(編集者より)
倉山満のツイートに対してコメントが続々と寄せられています。元記事はこちらです。続いては、当サイトでコメントや日々是皇室の連載で、旺盛(おうせい)にされております、突撃一番さんからの回答です。では、どうぞ<(_ _)>
「汚らわしい真似」ってのは、論破祭りの事を指して言ってるのかい? まだ対談する気でいたんだね。よしりん先生と(笑)。
「常軌を逸したツイート」というのは、間違いなく公論戦士の皆さんの事を言ってるのでしょうね。 よーするに「男の勝負に、薄っぺらい援護などするな!」ってか?? 流石「ストロングスタイル」を名乗るだけあって、リングの上での試合しか知らない、おぼっちゃんレスラーみたいな物言いだね。
それでは真のグラップラーとは呼べぬ(笑)!
そりゃ俺だって、倉山サンとよしりん先生との直接対談は楽しみにしてたし、フェアな勝負に俺達なんかが横槍入れていいものかどうか、という罪悪感も5%くらいはありましたよ(笑)。
しかしながら、悪いけど俺達がやってるのは、プロレスじゃなくて「戦争」なんだよ。
倉山とよしりん先生の直接対決を「歩兵による戦闘」だとするならば、少なくとも俺は、この論破祭りを「砲兵戦闘」だと認識しているよ。即ち、第一線で戦う歩兵を、何十㎞も離れた後方の陣地から、火力戦闘によって支援するのが砲兵の役割ですから。
笹師範に聞いてみ?
別に国際法違反でも何でもないよ。 卑怯とは言うまいね?
倉山とて、たとえ書籍にせよ、雑誌のコラムにせよ、youtubeの対談動画にせよ、そしてTwitterにせよ、一度でも公に向かって自分の意見を表明した以上、どこから反撃が飛んでこようが、当然覚悟は出来てる筈だよね?
本来それが「言論」なんだから。
おまけにこっちは、もはや一刻の猶予も許されない「皇統の危機」を解決するまで、停戦合意は出来ないんだから、ショースポーツに付き合ってる余裕なんか無いんだよ。
女系天皇実現を邪魔する者は誰だろうが、「正論」をもって遠慮なく叩き潰すよ。
当たり前だろ!!
ルールに守られた試合しか出来ぬ者は「競技者」であって、「兵士」ではない。
直接対決以前に、「支援射撃」の段階で既にボコボコに制圧されるようなレベルで、アナタの理論武装が甘かったという事です。
悪あがきみたいな質問はやめなさい。
文責 突撃一番さん
4 件のコメント
突撃一番
2023年3月28日
殉教@中立派さんも、コメントありがとうございます!
倉山の場合、本人は「真剣勝負」やってるつもりでも、それがホントにただのパフォーマンス重視のプロレス興業になってしまってる事に、もしかしたら本人も気付いてないのかもしれませんね。
きっと倉山の脳内には、藤波辰爾の「マッチョドラゴン」がエンドレスで流れている事でしょう。
なんかクセになる曲ですよ。
「真剣勝負」のなんたるかを、公論戦士が教えてあげましょう!!
殉教@中立派
2023年3月27日
砲兵といえば、戦争論に出てきた軍人・高村さんの話を思い出す。
戦争は、同じ現場に居合わせた人でも、その見え方が大きく違っている。
倉山は、これをショープロレス(興行、商売)だと勘違いしているのだろうが、突撃さんの言うように「戦争」なのは間違いない。ここで私達が負けると、日本の国体そのものが、脅かされてしまう(高森師範の発言『我々が諦めたら、全てが終わる』も参照)。
ウクライナ軍も、私達も・・・危機を解決するまで、停戦など出来ない。それが「大事な公(おおやけ)を守るための戦い」なのだから。
小林先生には、雑音に惑わされず、100%フルパワーの作品を、ひとつでも多くに残して欲しい。小林先生から受け取り、自らで改良した「知識の砲弾」「庶民感覚の銃身」で、雑魚を沈め、小林先生の貴重な時間を守るのみ。
突撃一番
2023年3月27日
掲載&コメントありがとうございます!
今回は軽く刃牙ネタもぶっ混ませてもらいました!
行住坐臥、常に此れ闘いなり!!
というわけで、ショースポーツと異なる真の「闘い」のなんたるかを、倉山も刃牙シリーズ全巻読んで、覚悟を養ってほしいものです(笑)
ついでに付け加えると、砲兵は「戦場の女神」とも呼ばれております。
敵陣地の数百m手前まで肉薄してる味方部隊を誤射する事なく、敵部隊だけを正確に制圧する「突撃支援射撃」は、観測者・砲班共に高い錬度が要求される、まさに神業ですね!
ちなみに、『刃牙』シリーズの作者である板垣恵介氏も、元・陸上自衛隊第1空挺団という地獄みたいな部隊の出身だそうで、最近では在隊時の体験を漫画にした作品も出てます。
特に100㎞行軍のエピソードは、訓練に挑む隊員の心理描写まで繊細に描かれており、ホントにその通り!って感じでした。
実際に歩いた者が読んでも、本当に共感出来る内容だったので、マジで笹師範にもオススメです!
(俺は空挺出身じゃないですよ。)
基礎医学研究者
2023年3月27日
(編集者からの割り込みコメント)興味深く読ませていただきました。前の殉教さんと較べると、いきなりプロレスネタが出てくるのが、個人的にはおもしろいですね(アントニオ猪木の試合みたいに、「来るのか、くるのか?このやろ~!」みたいな挑発をする感じが)でも、指摘は私、適格だと思います。倉山は一応言論人を生業としているわけですから、本来自分の書いてものや発言には責任が生じるはずで、それには当然反論も含まれているはずです。
でも、まさか自分に、しかも文筆を生業にしていない庶民からしっかりとした反論を受けるとは思ってもいなかったのでしょうね(これは、突撃さん言われる、”覚悟”が足りない!ということでしょう)。
そうすると、あまりこういう言い方はしない方がよいのでしょうが、よしりん先生と議論するには、やはり資格が問われるのでしょうね(かつての中島岳志も、そのような状態だったと思います)