愛子天皇論第12回感想:23. 争乱を起こしたがってるのは男系固執派(くりんぐさん)

Post's thumbnail

愛子天皇論12 「先例ではなく漸進的刷新が皇室」拝読しました。

直系の愛子さまがいるのに、傍系の悠仁さまに皇位を移すのはおかしいでしょう。
「壬申の乱」「南北朝の争乱」は、皇統が複数に分かれたがゆえに起きてしまいました。
ゆえに今上陛下の直系が優先して皇位を継承し、余程のことが無いかぎり、傍系に皇位が移らないようにされてきたのです。
争乱を起こしたがってるのは男系固執派です。

男系継承は天皇にも他の男性皇族にも側室がいて、さらに生まれてからずっと皇族の身分にある方なら女性・女系も皇位継承が可能だったからこそ、結果として続きました。
男野系子たちの反応が示している通り、芸能人の不倫で大騒ぎになって現代で側室復活は不可能。
率先して側室を廃止された皇室が、側室復活を望むとは考えられません。
天皇陛下が一途に皇后さまを愛され、男系派のこころないバッシングから守られたことも、天皇陛下が国民に愛されている理由の一つでしょう。
男系固執派の圧力に負けて、皇后さまと別れて若い女性と再婚していれば、国民の敬愛を皇室は失なっていたかもしれません。


闇雲に先例を真似るのではなく、現代の価値観と照らし合わせて、参考に出来るものは参考にして、参考にならないものは参考にしない。
それでいいのです!
大事なのは、「エートス・魂」があるかどうかなのですから。

人の細胞は日々変わって新しいものになっていくとで生きています。
変わることは生きること。
その積み重ねが歴史を作っていくのです!


現代の価値観と照らし合わせると側室復活は不可能ですが、女性・女系皇族へ皇位継承資格を広げることは可能です。
約8割の国民が望んでいるのですから。


泉代表は自称保守の票が欲しくて男系派に媚びたのでしょうが、票にはならず、立憲民主党の名を貶めただけ。

上皇さまや天皇陛下のお気持ちよりも、皇室の未来よりも大事なメンツなんてさっさとドブにでも捨ててきなさい、男系固執派たちよ!

最後にごーまんかましてきたのは、まさかの名もなきモブキャラ女!
先例破りが新たな歴史を作りましたね!
よしりんを差し置いてごーまんかましたこのモブキャラ女は九州出身なのでしょうか?

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。