愛子天皇論第10回感想:4.まさに正念場です(京都のSさん)

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第10回を拝読しました。

まず隙田水脈が「LGBTなんて生産性が無い」という某杉田の妄言から始まったので一笑いでした(笑)。

そして「男系派には統一協会が混じってる」とか「韓国文化には儒教が下地にあるから(男尊女卑同士で共闘できる)」とか「『Hanada』も統一協会大好き」とか重要な真実の情報が羅列されていました。

不屈の男野系子が登場すると、言論レベルで完全論破されたのに、政治レベルのリアルが(統一協会に支援された男系派政治屋のせいで)動かないから自分たちの勝利だと言い出しました。

この辺は論破された言論人(倉山満ら)の最後の砦となっている現状と一緒です。

罵倒語の後に「いい意味で」を付けられると「褒められた」と勘違いする男野の阿保な可愛さ(笑)にHokkoriしつつ、でも国語力のない人種に平成版と令和版の有識者会議報告書の優劣を認識させるのは不可能にも思えてきます。

直系よしりんが「何となくダンケー」な読者にも、どう優しく(平易に)説明していくのか、まさに正念場です。

というわけで次回を楽しみに待ちます。

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