1945年6月23日は、沖縄戦において、第32軍司令官・牛島中将が自決したことにより、日本軍の組織的な戦闘が終結した日とされています。
それから75年。
愛子さまは、天皇・皇后両陛下とご一緒に赤坂御所にて、「沖縄慰霊の日」に合わせて、黙祷されたとのことです。
昭和天皇、上皇陛下、今上陛下と、歴代の天皇方が沖縄へ深い思いを馳せてこられたことは、間違いありません。
愛子さまが中学校の卒業文集で、「世界の平和を願って」と題して、広島平和記念資料館を見学されてときのことを書かれたことからも、平和を祈る強いお気持ちは、愛子さまにも受け継がれているはずです。
即位後、今上陛下の沖縄訪問はなされていませんが、実現されれば、愛子さまも同行されることと思います。
きっとそのとき、愛子さまはアマミキヨにあたたかく迎えられることでしょう。
(Twitterより)文責 金藤日陽
5 件のコメント
金藤 日陽
2020年7月5日
タカさん、コメントありがとうございました。
実は、私も言うほど詳しい訳ではないのですが、私の投稿で、沖縄の伝承に興味を持っていただけたなら幸甚です。
金藤 日陽
2020年7月2日
Sさん、ふぇいさん、コメントありがとうございます。
私も沖縄へは、かれこれ10回は訪れており、本土人の沖縄に対する関心の低さ、それに拍車をかける報道・情報の少なさを危惧しています。
愛子さまが訪沖されることにより、より沖縄が注目されると良いと思います。
秋田のタカ
2020年7月2日
アマミキヨ、聞いたことがなかったので時間ができた時に調べようと思いました
金藤日陽様貴重な情報有り難うございますm(_ _)m
ふぇい
2020年7月2日
金藤日陽さま
投稿ありがとうございます☆
沖縄に愛子さまが訪問されることを
私も心待ちにしております(^^)
京都府・S
2020年7月2日
「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」という一文を目にすると泣いてしまいそうになります。ついに沖縄訪問が叶わなかった昭和天皇、皇太子時代に訪問された沖縄で発煙筒を投げつけられた上皇ご夫妻、愛子天皇の時代には特別の御高配が実現することを願うばかりです。