう。

KAZUYA:ハイ。

倉山:ウン? お子さん生まれなかったら終わりですよ。

KAZUYA:そうですねェ。

倉山:もっとヒドいこと言いますと男の側室なんか何の価値もないですか
らね。

KAZUYA:ウン。

倉山:あぁ本当に自然科学の話として。という、し、あの、色んなことがある中で、今の形でいって、で古代で言うと‥、ずっと近親結婚してたでしょ、親戚同士で、それ止めたのが奈良時代。

KAZUYA:オオォ〜。でもかなり前ですね。

倉山:そぅそぅそぅそぅ。でも~、まあ~、だいたい~、45代聖武天皇とか、フハフハフハフハ(笑)。

KAZUYA:(笑)45代?

倉山:もうすでに45代。ちなみに、ヨーロッパのカール大帝より前の時代の人です。

KAZUYA:ヘェ〜。

倉山:カール大帝とね、桓武天皇がね、同じぐらいの人。

KAZUYA:いや日本の歴史恐ろしいですね。

倉山:そうなんですよ。

KAZUYA:よく続いてきましたね、ここまで、126代。

倉山:ホントですよ〜。それを続けたいかぁね、持たないからやめようってね、だいたい女系天皇っていうのはロウソクはね、持たないから電球に変えようっていう議論です。

KAZUYA:アッハッハッハッ。なるほど。まあ現代的といえば現代的なのかも知れないですけれども。

倉山:で、その電球って、ロウソクと同じもの? 光ってりゃいいの?っていう。

KAZUYA:全く違うものですよね!

倉山:ウ〜ン。

KAZUYA:まあその、女系を認めたとして、例えばアイコ…天皇が誕生したとして、その次どうするのかって本当に
分からないですし。お子さん出来たとして、じゃあ男でも女でも何でもいいのかというか‥、いう話もありますし。

倉山:うん。だからイギリスなんか5000人ぐらい王位継承権者がいて、何のありがたみもないぃ。

KAZUYA:ハッハッハ(笑)。まあ要は、その場しのぎ的に出てきた議論なんですかねコレは。

倉山:まああえて弁護すると小泉内閣の時、悠仁さんどころか愛子さんもこの世におられん時が出発点で。で、女系論でも、まともな声・人は、まあ実名あげると、所功さんと笠原英彦さんは、本音は分かんないけれども、一応、悠仁殿下が居わす以上は、もう女系論は言えない。

KAZUYA:ウ〜ン。

倉山:あくまで女系論っていうのは、悠仁殿下のご生誕で終わった議論。

KAZUYA:ウン。

倉山:もう今いう話じゃないと。逆に言えば、女系論復活させたかったら悠仁殿下を狙えばいい。

KAZUYA:あぁ〜〜‥。

倉山:本当はね、

KAZUYA:実際に、未遂、未遂事件ありましたからね。

倉山:ありましたからね。交通事故もありましたしね。本当にね、悠仁殿下見てたら、気ぃ悪くする話ですよ。それ言わんといかんわけですよ。それ女系論でも、女系天皇ではない! うん。

KAZUYA:やっぱりその、警備の重要性だったりとか、幼い頃から、学校行くよりも昔あった、何どころでしたっけ?‥ゴガ‥。

倉山:御学問所。ちなみにあれオガクモンショと読むらしいです。ゴじゃないらしいです。フン(笑)。

KAZUYA:そういうものを、作って、しっかりこう帝王学を学んだ方が、いいんじゃないか。

倉山:(カブせる)そうそうそう、いやそうですよ。いや今の陛下、今回のコロナで、スラスラとね、あの飢饉の時は、聖武天皇や、後奈良天皇や、とか動きまして、あと嵯峨天皇やって、ずらずらずらっと歴代天皇がどういう風に民を願っていたかってね、普通の人間は知らないから◯✕△じゃないですか。‥それが帝王の徳というものですよ。

KAZUYA:いや偉大ですね。

倉山:偉大です。だから悠仁殿下が、皇室に関してスラスラね、あの普通の人が、言えないようなことをね、あのいざという時に出てきて言ったら別に東大入んなくていい。

KAZUYA:ウ〜ン。

倉山:本当に1回でも言ったんかソレっていう話で、別にいいですよって。

KAZUYA:そうですね。やっぱなんだかんだ我々、国民目線で考えちゃって、ちょっとズレた議論になってしまうのかなと、思うんですけども。やっぱ皇室って特別な?存在なのかなって。

倉山:そうなんですよ。そもそも東大っていうのは人に使われるために、行く場所だし、そもそも高校っていうのは普通の人になるために行く場所。

KAZUYA:なるほど。エハハハ(笑)。

倉山:だから突き抜けてる方なの。ね、突き抜けてるかた中の、突き抜けてる。

KAZUYA:ウン。それもう選ばれし者しか行けないわけですからね。

倉山:そうそそそそそそ。

KAZUYA:あ、行けないっていうか。なれないっていう

倉山:うん、そもそもそういうご存在なので。普通の人にしてどうするっていう(笑)。

KAZUYA:なるほど(笑)。ということで、4つ目。日本国憲法の条文と通説の範囲内で論じる、ということなんですけど。

倉山:はい。これ分かりにくいんですが、私もね、あの日本で一番帝国憲法を絶叫してきた自負がありますよ。もう憲法改正生ぬるいとかね、憲法無効論も新無効論も生ぬるいとか色々
言ってきた人間ですけど、現実にはね、明日ね、憲法の条文がね1文字でも変わるわけじゃないわけですよ。

KAZUYA:ウ〜ン。

倉山:だから〜、それはもう現実を見なきゃいけない。で、その現実の中で、こんなデタラメな日本国憲法の、ね、皇室は共存してきたし、日本国憲法ごときでは、皇室を潰せなかったわけですよ。まあはっきり言って皇室の方が日本国憲法を翻弄したと言ってすらいい! 色んなね、嫌な面もあるけれども。ただ、あの日本国憲法の、あの通説や、実務を飛び越えた無茶苦茶なことを言ってる人もいる。そういう人の議論に載っちゃダメですよと。

KAZUYA:ウン。あくまで、どうでしょうか常識の範囲内というか、現行法の範囲内で、まずは議論していきましょうと。

倉山:まずはね。で、本当に狡猾で、なんか旧皇族が、皇籍を取得すると、憲法14条が、あの禁止した門地による差別になると、ちょっと待った。

KAZUYA:ア、ハッハッ(笑)。

倉山:お前昨日まで、小室圭さんに皇族になってもらいたいと言ってた、ソレ全否定してから言えよと。その発言するんだったら、昨日まで小室圭さんに皇族になっていただいて、そのお子さんには、あの皇族になっていただき皇位継承権もあると言ったね、その前科を自己批判してから言ってくださいよというね。前科ですよ前科! でもソレなかったことにして、特定の人の中からね、選ぶということはね、あの差別だって。

KAZUYA:もう要は、皇室を滅ぼしたい勢力ですよね。

倉山:ハイ。で、それで小室圭さんのことはっていうと、「いや婚姻はいいんだ」。…。

KAZUYA:‥ホ〜オ(笑)。

倉山:いや婚姻だけが例外ってね、誰か書いてるってね。宮沢俊敏って知ってるでしょ、極悪人。その弟子の芦部信喜、そのまた弟子の高橋和之、コレがね、東大憲法学と言って通説作っていて、でソレ宍戸っていう人が継いでて、で、この宍戸って人がいきなり有識者会議で、フザケてんのが何なのか、「差別でェェ~~す」◯✕△、言っちゃって、それで錦の御旗ンしちゃって、で宍戸クンは、自分の師匠の高橋そのまた師匠の芦部そのまた師匠のアシ、宮沢を、がァね、あンの、全否定しているわけですよ。

KAZUYA:ウ〜ン。

倉山:うん。そん〜なことね、誰も言ってないんで。そのサンね、3人がね、どっかで、婚姻だけが例外だって書いてるとこ見せてって言ったら絶対答えない。

KAZUYA:あ〜〜。そこで新説を出してきたっていう。

倉山:そうそう単なる新説であって通説でも何でもないんだよ。でね憲法学者いい加減だからね、これから宍戸説、通説になりますよ。

KAZUYA:ハハハハ(笑)。

倉山:アハ、アハ、アハ、アハ。

KAZUYA:それはだからどうでしょう、皇位を守っていくという観点で言うちょっとマイナスに〜、なってしまわないですか?

倉山:ん、というと?

KAZUYA:なんかその例えば皇籍復帰とか、そういう論点を、今後語っていくってなると、そういう通説が出て
くると、やっぱ反対論が盛り上がってくるんじゃないかなっていう。

倉山:あ、だから通説がこっちの味方なんだよ。

KAZUYA:ウ〜〜ン。

倉山:や、宮沢さんやさん芦部さん高橋さんですらもう皇室はもうね、門地による差別です!

KAZUYA:ウン。

倉山:うん、もうそもそも門地による差別だけど、例外です!

KAZUYA:ア〜〜。

倉山:あ、ちなみに憲法14条は、華族制度の破壊が目的なんだよ。

KAZUYA:ハイ。

倉山:だから、貴族は認めないと。でも皇室、日本の皇室は貴族とは別の存在だから、しかも日本国憲法第1章、天皇ですよ。

KAZUYA:ハイ。

倉山:一条から八条まで皇室をね。

KAZUYA:一番重要な部分天皇が。

倉山:そうそう。天皇・皇室について書いてるわけなんで、だからもう日本国憲法の要請であるって事で、例外になってるわけなんで。それをね、婚姻だけがね例外なんてどこに書いてあるのか持ってきてって言っても絶対持って来れないんだよ。

KAZUYA:アッハッハッハッ(笑)。

倉山:でいやそこ、なんか私ね、訳が分からない人に絡まれてんすけどね、絶対答えないです。

KAZUYA:ハア〜。

倉山:うん。宮沢芦部高橋が、婚姻だけが例外だって書いてあるのを持ってきて!って。

KAZUYA:なるほど。

倉山:うん、誰も持って来れないです。

KAZUYA:それで結論が出ます。

倉山:持って来れなかったら、あなたたちね、自己批判して終わり!フハフハ。

KAZUYA:なるほど。じゃあその、現行の日本国憲法、この体制の中で、これやっぱ結論として、やっぱこの皇籍復帰を考えていくべきじゃないかっていう話があったと思うんですけど、それは可能なんですか?

倉山:可能です(即答)。皇室典範変えなきゃいけないですけど、うんまあそれは典範は変えていいので、で変えれる、っれるんだけれども、どんな風な変え方、が、し、た、あの〜、ふさわしいかっていう議論‥、が、あの日本国憲法の言葉で言うと実質的憲法って言って、みんなが想像する条文は、日本国憲法では、どの先生も言っているのは、形式的憲法であると。それとは別に実質的憲法と言って、日本国憲法の条文以外にもあって、皇室のことはもう皇室にお任せってなってる。

KAZUYA:ウ〜〜ン。いやまあそれはやっぱ、期待が持てますね、今後のことにも。いや例えば、60年以上とか、それぐらい先をこう見据えて、やっぱこれまで、これまでも議論されてきたんだっていう話ありましたけれども。

倉山:ソ~ナンス。

KAZUYA:やっぱ今ね、この2023年。の段階ですけども、2100年ぐらいのことを考えて、

倉山:そそそそそそ。

KAZUYA:議論をしていかないといけないんだなと。どうでしょうね、この。体感的に、その皇籍復帰とかの議論って、以前に比べると、浸透してきたんじゃないかなと思うんですけど。

倉山:いやそれが、岸田内閣になって急に、止まっちゃって。

KAZUYA:お〜〜〜。

倉山:……。

KAZUYA:菅政権でヒアリングなんかもあって、ああ有識者会議があって、進んだんですけどね。

倉山:多分、菅内閣座のままだったら、今頃、終わってましたね。

KAZUYA:ウ〜〜ン。…。

倉山:…ところが残念ながら岸田内閣になって。

KAZUYA:ハッハッハッハッ(笑)。

倉山:だってまあ、その選挙は、まあしょうがないとして、安倍さんの暗殺って不吉なことがあって、議長の細田さんがもう事あるごとに叩かれて、まあ取りまとめ役がという問題があって。ということで。…。

KAZUYA:まあ、ちょっと時間をかけてやっていくしかないんですかね。

倉山:う〜んでもねえ、立憲民主党の代表が和泉健太さんである内にやった方がいいと思いますよ!

KAZUYA:ホホォ。えっ、泉さんはその辺には理解があるんですか?

倉山:いやイキナリ私のチャンネルクララで、頼みもしないのに「先例男系直系!」と言ってくれてね。

KAZUYA:オ〜〜〜〜。

倉山:…うん。

KAZUYA:ただ、周りにいる人たちがちょっと、あれな部分もあるんで。

倉山:いえいえ、代表。アハアハアハアハアハ。

KAZUYA:いや、代表ですけども。

倉山:みんなね、「泉さん脱党して国民民主党行ってください」と。いや代表だから、党首だから。追い出す側だから(笑)。

KAZUYA:ハッハッハッハッ(笑)。

倉山:ヘハヘハヘハヘハ、エッヘッヘッヘッヘッ(笑)。

KAZUYA:いや、かと言っても、どこまで出来るのかなっていうのは、ちょっと心配ではあります。

倉山:やっぱり小沢一郎みたいに、泣きながら「こんな党を潰してやる」と(笑)。いや、そのシーン知らないでしょ?

KAZUYA:知らないです。

倉山:だからいきなり、反主流派に罵られて。泣きながら「じゃあこの党解散だ」って。本当に潰したっていう。テレビで生中継してて大爆笑ですよ。

KAZUYA:いや泉さんに、そこまで出来るのかっていうと、泉さん常識人だと思うので、なかなか難しいんじゃないかなと、いうことが気がします
けどね。

倉山:だから立憲民主党って、すごい極端に幅が広い政党で。

KAZUYA:ハイ自民党も幅広いですけどね。

倉山:その、ね枠を飛び越えて、革命家から尊王家まで。

KAZUYA:広すぎますね。いいのか悪いのか分かんないですけど。

倉山:いや自民党もね、野田さんと高市さんが同じ政党にいる時点でどうかと思いますけど。高市さんより左と野田さんより右が同居してるっていうねそういうイメージ。

KAZUYA:いや凄まじいですね。ま今後も、色んな議論があると思いますけども、今日紹介したような4原則は、

倉山:4原則。

KAZUYA:ハイ、これを守りつつ、我々も動向を見守るというか、はい行きたいなということですね。ということでこの皇室論、好評発売中ですので、ぜひお買い求めください。今日はどうもありがとうございました。

3 件のコメント

    maru

    2023年2月25日

    倉山 「まあ天皇陛下なられる人ですけれども、東宮殿下でございますからね。」
    俺 「お前その印象操作好きだよなー。皇位継承順位一位と、天皇になるって事はまた別の話だから。あと毎度よろしく”本来他人の家について語るのは、失礼である”とかいう前提を持ってくるけど、お前がいちばんそれやっちゃってるから!」

    倉山 「いやだから先例、何で言ってるかっていうと、皇室ってそういう世界だから。だって、先例守んなくていいんだったら、選挙天皇制とか、外国人天皇制とか。」
    俺 「はい、だから〜、側室制のことはどう説明するの?」

    倉山 「そう、なんかね、オドオドしてる(笑)。「どうしよどうしよどうしよどうしよ」という(笑)。」
    俺 「それって、お前のことじゃね?(笑)」

    倉山 「で、あの人たち論理があるんだけれども、論理の根拠となる価値観を何も言っていない。「ときめき」とかそんなんね、‥何でもないですからね、価値観でも。」
    俺 「お前が大好きなルール至上主義の方が何の価値もないし、時に人を苦しめるという事を何もわかってないね。天皇や皇室に恋闕の情を抱くという事は、皇室と国民を繋げる上での大前提となる価値観だから!」

    倉山 「ホントですよ〜。それを続けたいかぁね、持たないからやめようってね、だいたい女系天皇っていうのはロウソクはね、持たないから電球に変えようっていう議論です。」
    俺 「お前の大好きな、そのクソつまらない例えって、まんま旧宮家系男子の皇籍取得に当てはまるよな 笑」

    倉山 「だから突き抜けてる方なの。ね、突き抜けてるかた中の、突き抜けてる。」
    俺 「関係ないけど、お前の論理破綻ぶりも突き抜けてるね、突き抜けてる馬鹿中の、突き抜けてる。」

    倉山 「ヘハヘハヘハヘハ、エッヘッヘッヘッヘッ(笑)。」
    俺 「おいどうした?とうとう発狂したか?」

     倉山が発狂しちゃったので、以上。

    突撃一番

    2023年2月25日

    また性懲りもなく小室さんを引き合いに出して来たか・・・。(18:45~)
    仮に小室さんが皇室入りしたとして、それが「家柄差別」になりますか?

    ならないでしょ?

    性別が違うというだけで、その他の条件は美智子さまと全く同じなのだから、小室家という「家柄」なんか無関係です。
    眞子さま&小室さんの「両性の合意」だけが絶対条件なので、憲法違反にはならないのですよ。

    もういっぺん念を押しますが、美智子さまは正田家という「家柄」が素晴らしいからという理由で、上皇さまと結婚されたのですか?

    違うでしょ?

    ○それに付随してもう一点。
    宮沢・芦部・高橋教授にせよ、そして宍戸常寿教授にせよ、憲法上の平等原則の例外とされているのはあくまで【天皇・皇族】のみです。「一般国民の間で家柄による差別を設けるのは合憲だ」などとは、一言も言ってません。
    (この場合の「一般国民」には、もちろん「旧宮家子孫」も含みます。)

    当然、憲法上の平等原則に違反しない形での皇籍取得まで否定されているわけではないので、「(両性の合意を前提とする)婚姻だけはOK」などとは特段、言及されていないのは、アタリマエの話でしょうが。

    ・・・あとですね、倉山サンは非常に大事なポイントをひとつ忘れていませんか??
    ダダさんも指摘されている通り、皇室典範第15条において既に、「女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合」以外に、一般国民が皇籍を取得する事は一切、認められていませんから。
    少なくとも現行の皇室典範においては、「婚姻だけが例外」だとバッチリ謳っておりますのよ??

    もちろん、典範の条文を金科玉条にするつもりは毛頭無いけどね。
    ただ、昭和22年の時点で既に明文化されている皇籍取得ルールを差して、倉山は「単なる新説であって、通説でもなんでもない(20:00~)」とまで断定してしまいました。
    これはいくらなんでも、勉強不足が過ぎるのではないでしょうか??

    もし倉山が、宍戸教授を批判する為に自身が引き合いに出した憲法学者3名が、「婚姻による皇籍取得」を、一般国民の皇籍取得を禁止する例外条件としては認めていない、と解釈しているのであれば、お三方の発言記録を出してほしいものです。

    宮沢・芦部・高橋氏が、皇室典範第15条を「違憲立法だから改正せよ! そして家柄を理由に皇籍取得出来るようにせよ!」とでも主張してる記録をね。

    ※もっとも、『「女性天皇」の成立』の中で高森師範が改正案を挙げておられるように、一般国民男子であっても、内親王・女王方との婚姻によって皇籍取得出来るよう、典範15条は改正すべきだと私も思っていますがね。

    無論、「家柄」は関係なく、両性の合意のみによって。

    ダダ

    2023年2月25日

    文字起こし、ありがとうございました
    倉山氏は今日も安定の馬鹿ですね。

    >推古天皇が最初の女帝
    ●最初の「天皇」が推古天皇だと知らないし理解できない?

    >だから女帝‥、女系かつ男系なんですが…、まあ、色々難しい話
    ●女系と男系の区別なんてどーでもよくなった?

    >論理の根拠となる価値観を何も言っていない。「ときめき」とかそんなんね
    ●ずーーーっと憲法ベースで議論してきたんだけど。それが立憲君主の天皇を守るためだから。意味分かる?
    ときめき=恋闕だよ。読める?

    >旧皇族が、皇籍を取得すると、憲法14条が、あの禁止した門地による差別になると、ちょっと待った。
    >日本国憲法の要請であるって事で、例外になってるわけなんで。それをね、婚姻だけがね例外なんてどこに書いてあるのか持ってきてって言っても絶対持って来れないんだよ
    ●皇族の婚姻相手は限定されていないから合憲。意味わかる?
    そもそも以下のネガティブリストの意味わかる?
    皇室典範第9条:天皇及び皇族は、養子をすることができない。
    皇室典範第15条:皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。
    (皇族以外の者及びその子孫に、旧宮家男系男子が含まれる)

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