愛子天皇論第12回感想:21. その手があったか!(ねこ派さん)

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『愛子天皇論』連載第12回を読みました。

男系女子3人が拠り所にする、国会議員が男系固執派ばかりという「リアル」に対して、直系よしりんは、皇室において側室制度は最大の先例であった、という「リアル」を突き付けました。
すると、あっさりと大人しくなり、何だか、聴く耳まで回復したような男系女子たちです。

直系よしりんは、そんな彼女たちに、皇居で天皇・皇后が毎年なさっている稲作と養蚕が、皇室の長い歴史からすると、実は、割と最近になって始められたことを教えます。

天皇陛下が田植えや稲刈りをしていらっしゃるお姿、皇后陛下が養蚕の作業をしていらっしゃるお姿は、共に、テレビ報道などでよく見かけられるので、男系女子たちにとっても、なじみがあるに違いありません。

今回の愛子天皇論は、直系よしりんが、公園のベンチで、井戸端会議をする男系女子3人に、背後から、いつの間にか近づいて、その中に入り込みます。
彼女たちの会話の中に、カップ麺を食べながら、するする(カップ麺は、じゅるじゅると食べます)と入っていく、直系よしりん。

その手があったか、と膝を打ちました。

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