本日は、いよいよ奈良ゴー宣道場の開催ですね。
1週間後の18日21時から、下記の番組がNHK BSプレミアムで放映されることが分かりました。
「ロイヤル・ミステリー 皇后のドレスの謎」https://news.yahoo.co.jp/articles/d62fc42dc643450f146a91c7f30de808310756a3
番組では、英王室が保管する歴代女性王族のドレスやナポレオンの后ジョゼフィーヌの
ドレスとともに、明治天皇の皇后である昭憲皇太后の大礼服も紹介されるそうです。
私も女の端くれ、ドレスと聞くとなんだかときめいてしまいます。
子供の頃、洋裁の得意だった今は亡き母に、ピアノのお稽古の発表会で着るものとして
ドレスを作ってとねだり、完成した時は発表会そっちのけで喜んだこともありました。
袿に緋袴からドレスへの大変革を、皇太后はどのように思いを持って受け入れられたのか?
この点について、しっかり見たいと思います。
文責 愛知県 たこちゃん
3 件のコメント
エゾリス
2023年3月19日
ドレスにときめいて番組を見ました。
たこちゃんさんと同じ様に私の場合は祖母にですが、ピアノの発表会のドレスを作ってもらった事があります。
銀座のお針子さんをしていたので洋裁はお手のもの、レースフリフリの大きな襟のこんなのが良いとかリクエストにも応えてくれて、仕上がるまではピアノの練習そっちのけで浮かれていましたね(*^^*)
>袿に緋袴からドレスへの大変革、皇太后はどのように思いを持って受け入れられたのか?
番組内で紹介された昭憲皇太后のドレス着用の写真、どこかで見たことありますが、大改革を受けて立とうとする強い意志と覚悟がこめられていることを知ると、より一層凛々しく見えてきますね。
自分の虚栄のために着飾るのではなく、国の産業の発展のため、産業に携わる国民の生活も考えられていた、というのにも感服しました。
て、ここにも男系固執派の難癖ですか。
過去のノスタルジーから抜け出せず、変化した今を受け入れられない彼等の頭は明治時代で止まってるんじゃ。昭憲皇太后がドレスをお召になった時の思いを何一つ理解出来ないんでしょうね(¯∇¯;)
チコリ
2023年3月11日
「精神が拗れている」としか思えません。
れいにゃん
2023年3月11日
こちらの番組のの特報に、早くも男系固執派がSNSで難癖をつけていました。場合によって昭憲皇太后を「春子さま」と呼ぶのが気にくわないそうです。尊皇心が無いと言いたいようですね。確かに「明治天皇」の表記と揃えた方が分かりやすいですし、親近感を出したいのか、番組サイドの意図はまだ分かりません。
ひとつ不思議に思うのは、皇后陛下雅子さまに悪意を向ける男系派は、ノスタルジーに浸れる過去の皇太后になら尊皇心を発揮しようとする事です。精神が拗れていないと出来ない芸当だと思います。変なの。