愛子天皇論第14回感想:3.総帥の言動でもって否定(京都のSさん)

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第14回を拝読しました。

葱美の「愛子様の人気が凄い」というセリフが導入にくるとは恐れ入ります。
それを男野や隙田に否定させることで名誉男性陣のヤバさが際立ちます。

そして家政婦よしりんの長島昭久論破が的確すぎます。
「旧宮家系国民男子」を「準皇族」扱いする長島(を信じる男系女人衆)を、男系固執カルトの総帥である安倍の言動「GHQの決定を覆すことは考えていない」でもって否定したのも痛快でした。

さらに「乳児死亡率が下がったから側室なんか無くてもOK」とか「元明から元正は(草壁皇子を介した)男系継承」とか「旧宮家系は新憲法公布と臣籍降下に5か月間ズレがあるから皇族入りさせろ」とか「婚姻を介して皇族入りした場合(美智子様・雅子様・紀子様)も門地差別(14条)違反だ」とか炸裂する長島の愚論を徹底論破することは、たとえ小物でも愚論を展開すれば断罪し、(トーイツに支援されてても)次の選挙を危うくしてやるという意思表示となり、ダンケー議員らの尻にシッカリ点火しました。

ラストでは暗玉葱美は「間違ってないかな?」と迷ってきたのに、系子は葱美に「消えろ」と言って固執を固め、水脈は「女の血は穢れ」と最狂ぶりを見せつけ、各人の役割が鮮明になりました。

そろそろ、貴種を生むため?に妊活していた千葉麗も見てみたくなりますね(笑)。

次は誰(大物?小物?)を論破するのかも楽しみになります。

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