【論破祭り】Twitter最前線3/27 高森先生より要注意の指摘あり

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本日ゴー宣ネット道場の高森明勅先生のブログ
「旧皇族」という言葉をいい加減に使う人物や文章には要注意!  
こちらで高森先生は、かつて皇族だった方が、皇族の身分を離れられた場合、
「元皇族」と呼び、「旧皇族」も同じように使われていた。
が、
1秒も皇族でない、生まれたときから戸籍に登録されている子孫も
「旧皇族」を名乗るケースがあり、非礼で不敬だと非難し、

今のところ、さすがに「元皇族」という言葉は避けているようだが、
「旧皇族」という語を(敢えて!)いい加減に使っている人物や
文章を見掛けたら、要注意。
元皇族(旧皇族)は、婚姻によって国民の仲間入りをされた元は
内親王・女王だった方々か、そうでなければ旧宮家系で70歳代後半以上に
限られる(ちなみに元JOC会長の竹田恒和氏〔恒泰氏の父親〕は
旧宮家の皇籍離脱から約2週間後に国民として生まれている)。
それ以外の人物が自ら旧皇族を名乗ったり、そのように
呼ばれたりしていたら、もうそれだけで、信用してはいけない。

と前出のブログに書かれています。

1秒も皇室にいたことのない国民を「旧皇族」と呼んでいる人は要注意なのですね。

…どこかで見たな

 私はずっと、たとえば『日本一やさしい天皇の講座』(扶桑社新書、二〇一七年)などで、「元皇族」と「旧皇族」を分けて使ってきました。昭和二十二(一九四七)年、占領下において伏見宮系統の十一宮家五十一方が一斉に臣籍降下されました。その方々が「元皇族」であり、その方々の御子孫で本来ならば皇族としてお生まれになるはずだった方々を「旧皇族」とお呼びしています。ただし、一般にはいずれも区別せず、「旧皇族」と呼ばれているので、話が混乱するのが常ですが。
倉山満著『決定版皇室論 日本の歴史を守る方法』ワニブックス2023年 P212より引用

要注意人物がいた!

このブログに倉山氏本人が反応しています。

ツイート内のブログはこちら

ブログの中身もツッコミどころ満載なのですが今日は割愛し(もう遅いので)、
内容を端的に表している大須賀さんのツイートご覧ください。

2021年12月5日関東ゴー宣道場後の大忘年会で、高森先生があいさつで

「私たちが諦めたら終わりです!」

と力強く話してくださいました。

倉山氏は要注意人物です。(高森先生は旧宮家の「皇籍離脱」と書かれているところを
著書で「臣籍降下」と書いている所にも注目してください)

諦めないで論破祭りを続け、男系固執派の掃除をし、

愛子さまを皇太子に!

実現して参ります。

忘年会数種類のビールおいしかったです🍺
関東設営隊宴会部の皆さまありがとうございました。

文責 公論サポーターTwitter管理人 ふぇい

5 件のコメント

    突撃一番

    2023年3月28日

    言い忘れてたけど、「旧皇族」という言葉の使用法に対して、倉山は「みんなが そういう使い方をしたらそれが正しくなる」などと開き直っていますが、皇族と国民の線引きを曖昧にするような言葉の使い方まで、なあなあで許してしまってはいけないでしょ。

    倉山も少しは尊皇心持ってるんなら、むしろ誤った用法を諌める側に回る責任があるんじゃないのか??

    「君臣の別」は守らせる。
    これは臣下の者の鉄則だと思う。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年3月28日

     この人、相変わらずのウイークスタイル(弱腰)ですねぇ(笑)。権威のある高森先生には「掃き溜めに鶴」などと諂いつつ、権威の無い公論戦士から論破されまくってるのに上からの物言いに終始し、かつ両者の分断も図るという見え見えの手法を使っています(笑)。生来の卑怯者ですね(知ってたけどw)。
     結局、彼らがやってるのはウソも100回言えば本当になるって手法です。「皇族の降下に関する施行準則」(大正9年)に則って皇籍を離れた元皇族方から離脱(昭和22年)後に生まれた子孫(旧宮家系国民男子)にも「旧皇族」と名乗らせ続ければ、バカな人民は楽に騙せると思っていたのでしょうし、実際にバカな政治屋は騙されて令和版有識者会議が逆賊男系派で固められました。山羊屁出次や屑山マン@ゲロ嘔吐スタイルなど逆賊男系派の一人ひとりは素人にも論破され切っているのに、政治レベルで動かないために現状が動かず、従って奴らは自分が正しい側(不作為な体制側でしかない)にいると錯覚しているだけです。
     うっかり一つ前の記事を見たら、後半に貼っていたネット番組で江戸期のケインジアン山田方谷を評価していました。心底ムカつきました。貴様のような奴(三橋貴明や藤井聡もだが)がいるからケインジアン=逆賊と思われるんじゃねーか!と。

    ダダ

    2023年3月28日

    倉山ブログ「私だって一度も「愛子天皇論」を否定したことがない」

    へぇ~。そうなんだ。でも肯定もしていないよね?
    著書の皇室論で「女系天皇容認論は(中略)悠仁親王殿下がお生まれになってこの世におわす限り、必要のない議論です」と書いているのは皇室と陛下への侮辱じゃないの?

    突撃一番

    2023年3月28日

    たとえば「そこまで言って委員会」を毎週見てるような人とかは、竹田の発言に騙されてしまう人も多いかもしれない。

    さして深い知識も関心も無いけど、テレビで竹田が熱く語ってるのを毎週流して聞いてるうちに、例えば賀陽家の若い兄弟でも、竹田恒泰本人についても、なんとなく「旧皇族」なのかな、と漠然と思い込んでしまう人は少なくないと思う。

    どうしても、テレビや女性週刊誌のイメージ戦略に洗脳されてしまう庶民の誤解を解くには、「旧宮家系一般国民男子」では、パンチが弱い気がしなくもない。
    一発でスカッと誤解が解けるようなあだ名が出来ないものかと考えてはいるが、なかなかいいのが思いつかない。

    倉山に関してはもう殆どケシズミ状態にも見えるが、7月30日に「男系まつり」らしきものをやるそうなので、その時にまたどんな妄言を吐くのか、要注意ですね。

    バチガミ

    2023年3月28日

    だ・か・ら!倉山氏はアブナイ人だと申しております。
    ワシの養父は帝国陸軍軍人でしたので旧軍人(元軍人)ですが、養子のワシは1秒たりとも軍属だったことはありませんので旧軍人とはならない。庶民なら分かりますよね?

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