先日の毎日新聞に以下のような記事がありました。
https://mainichi.jp/sunday/articles/20230220/org/00m/040/014000d
国民は悠仁さまの「東大受験」を歓迎するだろうか?
この記事では、悠仁さまが筑波大付属高の2年生になるのを取り上げて、
何が何でも東大がなどという東大的発想がどうだの、「未来の天皇」が一般の国民と争うのはなどといって最後に「東大だけが人生ではない!」などと締めていますが、はっきり言って余計なお世話だとしか思えません。
ましてや、”東大的発想”と悠仁さまの進路が関係するとは全く思えません。
そもそも受験がどうのというなら、悠仁さまの進路がどうのと言う前に、「未来の天皇」が(一般入試で)争うのは云々と筋の通らない揚げ足取りのようなことを言う前にやるべきことや考えるべきことがあるでしょう。
この記事を書いた記者は、かつて中学受験に失敗した過去を持っているようですがそのときの学歴コンプレックスを悠仁さまにぶつけているとしか思えません。
小室さんの件もそうでしたが、皇室は自分のわがままや甘えを満たすための物ではないのだと強く言いたい気分です。
文責 山梨県 jacker