【書評】今こそ「愛子さまを皇太子に」の声を上げよう!『天皇論「日米激突」』・後編

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(前編・中編より続く)

■皆で作ろう!「愛子さま 皇太子への道」

しかし現状、愛子さまは皇太子になれません。

また、皇太子になって頂けるための法整備も進む気配がありません。

安倍政権が多数の庶民感覚(=愛子さまが天皇で良いじゃない)を無視して、少数の「熱心な」男系主義者の言うことを聞いているからです。

ルオフ氏は「熱心な少数派に負けないぐらい多数派が熱心に行動しなければ動きません」(219頁)と述べます。

そして多数派がデモを起こすことを提案しますが、何となくデモは違う気がしますね。

よしりんも「そういう運動は必ずイデオロギー絡みになるんですよ」と懸念を示します。

では、イデオロギーの運動にならず、多数派の意見を発信する方法は無いのでしょうか。

そんなことはありません!

今、あなた様がご覧になっているこのサイト。

「愛子さま 皇太子への道」が、「愛子皇太子殿下」を実現するための重要な試みなのです!

こうして皆様が当サイトを訪れ、アクセス数が増えていくことで、社会に対する影響力を持つようになります。


――愛子さまが皇太子になった時点ですごいインパクトがあるでしょう――
(220頁)


やがて国民統合の象徴となるその地位に、愛子さまがお就きになる。

その時こそ日本は、「伝統」という言葉で糊塗された因習を打ち破り、輝く未来への展望が開けます。

「愛子さま 皇太子への道」を、これからもよろしくお願いします!


(文責:福岡県・ゾウムシ村長)

3 件のコメント

    花谷香史郎

    2020年7月8日

    連投失礼します。

    多数決で女系天皇を認めるのに難色(というか難癖)を示す
    男系派が多いようですが、その言い分には違和感を感じる。
    国体に関わるような一大事を少数で決めていいはずがない。

    織田信長や豊臣秀吉とて皇室を蔑ろにはできなかったのは
    皇室が昔から権威や栄誉の源泉であり、形式的であっても
    尊重せざるを得なかったから。

    逆に言えば、多数の日本国民が皇室に敬意や権威を感じなくなり、
    日本の誇るべき伝統として後世に残していこうと
    思えなければ皇室の存続は危うい。

    もし、少数の人間で「理想の皇室」を作ろうとすれば皇室と
    国民の紐帯が薄れ、やがて関心を持たなくなっていうでしょう。
    そうなれば皇室存続の危機でしょう。

    そうならないように上皇陛下は天皇時代に精力的に
    国民との絆を深めようとなさっていたんですね。

    花谷香史郎

    2020年7月8日

    男系派は男系継承の「良さ」、「意義」および「これからも
    維持すべき理由」を説明する責任がある。

    「伝統」という言葉で誤魔化してはならない。

    「女系天皇を認めてもいいと誰が許可したのか」
    →挙証責任の転嫁。

    「女系天皇は先例がない」
    「男系で続いていた重みを尊重すべき」
    →何も言ってないのと同じ

    神奈川県・ブル猫

    2020年7月7日

    女性自身にこちらのサイトがご紹介されてました。これから更に注目されるのではないかと思います。皆様のご活躍期待しております。

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