愛子天皇論第13回感想:21. 「先例」に洗礼を浴びせたようにシカ!(基礎医学研究者さん)

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SPA第195章「男系派のリアルとは?」を読みました~!

まず、先週の主役だった(←私認定<(_ _)>)タマネギ子の名前が明かされましたね。
しかも、系子と水脈にそれぞれに“セリフ”として名前を言わせるところがよかったですね~(ク〇タ〇 ネギミ。納得な名前です)。
この名前の通り、先週とは一転して自分の頭の中がグラグラしているところが、彼女のモブキャラの本領発揮!という感じもしましたが、やはり見込んでいた通り、「皇位継承」問題にライトな層は、「このような感じでスンナリいかない」ということをうまく表現されていた、と自分は思いました。

次に、男野系子。
今回もよかったですね~最後の2ページは“圧巻”の一言でしたが、これぞ真の“リアル”を演じてしまったところが、スゴイ(このコマは、是非みてほしい~!と読者としては、強く思います)。
系子はネギミと異なり「ダンケー」という信念の強い人ですが、それでも「カルト」ではなさそうなのが、今回のやり取りでもよく伝わってきました。

そして、今回は「愛子天皇論」の中では非常にめずらしい、小林よしのり先生の普段の「ゴー宣」的モノローグが出てきたのが印象的でしたね!
個人的には、あの宮内庁職員との秘密会議のやりとりを表現することは、国会議員に立法府で議論してもらうためにも、非常に重要な箇所、と思いました。

さあ~彼女たちはここまで説得されてきて、この後、どうなるのでしょうか?
次回が、楽しみです> (*^^*)ノ

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