『愛子天皇論』連載第14回発表!感想はこちらに

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『愛子天皇論』連載第14回の章が発表されました。

直系よしりんが家政婦よしりんになって、男野系子らの前に登場!
あの、どうしようもない議員の妄言集を論破します。
男系女人衆の反応にも注目です!

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

コメント欄でも投稿フォームでもメールでも結構です。
メールアドレス:aiko.princess.toshi@gmail.com

14 件のコメント

    くりんぐ

    2023年5月14日

    「愛子天皇論14 家政婦よしりんは見た!」拝読しました。

    「穢れ」とは、人の心が生み出すもの。
    「男の血は尊い、女の血は穢れ」と考える人が尊いとは、とても思えません。
    心の穢れがあちこちから滲み出ています。

    日本にいるのは、天皇と皇族と国民。
    準皇族なんていません!
    旧宮家の子孫は、憲法で基本的人権と自由を保障された国民です。
    国民は法の下に平等です。
    「我こそは宮さまなり」
    そんな恥さらしやらかす人物なんて一人しか心当たりありませんよ。表現の自由を謳歌されまくって暴言を吐きまくり、とても皇室にふさわしい品格を兼ね備えているとは言えません。
    他の旧宮家の子孫の方々は、国民として静かに暮らされています。その生活を脅かすことは誰にも許されません。

    これ以上男系派の「いるいる詐欺」に付き合ってる暇はありません!
    国民が皇族になる方法は、皇族との婚姻のみ。その場合なるのは、“皇位継承権の無い”皇族。
    人柄によって選ばれるので、憲法違反の門地による差別には該当しません。

    「側室が無くても現代医学でどうにか出来る」訳ではありません。
    医学は万能ではありません。
    万能なら、子を望むすべての夫婦がお子さまに恵まれているでしょう。
    男女の産み分けなんてしたら妊娠率が下がりますよ!
    皇位継承者を男系男子に限定したままでは、悠仁さまのご結婚相手に「男子を産め圧力」がのし掛かることは避けられません。「男子産め圧力」のせいで適応障害になられてしまった皇后さまは今も療養中です。
    決して過去のことでは無い以上、悠仁さまがどんなに素晴らしいお方でも、ご結婚は困難になってしまいます。
    男系男子は皇族として生まれ育たれた方であれば男女問わず皇位継承が可能だった時代が長かったゆえに選べた贅沢な選択肢です。
    現代で側室復活が不可能な以上、悠仁さまだけでなく皇族方の幸せな結婚と皇位の安定的継承実現を願うなら、一刻も早く女性・女系皇族へ皇位継承資格を広げる必要があります。

    皇統とは天皇の血統です。
    それを父親または父方の親族から継げば男系に、母親または母方の親族から継げば女系になるのです。
    両親のどちらかから受け継いでいればいいのですから、どっちでもいいのです。
    大事なのは、皇室という聖域で皇族として生まれ育たれたことなのですから。
    「男の血優先」なら、それは皇室ではなく男の王朝です。

    男系派は現実に目を見ましょう!

    かずず

    2023年5月11日

    第14回の感想です!
    長島議員みたいな政治屋は、落選してもらうのが、1番良いと思います。人の話は聞けない、論理的に思考できないのでは、国会議員なんて任せられません。
     男系固執派の根底にある男尊女卑は、本当に酷いです。きっと彼らは、女性の社会進出すら、苦々しく思っているのでしょう。
     私は、愛子さまが皇太子になっていただき、女性がますます活躍できる社会になって欲しいと思いますし、そうなると思っています。

    尾瀬桜

    2023年5月10日

    愛子天皇論第14回拝読しました。
    今回はフィクションと実在する国会議員の話が融合していて、リアリティがあり面白かったです。
    暗玉葱美の日和見的な態度はやっぱり世間と個人の間の迷いがあるのかもなと改めて思いました。
    自民党衆議院議員の長島昭久の主張は、男系派が今まで言い尽くした主張の焼き直しであり、もうこれ以上言えることはないのだなって感じました。
    故安倍元総理の「GHQの決定を覆さない」という国会答弁は重要であり、これは男系派がよく見落としがちな部分です。長島昭久もそこを見ていないなと思いました。
    家政婦よしりんも指摘していますが、長島昭久自身は家庭に娘2人で息子はいないのに、皇室には「男系」を押し付けるなんて矛盾してるよってツッコミたくなります。
    長島昭久は自分の妻に息子を産めるまで産めって言えるのか。それが言えないなら男系固執はやめるべきだと考えて欲しいです。
    元明天皇から元正天皇への皇位継承に関しても、家政婦よしりんの指摘は的確であり、長島昭久は事実誤認をしています。
    長島昭久は旧宮家に関してもら憲法の門地による差別に関しても事実誤認しているため「こいつ本当に国会議員の素質あるのか?」って疑問に思いました。
    暗玉葱美はそろそろ改心するのかもと少しだけ思いましたが、隙田水脈は最後までずっと男系固執するんだろうなって思いました。
    男野系子も論破されたらどうなるのか?
    今後の更なる展開が楽しみです。

    タヒガシ

    2023年5月10日

    14回目の愛子天皇論読みました。

    家政婦よしりんが、裏でみなぼんさんが片足を支えながら男系固執派の長島昭久の馬鹿を分かりやすく論破していく展開がたまらなく最高で面白いです。
    しかしほとんど決まっていた女性、女系天皇を潰した安倍晋三が旧宮家の子孫の養子入りを公式の場で否定しているのを男系固執派の連中はどう捉えるのかな。
    家政婦よしりんがこれだけ笑わせながら、分かりやすく男系固執派政治家の無知、非常識を丁寧に最後は涙ながらに訴えている家政婦よしりんに対しての男系女人衆の3人の受け止め方も違ってきており、今後どのような展開になるか楽しみです。

    くぁん

    2023年5月10日

    長島昭久を見てると、「なんでこんなにバカなのかよ〜♪」と大泉逸郎の「孫」のメロディに乗せて唄いたくなってしまうが、今回は家政婦よしりんが、長島アホ久を論破しつつも、特に日本国の女性達(奥様方達)にこの皇位継承問題で炙り出されている、日本の大問題である男系固執の異常さ、その根っこにある「男尊女卑」思想に対して、「おかしくないかい?!」と切実に投げかけている重要な回だと感じました。アホに男も女もありません!偏差値も社会的ステータスも関係ありません!フェミニストはどうした!?こういう時に金切り声を上げろよ!レスポンスしろよ!アホはアホの即時存在のままだが、対自存在の奥様方〜っ!自分も泣きながら「奥さま〜!」と叫びたい気分になりました♪

    JACKER

    2023年5月9日

    今回は長島昭久の回でしたが、かつては小泉政権下の有識者会議にてものすごく良質な報告書が出ていたのに今回の岸田政権下では何の徳にもならない報告書が出てしまいました。
     このことを考えると、政治家の質がこの長島を筆頭にものすごく下がってしまったことに非常に失望しました。
     生前退位の時は、まだ政治家に対する働きかけも有効でしたがここまで政治家が劣化してしまったりするともはやそれも無理でしょう。
     そうなったら、世論(国家)全体を動かすくらいのスケールの大きい戦いをしなければならない。そう思った回でありました。
     

    kotyako

    2023年5月9日

    こちらのコメント欄、ご無沙汰いたしました。
    愛子天皇論、第14回読みました。直系よしりんの怒涛の論破祭り。片足立ち姿勢での家政婦は見た!に笑いつつ、長島昭久議員のあまりの無知無定見ぶりに改めて怒りが沸き、ラストよしりんの慟哭が胸に迫りました。
    勉強しない政治家は政界にいるべきではないです。勉強しないだけでなく、想像力もない。批判にも応えない。
    男系固執派は結論を変えない為に筋の通らない理屈を繰り返すだけ。ふわっと男系派も「自分はまだよく知りませんでした。ちょっと勉強してみます。」と表明した人も知る限りいないような。一旦発言したことを頑なに変えない、疑問を持つ姿勢もない。意見を変えたらこの世の終わりのようにレッテル貼りでガードする。男野さんと暗玉さんは動揺しているだけまだいいと思います。まだ救いがあります。
    暗玉さんの動揺している表情が自分のお気に入りです。

    殉教@中立派

    2023年5月9日

    (第14話感想です)
     読者待望の(?)家政婦が帰って来ました。まさか全編そのポーズとは驚きましたが。今回は、VS泉代表に続く「実践編」。今までの「知識編」の基礎を元にした、具体的な論破例。読者VS長島議員のバトルを漫画化した、コール&レスポンスの要素も楽しいです。

     P60下のみなぼんの補助に吹きました。6年前は余裕で片足立ち出来たのに・・・。一方「旧宮家復活案」が出てからは、更に長い20年です。この長い歳月の中で、先延ばしが横行した事への焦燥感。そこで柱をガリガリ君する場面は、怒りと笑いが同時に込み上げ、(自分は)複雑な感情でした。

     まずは大塚耕平議員の自爆(『GHQ決定を覆さない』という安倍総理の言質)から始まり、長島議員の自爆ツイート連打も、返す刀で斬ります。
     「男子を産む機械」に同意する名誉男性。養老令の「ふわっと双系継承」を無視し、「ふわっと男系血統」を尊重するダンケー派。現行憲法下では「準皇族」は(法的には)いないという事実を、未だに認めない政治家。婚姻と門地という、別次元の話題をごちゃ混ぜにする愚挙&実害。
     これらの欺瞞が、具体例と共にたった5ページに凝縮され、直感的にも分かり易かったです。
     
     最終ページで「消えて」と言われたのに、未だに「世間の呪縛」からグループ抜け出来ない葱美には、先日の「5類下げ後の日本人」の姿も投影され、切なくなりました。一方で、基礎知識と「戦う気概」「皇室への尊敬」があれば、論破の実戦はできる!と、勇気を与えるストーリーであったのが救いです。

    じーま

    2023年5月9日

    第14回の感想です。
    今回は実名でその言動を明確に批判するという意味において白眉の回であったと思います。以前の回に挙げられた立憲民主党の泉健太代表の言説はあくまで「先例が大事」といった抽象的なものなのに対して、今回の自由民主党の長島昭久議員の言説は明らかに男系固執に寄り添ったもので、そのおかしさは際立っています。
    旧宮家系・国民男子を準皇族と思い込んでいるだけでなく、自分には娘しかいないのに男を産めと言われ続ける皇室の女性の気持ちを推し量れないというのは相当な鈍感でしょう。
    挙句の果てに「門地による差別」という憲法違反を理解せず、婚姻による皇籍取得を門地による差別じゃないかと言ってしまうのは日本国憲法や皇室典範をそもそも理解していないのじゃないかと疑ってしまいます。
    これでは99条の憲法尊重擁護義務も理解できていないでしょうし、そのような人に国会議員を任せてしまっていいのだろうかとも思ってしまいます。

    それにしても、最後のコマの家政婦よしりんに対する男系女人衆の反応が迷う暗玉葱美、論破されてもまだ闘志がある男野系子、うざいとしか思っていない隙田水脈と三者三様で興味深かったです。迷ったり反発するのはともかく、うざいという反応はもはや救いようがなく、隙田に関してはもはや説得しようがない気がします。
    家政婦よしりんの涙は男系女人衆に届くのでしょうか?次回を待ちたいと思います。

    ゴロン

    2023年5月9日

    第14回の感想です。
     今回は、国賊議員のツイート解剖の巻でしたね。「家政婦よしりん」で改めて丁寧に語られると、一言一言が沁みます。
     それに引き換え、彼のツイートは、皇室と国民の間に「準皇族」がいると思い込んだり、側室はいなくても影響ないと言ったり、全てどこかの男系固執派の誰かに吹き込まれた話を鵜呑みにしたもので、国会議員が聞いて呆れます。さらに、旧宮家という「門地」で皇族にしようとすることと「婚姻」により皇族になられることとの区別もつかないくせに、偉そうに「いくら何でもこの憲法論だけは捨ておけません」だって。ふつう恥ずかしくて外に出られなくなりますね。
    こんな議員ばかりなのが本当に悲しくなりますが、最後の「家政婦よしりん」の号泣しながらの訴えが、出来るだけ多くの国会議員の方々に届くことを切に願います。
    それにしても、今回、やはり一番ヤバいのは水脈だということを確信しました。「心」がなさそう。
     今回のツボは、「家政婦よしりん」になるために片足立ちになる直系よしりんと、もう一方の足を持つみなぼんさんの新手の二人三脚コマですね。

    ダグドラえもん

    2023年5月9日

    第14回、早速拝読致しました🎶
    久々の家政婦よしりん、更なる鬼気迫る表情がパワーアップしとる上に、壁まで齧り付くとはコレは男系派のおばちゃん達も内心ビビりまくりではないかと∑(゚Д゚)‼︎後、家政婦よしりんの後ろでサポートするみなぼんさんの活躍もツボりましたよ٩( ‘ω’ )و。
    勿論、あの長島議員のアホな男系固執を見事なまでに論破する家政婦よしりん、安定のカッコ良さッスよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    最後の家政婦よしりんに対する男野系子&男系派のおばちゃん達のそれぞれの対応の違いもコレまた意味深で、来週がまた気になって来ましたよ(^_^)v。

    ユディト

    2023年5月9日

    『愛子天皇論』拝読しました。長島昭久のおバカぶりというか、脳内崩壊ぶりがくっきりと浮かび上がり、きちんと物事を考えられない人なんだと、(わかってたけど)あらためて思いました。それにしても「血」って「血液」ですよね。良い血液、そうでない血液、正しい血液、正しくない血液、価値のある血液、無価値の血液・・があるのでしょうかね。男の血に何か特別の成分でも入ってるんでしょうか。「天皇かどうかではなく、血統の問題」と言い切った長島昭久は、天皇のご存在の価値より血なんですね。大多数の国民は、天皇の国民と苦楽を共にする姿勢に敬意を払うんですけど。男系固執派の頭はヘンです。

    この二週間、続きが読みたくて発売日が待ち遠しく、葱美ちゃんも気になっていました。今週も本音がポロリと出てます。この葱美ちゃんの庶民感覚が大事ですね。長島昭久は男系男子に固執するあまり、庶民のマトモな感覚からはるかに遠いところへ行ってしまいました。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2023年5月9日

     第14回を拝読しました。葱美の「愛子様の人気が凄い」というセリフが導入にくるとは恐れ入ります。それを男野や隙田に否定させることで名誉男性陣のヤバさが際立ちます。
     そして家政婦よしりんの長島昭久論破が的確すぎます。「旧宮家系国民男子」を「準皇族」扱いする長島(を信じる男系女人衆)を、男系固執カルトの総帥である安倍の言動「GHQの決定を覆すことは考えていない」でもって否定したのも痛快でした。
     さらに「乳児死亡率が下がったから側室なんか無くてもOK」とか「元明から元正は(草壁皇子を介した)男系継承」とか「旧宮家系は新憲法公布と臣籍降下に5か月間ズレがあるから皇族入りさせろ」とか「婚姻を介して皇族入りした場合(美智子様・雅子様・紀子様)も門地差別(14条)違反だ」とか炸裂する長島の愚論を徹底論破することは、たとえ小物でも愚論を展開すれば断罪し、(トーイツに支援されてても)次の選挙を危うくしてやるという意思表示となり、ダンケー議員らの尻にシッカリ点火しました。
     ラストでは暗玉葱美は「間違ってないかな?」と迷ってきたのに、系子は葱美に「消えろ」と言って固執を固め、水脈は「女の血は穢れ」と最狂ぶりを見せつけ、各人の役割が鮮明になりました。そろそろ、貴種を生むため?に妊活していた千葉麗も見てみたくなりますね(笑)。次は誰(大物?小物?)を論破するのかも楽しみになります。

    あしたのジョージ

    2023年5月9日

    2週間ぶりのご無沙汰でした。(玉置宏風に)
    愛子天皇論を読みました。
    今回は長島昭久の回ですね。家政婦のよしりんの回でもあります。家政婦のよしりんの登場の舞台裏では、みなぼんさんが足を持っていたんですね。倒れないようにしてあげている。いたわってあげて下さい。旧宮家系の一般国民男子を準皇族と思い込んでいる長島昭久。旧宮家系の人達はもうかなりのお年で、しかも準皇族でも何でもなくてただの一般人です。そんな事もわからない長島昭久。皇族になってもいい人達なんていつまでたっても現れない、いるいる詐欺をいつまでも続けようとしている男系固執派の人達。皇室を破壊したいとしか思えません。そんな人達ばっかりの男系固執派です。でもそんな人達にも優しく教えてあげようとする直系よしりん。最後のコマは家政婦のよしりんというよりは、木の陰から見守る巨人の星の星飛雄馬のねーちゃんみたいです。今週も面白かった。次回も期待します。

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