「男系派の緩やかな変化を後押ししよう!」に呼応して⑤

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産経新聞への意見・コメント)さらに、続きます。5人目です。

「5/5付記事への感想です。」

“変容する欧州王室「時代への呼応」 日本の皇室は” との記事を読ませて頂きました。現実に根差した「皇室論」を拝見し、とても心地良く、胸のすく思いが致します記事でした。
 日本の国民、政府は、皇室の現状を未だに見ようとせず、未来の見えない状況が続くままです。  今回の記事のような、世界標準の現実を目にすれば、日本人の幾人かは目が覚めるかも知れません。
 「時代への対応が、皇室の内側からにじみでるような形で表出している」との言葉が印象的で、国民として、非常に申し訳なく、辛くなりました。 皇室と、国民との距離が、普段から近いものとなりますよう、そして、皇室の骨格をなす議論を停滞させず、結論を出すまで動き続けますよう、力を注いでいきたいと改めて思いました。

 緒方優子記者、産経新聞さま、どうもありがとうございました。今後も、期待致しております。

新潟県在住の一読者・ただし

3 件のコメント

    ダダ

    2023年5月9日

    皇室も海外王室も伝統を残すために変化している。
    この事実が男系カルトには分からないようですね。
    産経新聞が生まれ変わるなら、新聞の力を見せて欲しいです。

    ゴロン

    2023年5月9日

    たしかに「時代への対応が、皇室の内側からにじみでるような形で表出している」という表現は、国民として沁みます。
    全く何も感じない国会議員は大問題ですね。

    基礎医学研究者

    2023年5月8日

    (編集者からの割り込みコメント)ただしさんの意見は、これまでの産経新聞の経緯はひとまず置いておいて、本記事を素直にとらえたものだと思います。そして、我々のサイトが取り上げるだけでも、これで5人の方が、やや激励の意見・コメントを送られているので、産経新聞は、SPA!で連載が続いている「愛子天皇論」も含めて、読者の後押しを感じ取ってほしい!そのように思った次第でございます。

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