愛子天皇論第13回感想:15.男系派のリアルな本音(尾瀬桜さん)

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今回の愛子天皇論拝読しました。

今まで名前のなかったあの女の名前が面白いです。
その女は気持ちが揺れ動いていて、正しいことは理解しつつも男系女性世間の中から離脱できないからああいう個が揺れた感じの台詞が出ているのかなと思いました。

小林先生が皇室の方々の意思を当時の宮内庁長官から受け取ってから10年が経ったのに、未だに皇統問題の解決がなされていないことには憤りを感じました。

男野系子の「天皇は血の器」「天皇の意思より男系の血統」という言葉は、男系派のリアルな本音であり、皇室の方々を人間として見ていない証拠だと思います。

男野系子が「旧宮家のような600年も離れた男系子孫を皇室に入れた先例はない」と断言したことは自爆で、これで彼女らの考える男系維持の方法はなくなったといえます。

今後男野系子がどんなことを言い出すのか、それとも双系派に転向するのか、どちらにせよ今後の展開が楽しみです。

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