愛子様の従姉である佳子様の御印は「ゆうな(オオハマボウ)」です。
ハイビスカスの一種「オオハマボウ」は沖縄では「ゆうな」と呼ばれる、アオイ科フヨウ属の常緑の小高木です。
花弁が大きく重なり合っていて、丸い黄色い花を咲かせます。
御両親とも熱帯的なイメージの花が好きなこともあり、お選びになったそうです。
美しさでも注目される佳子様は愛子様より7歳年上で、今年の12月で26歳になられます。
眞子様も佳子様も適齢期に入っています。
現在の法律では女性皇族が結婚後も皇室に留まることはできません。
内親王が皇室に留まるために必要な法律の改正は進んでいません。
佳子様は自らの結婚と延期となっている姉・眞子さまと小室圭さんとの結婚について、昨年の宮内記者会の質問に次のように回答しています。
「結婚の時期については,遅過ぎずできれば良いと考えております。(後略)」、「姉が結婚に関する儀式を延期していることについてですが,私は,結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので,姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています。 」
引用:宮内庁ホームページ 佳子内親王殿下の国際基督教大学ご卒業に際しての文書回答(平成31年)
https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/27
眞子様と佳子様の幸せを願っています。
多くの国民の願いでもある「愛子様が皇太子になられる事」、そして「女性宮家を創設する事」が皇統問題の解決となり、日本の明るい未来に繋がる事だと思います。
(文責 北海道 sa)